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更新日:2016/12/29

【お正月】鹿児島の離島「黒島」で牛飼い体験をしよう!

村おこしNPO法人ECOFF
  • 活動場所

    鹿児島 (三島村 黒島)

  • 募集対象

    社会人 / 大学生・専門学生

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基本情報

ふつうでは体験できない本格的なボランティア活動ができます

活動テーマ
活動場所

三島村 黒島

必要経費

20,000円(初参加の場合)/ 17,000円(リピート参加の場合)

参加費に含まれるもの:食材費・各種経費・保険料・寄付
参加費以外に必要なもの:現地(黒島)までの往復の交通費・個人的な費用

募集対象

都会の生活に疑問がある人
ふつうの就職はしたくない人
いろんな島に行ってみたい人
地域おこしに関心がある人

注目ポイント
  • 美しく迫力のある大自然での暮らしを満喫!
  • ふつうは体験できない本格的な畜産ボランティアに挑戦!
  • 同世代の仲間が集まるから面白い!
対象身分/年齢
募集人数

7名

特徴

募集詳細

地域と密着した活動を体験できるのが特徴!

「旅のようなボランティア」参加者募集中!

お正月は人口200人の離島で過ごそう!


黒島とは

人口わずか200人ほど、島の周囲は約20km。

豊かな自然の中に暮らす人と牛…。それが黒島です。


レアな畜産ボランティア活動を体験!

ボランティアツアーは数あれど、黒島ほど本格的に牛に触れらるのは珍しいことです。

これは、できるだけ本物の体験をしてほしいという現地の方の協力の賜物。


畜産に興味のある方はもちろんですが

興味がなかった方も、これをキッカケに畜産の魅力に気づくはず!


お正月だから参加しやすい

村おこしボランティアは通常10日間で開催していますが

お正月はなんと参加しやすい4泊5日。

この機会に、村おこしデビューしてみませんか?


作業内容

・肉牛の種付けや子牛の授乳、競り市への出荷牛の手入れなど

・台風被害の片づけや牛舎の修繕、集落の景観美化など

・小中学校地区の行事への参加、青年会との交流など 他


もっと詳しくは、公式ウェブサイトをご覧ください!


村おこしボランティアとは?

地域と密着した活動を

体験できるのが特徴の「旅のようなボランティア」


年末年始の黒島コースでは、離島ならではのお正月はもちろんのこと

貴重な牛飼い体験ができます。


ただいま、年末年始(2016年末〜2017年正月)

のボランティア参加者を募集中です!


憧れの離島での農業生活、体験できます。

田舎暮らしを体験してみたい。そう思っても、どうすればいいか分かりませんよね?


田舎に知り合いがいれば、その人に頼めばいいけれど、

そんな知り合いがいない人も多いはず。


それでは、旅行会社のボランティアツアーに参加しよう!

と思っても、旅行会社のツアーはスケジュールがガチガチに決まっています。

そうではなくて、もっと自然に田舎暮らしを体験できる方法があればいいのに…。


そんな悩みは、ありませんか?


村おこしボランティアなら、本当の田舎暮らし体験ができます。

村おこしボランティアは、田舎時間をゆっくり楽しめるボランティア活動です。


人の役に立てるという満足感と、

誰も知らない場所に行くドキドキ感をミックスしてみました。


いつもとは違う環境で、初めて出会う仲間と、

ひとつ屋根の下で10日間協力しあって小さな村で暮らしましょう。


普段は村の人のお手伝いを通じて村の人と仲良くなれるし、

勉強できるし、感謝されます。


それ以外の時間は全国から集まった同年代の仲間と自然のなかで遊んだり、

家事を分担して生活するのです。


あなたは、今までまったく知らなかったことを島の人から学び、

大きく成長すること間違いなし。


もちろん、いっしょに暮らす仲間は一生ものの付き合いになるでしょう。


何ができるの?

自然と共生するヒントを秘め、人間本来の生き方を学べる農業は、今大注目です。


しかも、黒島でのボランティアは離島ならではの手作業メインの農業らしい農業!

ホンモノの農業を体験したかったら、間違いなくこのボランティアがオススメ!


それ以外にも、フリータイムに黒島の観光もできます。

けれど細かいスケジュールは事前に決まっていないので、

最初は不安かもしれません。


しかし現場の状況は、あなたが家にいる間も次々に変化しています。


予定を立てた時とは違う状況で、

無理やりスケジュール通りのことをして何の意味があるのでしょうか?


一番不安なことは、あなたが無意味なボランティアをしてしまうことなのです。


だけど安心してください。

村おこしボランティアならそんな心配はいりません。


スケジュールは、その場その場で決めていくからです。


だから、現地の人が本当に必要としているお手伝いをして社会貢献できます。

そのうえ、現地の人と同じライフスタイルを通じて「田舎時間」を体験できます。




さらに、ふつうのボランティアツアーでは

スケジュールに組み込まれない特別なお手伝いができることだってあるんです。


スケジュールの決まっている安心感と、スケジュールの決まっていないワクワク感。

どちらがあなたと地域にとって大切か、少し考えてみればわかるはずです。


さあ、仲間も一緒です。

だから、躊躇しないで「島にとけこむ旅」をしよう!


これまでの活動内容は「黒島 体験記」で読もう!


お申し込み方法

下記URLから詳細をご確認の上、ACTiVOよりお申し込みください。

ACTiVOからのお申し込み後に、正式申込のためのURLをご連絡いたします。



年末年始のその他のコース

  • 宝島(鹿児島県 十島村)


春休みのその他のコース

  • 焼尻島(北海道)
  • 神津島(東京都)
  • 種子島(鹿児島県)
  • 竹島(鹿児島県 三島村)
  • 硫黄島(鹿児島県 三島村)
  • 悪石島(鹿児島県 十島村)
  • 宝島(鹿児島県 十島村)
  • 喜界島(鹿児島県 大島郡)
  • やんばる(沖縄県)
  • 淡水(台湾)
  • ベトナム

体験談・雰囲気

このボランティアの体験談

全く知り合いのいない生活も不安がありましたが12日間あっという間に過ぎてしまいました。

黒島の行事や生活風景、仕事の様子や仕方など今までの暮らしでは味わえなかった事が沢山あったし、学べることも沢山ありました。

加島望さん(2015年春に参加)


最初は見ず知らずの人たちが集まったことにより、フェリーの中でもほとんど会話はなかったものの、リーダーの気配りなどにより3日経つとすぐにみんな打ち解けることができました。

ここで出会った仲間、島民との御縁は忘れることはできません! 笑顔の絶えない仲間たちとの共同生活は楽しかったの一言に尽きます!

穖村征寛さん(2015年春に参加)


牛と至近距離でふれあったり、草を刈ったり、島の卒業式などの行事に出席したり、島の人とお話しして、島の良いところも悪いところも知ることができ、普段の生活ではなかなか経験できないことがたくさん体験できました。

唐澤志歩さん(2015年春に参加)

このボランティアの雰囲気

知らない人同士が全国から参加します。最初は人見知りするかもしれませんが、みんな同じ状況なのですぐに仲良くなります。島の方々も、シャイなので最初は緊張するかもしれませんが、比較的ながい期間滞在できるので最後にはすっかり打ち解けています。


また、専門的な知識や技術を必要とするボランティアではなく、島の方がその時必要なちょっとしたお手伝いをしてもらいますので、初心者も安心して参加できます。


最初はボランティアらしくないと感じるかもしれませんが、今その時必要なお手伝いこそが一番島の人にとって助かるものです。皆さんが島にいて、島の人のお手伝いをするだけでも地域活性化の大きな一歩となります。


ぜひ、村おこしボランティア【黒島コース】に参加して、黒島の地域活性化に貢献してください!

特徴
雰囲気
男女比

男性:40%、女性:60%

法人情報

村おこしNPO法人ECOFF

“地域活性化を、みんなのものに。”
代表者

宮坂大智

設立年

2011年

法人格

NPO法人

村おこしECOFFの法人活動理念

村おこしNPO法人ECOFFは、都市を知る人と田舎を知る人が集まり、日本の農林漁村を元気づけるためのプロジェクトを実践するために設立されました。

ECOFFでは、「田舎のこと、農業のことを都会の人にももっと知って欲しい!」

という思いから、主として農林漁村でのボランティアの紹介と、ボランティアと農家さんが力を合わせて作った商品の販売事業を行っています。

村おこしECOFFの法人活動内容

・学生向けツアー型ボランティアの実施

・ボランティア受け入れ地域の商品販売

取り組む社会課題:『地域活性化』

活動実績

2011年
任意団体「村おこしNPO ECOFF」設立

2011年01月23日

トカラ列島(鹿児島県十島村)中之島にて初のボランティアツアーを実施

2011年03月

特定非営利活動法人「村おこしNPO法人ECOFF」設立

2011年07月07日

2012年
ECサイト「えこふ市場(現「島巡商店」)」オープン

2012年02月

2013年
台湾営業所「農村復興NPO ECOFF」を設置

2013年10月

2014年
初めての海外ボランティアをベトナムで実施

2014年03月

代表理事がトカラ列島(鹿児島県十島村)横当島調査にて新たな噴煙を発見

2014年04月

全国の島々が集まる祭典 アイランダーに初出展(以降、不定期に出展を継続)

2014年11月

台湾でのボランティアを初めて実施

2014年12月

2016年
台湾営業所を台湾の離島「澎湖(ポンフー)」に移設

2016年09月

2017年
ボランティア活動参加者が1,000名を突破

2017年03月

2023年
ボランティア活動参加者が3,000名を突破

2023年03月

令和5年度「関係人口創出・拡大のための対流促進事業​」採択

2023年07月

村おこしECOFFのボランティア募集

村おこしECOFFの職員・バイト募集