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更新日:2024/03/12

【春休み】日本最後の秘境、神々の島「悪石島」で村おこしボランティア!

村おこしNPO法人ECOFF
  • 活動場所

    鹿児島 (郡十島村悪石島(トカラ列島))

  • 必要経費

    39,000円

  • 募集対象

    社会人 / 大学生・専門学生

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基本情報

島ならではの暮らしを楽しみながら、農業ボランティアや自然体験、個性豊かしな島人との交流ができ大人気の「村おこしボランティア」 ただいま、日本最後の秘境「悪石島」の参加者を募集中!

活動テーマ
活動場所

郡十島村悪石島(トカラ列島)

必要経費
  • 39,000円

39,000円(初参加の場合)/ 36,000円(リピート参加の場合)
参加費に含まれるもの:食費・各種経費・保険料・寄付・ECOFF入会金
参加費以外に必要なもの:現地(悪石島)までの往復の交通費・個人的な費用

活動日程

※うち1日はフェリー泊です。

注目ポイント
  • 人口70人の離島で、あたたかい島民に囲まれる充実した生活が送れます!
  • 神様が守る島で、神秘的な空気を味わえる!
  • 農業やヤギ狩りなど、盛りだくさんの体験をしよう!
募集対象
  • 社会人
  • 大学生・専門学生
  • 高校生
  • 小中学生
  • シニア
  • 地域活性化に関心がある人!
    自然の中で暮らしたい人!
    農業や畜産にたくさん関わりたい人!
    神様の島に行ってみたい人!
    島暮らし・田舎暮らしがしたい人!

    募集人数

    8名

    特徴

    募集詳細

    地域と密着した活動を体験できるのが特徴!

    「旅のようなボンティア」参加者募集中!

    神様が守る秘境の離島で、今しかできない体験をしよう!


    悪石島とは

    人口わずか70人ほど、鹿児島からフェリーで10時間。


    日本最後の秘境と言われるトカラ列島のひとつで、

    ここにしか伝わっていないユニークな仮面神「ボゼ」に象徴される神様の島です。


    あたたかい島民とふれ合おう!

    悪石島は人口がわずか70名ほどと少ない事もあり、人が特にあたたかい島です。


    道で島の方と出会うと「活動お疲れ様」「がんばってね」と
    優しく声をかけてくださったり、心配しておすそ分けをくださったりと優しい方ばかりです。


    休憩時間には、子ども達とたくさん遊べ、イベントがあるとたくさんの島の方と交流することができます。


    春休みの参加者募集中!

    次のうち都合の合う日程を選んで参加していただけます!


    • A日程:2024年3月4日(月)〜2024年3月13日(水)【9泊10日】
    • B日程:2024年3月18日(月)〜2024年3月27日(水)【9泊10日】

    ※現在の日程は仮のものです。フェリーとしま2のスケジュールが公表され次第、最終決定いたします。

    ※初日はフェリー泊です


    作業内容

    • ・農業・畜産業ボランティア
    • ・島の子どもたちとの交流 他


    村おこしボランティアとは?


    地域と密着した活動を

    体験できるのが特徴の「旅のようなボランティア」


    悪石島コースでは、離島ならではの暮らしはもちろんのこと

    ヤギ狩りや島の子供たちとの交流もできます!



    憧れの離島での農業生活、体験できます。


    田舎暮らしを体験してみたい。そう思っても、どうすればいいか分かりませんよね?


    田舎に知り合いがいれば、その人に頼めばいいけれど、

    そんな知り合いがいない人も多いはず。


    それでは、旅行会社のボランティアツアーに参加しよう!


    と思っても、旅行会社のツアーはスケジュールがガチガチに決まっています。


    そうではなくて、もっと自然に田舎暮らしを体験できる方法があればいいのに…。


    そんな悩みは、ありませんか?


    村おこしボランティアなら、本当の田舎暮らし体験ができます。

    村おこしボランティアは、田舎時間をゆっくり楽しめるボランティア活動です。


    人の役に立てるという満足感と、

    誰も知らない場所に行くドキドキ感をミックスしてみました。


    いつもとは違う環境で、初めて出会う仲間と、

    ひとつ屋根の下で10日間協力しあって小さな村で暮らしましょう。


    普段は村の人のお手伝いを通じて村の人と仲良くなれるし、

    勉強できるし、感謝されます。


    それ以外の時間は全国から集まった同年代の仲間と自然のなかで遊んだり、

    家事を分担して生活するのです。


    あなたは、今までまったく知らなかったことを島の人から学び、

    大きく成長すること間違いなし。


    もちろん、いっしょに暮らす仲間は一生ものの付き合いになるでしょう。


    何ができるの?

    自然と共生するヒントを秘め、人間本来の生き方を学べる農業は、今大注目です。


    しかも、村おこしボランティアは離島ならではの手作業メインの農業らしい農業!


    ホンモノの農業を体験したかったら、間違いなくこのボランティアがオススメ!


    それ以外にも、フリータイムに島の観光もできます。


    けれど細かいスケジュールは事前に決まっていないので、

    最初は不安かもしれません。


    しかし現場の状況は、あなたが家にいる間も次々に変化しています。


    予定を立てた時とは違う状況で、

    無理やりスケジュール通りのことをして何の意味があるのでしょうか?


    一番不安なことは、あなたが無意味なボランティアをしてしまうことなのです。


    だけど安心してください。


    村おこしボランティアならそんな心配はいりません。


    スケジュールは、その場その場で決めていくからです。


    だから、現地の人が本当に必要としているお手伝いをして社会貢献できます。


    そのうえ、現地の人と同じライフスタイルを通じて「田舎時間」を体験できます。


    さらに、ふつうのボランティアツアーでは

    スケジュールに組み込まれない特別なお手伝いができることだってあるんです。


    スケジュールの決まっている安心感と、スケジュールの決まっていないワクワク感。


    どちらがあなたと地域にとって大切か、少し考えてみればわかるはずです。


    さあ、仲間も一緒です。


    だから、躊躇しないで「島にとけこむ旅」をしよう!


    【お申し込み方法】

    1、本ページの「応募画面へ進む」または「応募/お問い合わせ」ボタンを選択して表示されたフォームに必要事項を入力して送信します。

    2、その後、登録したメールアドレスに自動返信メールが届きます。

    3、自動返信メールの指示を参考に正式申し込みをしてください。

    ※ACTiVOからのフォーム送信だけでは申し込みは完了しませんので、必ず自動返信メールをご確認ください。

      体験談・雰囲気

      このボランティアの体験談

      ボランティアを通して農業をすることの大変さや、人々のあたたかさを知ることができました。普段の生活からは知ることのできない貴重な経験をすることができてとても充実した生活を送ることができ、とても楽しかったです。

      匿名希望(2022年夏)

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      最初は少し不安もありましたが、島に着いてすぐに、島の方が声をかけてくださったり、道ですれ違う時には、お疲れ様、頑張ってねと声をかけてくださったりして、すぐに馴染むことができました。

      ボランティア活動でも、それ以外でも、一緒に行ったメンバーや、島の人たちとたくさん交流ができて本当に素敵な思い出がたくさんできました。本当に行って良かったなとおもいます!!楽しくて、あっという間の10日間でした!!

      AKさん(2022年夏)

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      普段はすぐ近くにコンビニやスーパーがある環境で暮らしているので、売店が1つもない環境で暮らすということがとても新鮮でした。
      また、実際に行くことで、島の人々の暖かさに触れることができ、悪石島のことが大好きになりました。今すぐにでも、悪石島に戻りたいくらいです。

      RSさん(2022年夏)

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      ボランティアに参加すると新しい発見がたくさんあり、自分の成長も感じることができます。

      充実した毎日を過ごすことができ、全国に友達もたくさんできます。 ぜひ参加してみてください!

      本郷真紀さん(2016年夏に参加)

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      悪石島には、悪石島に行かなければ分からないことがたくさんあります。

      名前だけ見たら怖い島に見えますが、実際は、行ってみてのお楽しみです!

      私は、「悪」という文字がボランティア期間で好きになりました。ぜひ参加してみてください!

      高橋康祐さん(2016年夏に参加)

      このボランティアの雰囲気

      知らない人同士が全国から参加します。最初は人見知りするかもしれませんが、みんな同じ状況なのですぐに仲良くなります。


      島の方々も、シャイなので最初は緊張するかもしれませんが、比較的ながい期間滞在できるので最後にはすっかり打ち解けています。


      また、専門的な知識や技術を必要とするボランティアではなく、島の方がその時必要なちょっとしたお手伝いをしてもらいますので、初心者も安心して参加できます。


      最初はボランティアらしくないと感じるかもしれませんが、今その時必要なお手伝いこそが一番島の人にとって助かるものです。


      皆さんが島にいて、島の人のお手伝いをするだけでも地域活性化の大きな一歩となります。


      ぜひ、村おこしボランティア【悪石島コース】に参加して、悪石島の地域活性化に貢献してください!

      特徴
      雰囲気
      男女比

      男性:40%、女性:60%

      法人情報

      村おこしNPO法人ECOFF

      “地域活性化を、みんなのものに。”
      代表者

      宮坂大智

      設立年

      2011年

      法人格

      NPO法人

      村おこしECOFFの法人活動理念

      村おこしNPO法人ECOFFは、都市を知る人と田舎を知る人が集まり、日本の農林漁村を元気づけるためのプロジェクトを実践するために設立されました。

      ECOFFでは、「田舎のこと、農業のことを都会の人にももっと知って欲しい!」

      という思いから、主として農林漁村でのボランティアの紹介と、ボランティアと農家さんが力を合わせて作った商品の販売事業を行っています。

      村おこしECOFFの法人活動内容

      ・学生向けツアー型ボランティアの実施

      ・ボランティア受け入れ地域の商品販売

      取り組む社会課題:『地域活性化』

      活動実績

      2011年
      任意団体「村おこしNPO ECOFF」設立

      2011年01月23日

      トカラ列島(鹿児島県十島村)中之島にて初のボランティアツアーを実施

      2011年03月

      特定非営利活動法人「村おこしNPO法人ECOFF」設立

      2011年07月07日

      2012年
      ECサイト「えこふ市場(現「島巡商店」)」オープン

      2012年02月

      2013年
      台湾営業所「農村復興NPO ECOFF」を設置

      2013年10月

      2014年
      初めての海外ボランティアをベトナムで実施

      2014年03月

      代表理事がトカラ列島(鹿児島県十島村)横当島調査にて新たな噴煙を発見

      2014年04月

      全国の島々が集まる祭典 アイランダーに初出展(以降、不定期に出展を継続)

      2014年11月

      台湾でのボランティアを初めて実施

      2014年12月

      2016年
      台湾営業所を台湾の離島「澎湖(ポンフー)」に移設

      2016年09月

      2017年
      ボランティア活動参加者が1,000名を突破

      2017年03月

      2023年
      ボランティア活動参加者が3,000名を突破

      2023年03月

      令和5年度「関係人口創出・拡大のための対流促進事業​」採択

      2023年07月

      村おこしECOFFのボランティア募集

      村おこしECOFFの職員・バイト募集