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更新日:2024/12/12

【春休み】宇宙センターがある「種子島」で村おこしボランティア!

村おこしNPO法人ECOFF
  • 活動場所

    鹿児島 (熊毛郡南種子町(種子島))

  • 必要経費

    39,000円

  • 募集対象

    社会人 / 大学生・専門学生

  • 活動日

    2025年2月7日(金)~16日(日), 22日(土)~3月3日(月),他2日程

基本情報

地域と密着した活動を体験できる旅のようなボランティア

活動テーマ
活動場所

熊毛郡南種子町(種子島)

必要経費
  • 39,000円

39,000円(初参加の場合)/ 36,000円(リピート参加の場合)

参加費に含まれるもの:食費・各種経費・保険料・寄付
 参加費以外に必要なもの:現地までの往復の交通費・個人的な費用

活動日
  • 2025年2月7日(金)~16日(日)
  • 2025年2月22日(土)~3月3日(月)
  • 2025年3月6日(木)~15日(土)
  • 2025年3月19日(水)~28日(金)
注目ポイント
  • 豊富な農作物のお世話をしよう!
  • ロケットのまち、南種子町で宇宙を身近に感じよう!
  • 多様な自然環境の中での生活を体験できる!
募集対象
  • 社会人
  • 大学生・専門学生
  • 宇宙に興味がある人!
    人と話すのが好きな人!
    地域活性化に関心がある人!
    島の人と触れ合いたい人!
    島暮らし・田舎暮らしがしたい人!
    農業ボランティアやりたい人!

    募集人数

    30名

    スキル
    特徴

    募集詳細

    地域と密着した活動を体験できるのが特徴!

    「旅のようなボランティア」参加者募集中!

    宇宙センターがある種子島で、今しかできない体験をしよう!


    種子島、南種子町とは

    種子島の一番南に位置する南種子町は、温暖な気候と豊富な水のおかげでたくさんの農作物が実ります。

    「世界一美しいロケット発射場」と言われる種子島宇宙センターもあります。


    南限・北限の両方の作物が育つ珍しい環境でボランティア!

    種子島は一年を通して農作物が豊富ですが、それは南限・北限の両方の作物が育つ珍しい環境があるからです。

    例えばサトウキビやバナナは種子島が北限ですが、コシヒカリやイチゴは種子島が南限です。

    こんなに多種多様な自然環境の中での暮らしは、他の地域では体験できません。
    実り豊かな農作物、様々な種類の植物とともに、島の生活を楽しみましょう。

    ただいま、夏休みのボランティアを募集中!


    【日程】

    • A日程:2025年2月7日(金)〜2025年2月16日(日)【9泊10日】
    • B日程:2025年2月22日(土)〜2025年3月3日(月)【9泊10日】
    • C日程:2025年3月6日(木)〜2025年3月15日(土)【9泊10日】
    • D日程:2025年3月19日(水)〜2025年3月28日(金)【9泊10日】


    【定員】

    A日程:8名、B日程:7名、C日程:7名、D日程:8名

    作業内容

    ・農業ボランティア(安納芋やたんかんの収穫、様々な農業のお手伝い)

    ・集落のお手伝い

    ・宇宙センターの見


    村おこしボランティアとは?

    地域と密着した活動を

    体験できるのが特徴の「旅のようなボランティア」

    離島ならではの暮らしはもちろんのこと

    宇宙センターの見学や農業ボランティアができます。



    憧れの離島での農業生活、体験できます。

    田舎暮らしを体験してみたい。そう思っても、どうすればいいか分かりませんよね?

    田舎に知り合いがいれば、その人に頼めばいいけれど、

    そんな知り合いがいない人も多いはず。

    それでは、旅行会社のボランティアツアーに参加しよう!

    と思っても、旅行会社のツアーはスケジュールがガチガチに決まっています。

    そうではなくて、もっと自然に田舎暮らしを体験できる方法があればいいのに…。

    そんな悩みは、ありませんか?


    村おこしボランティアなら、本当の田舎暮らし体験ができます。

    村おこしボランティアは、田舎時間をゆっくり楽しめるボランティア活動です。

    人の役に立てるという満足感と、

    誰も知らない場所に行くドキドキ感をミックスしてみました。

    いつもとは違う環境で、初めて出会う仲間と、

    ひとつ屋根の下で10日間協力しあって小さな村で暮らしましょう。

    普段は村の人のお手伝いを通じて村の人と仲良くなれるし、

    勉強できるし、感謝されます。

    それ以外の時間は全国から集まった同年代の仲間と自然のなかで遊んだり、

    家事を分担して生活するのです。

    あなたは、今までまったく知らなかったことを島の人から学び、

    大きく成長すること間違いなし。

    もちろん、いっしょに暮らす仲間は一生ものの付き合いになるでしょう。


    何ができるの?

    自然と共生するヒントを秘め、人間本来の生き方を学べる農業は、今大注目です。

    しかも、村おこしボランティアは離島ならではの手作業メインの農業らしい農業!

    ホンモノの農業を体験したかったら、間違いなくこのボランティアがオススメ!

    それ以外にも、フリータイムに島の観光もできます。

    けれど細かいスケジュールは事前に決まっていないので、

    最初は不安かもしれません。

    しかし現場の状況は、あなたが家にいる間も次々に変化しています。

    予定を立てた時とは違う状況で、

    無理やりスケジュール通りのことをして何の意味があるのでしょうか?

    一番不安なことは、あなたが無意味なボランティアをしてしまうことなのです。

    だけど安心してください。

    村おこしボランティアならそんな心配はいりません。

    スケジュールは、その場その場で決めていくからです。

    だから、現地の人が本当に必要としているお手伝いをして社会貢献できます。

    そのうえ、現地の人と同じライフスタイルを通じて「田舎時間」を体験できます。

    さらに、ふつうのボランティアツアーでは

    スケジュールに組み込まれない特別なお手伝いができることだってあるんです。

    スケジュールの決まっている安心感と、スケジュールの決まっていないワクワク感。

    どちらがあなたと地域にとって大切か、少し考えてみればわかるはずです。

    さあ、仲間も一緒です。

    だから、躊躇しないで「島にとけこむ旅」をしよう!


    お申し込み方法

    ACTiVOよりお申し込みください。

    ACTiVOからのお申し込み後に、正式申込のためのURLをご連絡いたします。


        体験談・雰囲気

        このボランティアの体験談

        今回のボランティアを通して自分の得られたものは数知れません。多くの方々の助けがあったおかげでこのような貴重な経験が出来ました。

        今回のボランティアで自分が感じた最も大きなことは「出会い」の大切さです。

        農家の方々との出会いは自分に新たな発見や知識、そして優しさをもたらしてくれました。

        共に活動した仲間達との出会いはこれからも続くだろう固い絆が生まれました。普通に生活していたら一生経験する事のないようなことが多くありました。

        そんな経験がこの若い時期に得られたこのボランティアには感謝しきれません。自分はこれからもより成長出来るような選択をしていきます。(K.Tさん)


        勇気を出して申し込んで良かったです。こういった経験で人の優しさや温かさを感じられました。

        新しい環境に飛び込むことや新しい人々と会うことは不安とかありますが、一歩踏み出してみる事で自分が思ってるほど不安がる必要なんて無かったなと思いました。それ以上に学ぶことが多かったです!

        こういった経験は学生の内しか出来ないので少しでも興味があったら一歩踏み出してみる事が大切だなと感じました。本当に参加して良かったです。(匿名希望さん)



        今回ECOOFFのボランティアに参加し、私の人生に残る素晴らしい経験ができました。
        種子島には初めて足を運びましたが、想像よりもはるかに素晴らしい島で、毎日外の景色を見るのが楽しみでした。
        農業体験では、農家さんがとても優しい方で、私達がやりやすいように工夫して下さったり、農業の魅力などを沢山伝えて頂き凄くためになるお話しを沢山聞けました。作業は、一つ一つが丁寧で、命を扱うように作物を扱っていて本当に愛情を感じました。大変な作業もありましたが、すべてが楽しくて、農業が大好きになりました。自分もお家で何か育ててみたいと思いました。やっぱり体験する前とした後では、作物や、農業、島に対する考え方や思いが大きく変わりました。
        この10日間は本当に楽しくて一緒に行った仲間達との絆も深まったことも凄く大きな成長だなと感じました。
        これからこの体験で学んだことを多くの人に伝えていきたいです。(川上紗佳さん)

        このボランティアの雰囲気

        現地の方のお役に立てるよう、スケジュールはすべてその場その場で決まっていくのが特徴です。

        最初はとまどうかもしれませんが、その日の天候や作物の状況を見て、作業内容を決める生活こそ、本当の「島時間」です。

        10日間は長いと感じるかも知れませんが、帰る頃には「もっと長くいたい!」と感じること間違いなしです。

        特徴
        雰囲気
        男女比

        男性:40%、女性:60%

        法人情報

        村おこしNPO法人ECOFF

        “地域活性化を、みんなのものに。”
        代表者

        宮坂大智

        設立年

        2011年

        法人格

        NPO法人

        村おこしECOFFの法人活動理念

        村おこしNPO法人ECOFFは、都市を知る人と田舎を知る人が集まり、日本の農林漁村を元気づけるためのプロジェクトを実践するために設立されました。

        ECOFFでは、「田舎のこと、農業のことを都会の人にももっと知って欲しい!」

        という思いから、主として農林漁村でのボランティアの紹介と、ボランティアと農家さんが力を合わせて作った商品の販売事業を行っています。

        村おこしECOFFの法人活動内容

        ・学生向けツアー型ボランティアの実施

        ・ボランティア受け入れ地域の商品販売

        取り組む社会課題:『地域活性化』

        活動実績

        2011年
        任意団体「村おこしNPO ECOFF」設立

        2011年01月23日

        トカラ列島(鹿児島県十島村)中之島にて初のボランティアツアーを実施

        2011年03月

        特定非営利活動法人「村おこしNPO法人ECOFF」設立

        2011年07月07日

        2012年
        ECサイト「えこふ市場(現「島巡商店」)」オープン

        2012年02月

        2013年
        台湾営業所「農村復興NPO ECOFF」を設置

        2013年10月

        2014年
        初めての海外ボランティアをベトナムで実施

        2014年03月

        代表理事がトカラ列島(鹿児島県十島村)横当島調査にて新たな噴煙を発見

        2014年04月

        全国の島々が集まる祭典 アイランダーに初出展(以降、不定期に出展を継続)

        2014年11月

        台湾でのボランティアを初めて実施

        2014年12月

        2016年
        台湾営業所を台湾の離島「澎湖(ポンフー)」に移設

        2016年09月

        2017年
        ボランティア活動参加者が1,000名を突破

        2017年03月

        2023年
        ボランティア活動参加者が3,000名を突破

        2023年03月

        令和5年度「関係人口創出・拡大のための対流促進事業​」採択

        2023年07月

        村おこしECOFFのボランティア募集

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