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更新日:2025/01/20
ごみを拾わないボランティア!★野外フェス環境対策メンバー募集★
NPO iPledge基本情報
大学生が中心になって、野外イベントから人の意識や行動、社会を変えていくことを目指して活動しています!全国のいろいろなフェスに行ける!一緒に活動するメンバー大募集です!
活動テーマ | |
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活動場所 |
JR「代々木」駅 徒歩1分/小田急線「南新宿」駅 徒歩5分 |
必要経費 |
無料 ※オフィスまでの交通費は自己負担となります。 |
所属期間/頻度 |
活動頻度:月3回~週3回 ★月4回程度の頻度でミーティングを行なっています |
注目ポイント |
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募集対象 |
※大学生が中心の活動のため、高校生は現在3年生(春から大学生)の方のみ対象となります。また、30歳以上の方はご遠慮ください。 |
特徴 | |
応募方法 |
こちらのページから応募してください。 |
募集詳細
「本気で真剣に活動してみたい」
「環境問題のこと、実際に何か携わってみたい」
「学校生活もの足りない。インターン、バイト、サークル...もっと違うことをしてみたい」
そんなあなたへ。
NPO iPledgeでは、フジロック、サマーソニックなど、年間約30本の様々な野外イベントを中心に、環境対策活動を企画・実施しています。
ごみゼロナビゲーションの活動は「ごみ拾い」ではありません。
ごみをポイ捨てする人がいて、そのごみを拾う人がいる。そのような構図のままでは、社会はいつまでも変わらないと考えているからです。イベントに参加する全ての人々が、自分の手でごみ資源を分別できるための仕組みを運営することで、クリーンでピースフルなイベントを作り上げています。
イベントはたった数日だけの、世界の片隅の出来事かもしれません。
多くの人々が集まるイベント空間を変えていくことが、人々の意識や行動、世の中を変えることにつながると、私たちは考えています。
環境対策活動について
<主な活動>
来場者参加型で、ごみがポイ捨てされない会場を一緒につくっています。
・エコステーション(ごみ箱)の設置
・ボランティアが、ごみを捨てにきた来場者に分別をナビゲート
・リユース食器の導入
・環境ワークショップブースの運営
など
<主な活動イベント>
フジロックフェスティバル(新潟)、SUMMER SONIC OSAKA(大阪)、アラバキロックフェス(宮城)、RUSH BALL(大阪)、アースデイ東京(東京)、SPRING LOVE春風(東京)、オハラブレイク(福島)、りんご音楽祭(長野)、THIS FES(神奈川)、逗子海岸・由比ガ浜(神奈川)、餃子フェス(東京・大阪)、やきいもフェス(大阪) …etc
コアスタッフの活動内容
コアスタッフは、活動の運営に携わる継続ボランティアです。
大学生を中心に、高校生〜社会人まで約40名が活動しています。
イベントの開催前から継続的に関わって準備を行い、単発で参加するボランティアをコーディネートしたり、活動運営を担うのがコアスタッフの役割。社会に影響力のある活動を行うために、イベントで活躍するプロフェッショナル達と対等なクオリティーの高い活動を目指して、チームワークを大切にして活動しています。
<活動・ミーティングの主な内容>
▼イベント当日の活動
- ・単発ボランティアのコーディネート
- ・イベント会場の環境対策活動の運営
- ・ワークショップブースの運営
▼イベントで活動するための準備
・単発ボランティア向けの資料作成、メール対応・名簿管理
・備品のパッキング/片付け
・ボランティアコーディネートや環境問題についての勉強会
・目標設定、チームビルディング
<活動の頻度>
月3〜4回程度のミーティングと、イベントでの活動があります。ミーティングはすべて対面で行います。
✏️ 普段のミーティング:平日 18:30〜21:00(曜日固定ではなく都度調整)
✏️ 野外イベントでの活動:土日終日(平日に活動する場合もあります)
<その他の内部行事>
・スキルアップやチームビルディングのための研修
・新メンバー歓迎会/一年の活動おつかれさま会
・大学生・高校生の進学・卒業お祝いパーティー
他にもチームで旅行にいったり、活動の打ち上げなど、メンバーで交流する時間も大切にしています🫶✨
説明会日程
2月3日(月)19:00〜21:00
2月12日(水)19:00〜21:00
2月20日(木)19:00〜21:00
2月28日(金)19:00〜21:00
※東京・代々木のiPledgeのオフィスで開催します
※説明会は毎月開催しています。予定が合わない場合は気軽にご相談ください。
・ボランティアって、そもそもよくわからない。
・具体的にどんな活動をしているの?
・活動を通じて、何が得られるの?
・学校やサークル・アルバイトとの両立はできる?
説明会では、みなさんのそんな疑問にもお答えしていきます。
コアスタッフになるかどうか決めていない方や、まずは話だけ聞いてみたい、という方も大歓迎!お気軽にご参加ください^^
活動のやりがい(現役コアスタッフの声)
❉ 全国各地のフェスやボランティアとの出会いで、自分の世界が広がったことで、自分で考えて決めることができるようになった。
フェスやライブに行ったことがなかったので、知らなかった世界観に触れられたり、カッコいい、こういう大人になりたいなって思う人とたくさん出会えた。普通に受験して大学生になって、サークルしてバイトして、レールに乗って生きてきた感じだったので、活動を通して色んなカルチャーや人を知って、自分のことを自分で決められるようになったと思う。
❉ 大学生活で、熱中できることができた。
もっと活動やチームを良くするにはどうしたらいんだろう、とか、ペットボトル減らそうよとか、バイトやサークルだとそこまで熱く話せるメンバーがいないけど、ここはみんなが一生懸命なので、同じ熱量で話せる。
全員がリーダーを経験する機会があるので、誰もが一生懸命になったりサポートしてもらえる環境がある。
❉ 年齢・背景の違う人と関わることが、とても難しいけど面白い。
自分と違う人とも、対等に接して、協力して活動することにこだわっている団体なので、本当に難しいけど良い関係がつくれてうまくいくと、すごくやりがいを感じる。
そうやって一緒にやり遂げたメンバーが、大学卒業してからもずっと友達でいたいと思えたりする。
❉ メンバー同士でフィードバックする・される機会が多い。
普段の生活では、フィードバックする機会ももらう機会もないけれど、コアスタッフの活動ではすごく多いので、自分のことをよく見て強み・弱みを客観的に教えてくれる人がいるのがうれしい。自分が相手に伝えることの難しさや、相手をよく見るということも学んだ。
❉ 誇りに思えることができた。
内輪ではない社会的な活動をしていることや、大人数が集まるフェスを、他のイベントスタッフとも一緒につくっていく感じがある。友達が単発ボランティアで参加してくれたりもして、自分がやっていることを理解したり応援してくれるのが嬉しい。
★★★ 詳細は、ごみゼロナビゲーション公式WEBサイトでも募集しています! ★★★
体験談・雰囲気
このボランティアの体験談
私は大学1年生の冬にiPledgeに入りました。元々サークルにも入って楽しくはありましたが、"頑張ってる感"がなくて、なにか頑張れることが欲しいと思い、漠然とボランティアをしてみたいという理由で飛び込んだ世界でした。
活動をしていく中で特に強く感じたことは、主体性の大切さです。私はこれまでの人生でリーダーなどの責任ある役割を担ったことがほとんど無く、学校行事や部活など、あらゆる場面においていつも受け身でやり過ごしてきました。ずっとそんな自分を変えたいと思ってきたけど、「私なんかにできない」と、自信が無いことを理由にいつも逃げていました。
そんな私にとって、活動は驚きの連続でした。コアスタッフ全員が役割を持ち、普段のミーティングでも当たり前に意見を聞かれ、一人ひとりの主体的な意見が飛び交うなど、今まで頼まれたことしかやってこなかった私は、すごく刺激を受けるとともに、最初はもちろん戸惑うこともありました。
でも、意見を言うと「それ良いね!」と言ってくれる仲間や、手詰まりになった時に「何でも相談してね」とサポートしてくれる仲間がいたことで、「私なんか」と思う必要は全く無いのだと感じるようになりました。また、自信が無いのであれば、自信を持ってやり遂げられるように、事前の準備を念入りに行えばいいということも学びました。積極的に発言するようになったり、 議題のリーダーに立候補するようになったりと、自分自身の成長も感じています。
私たちの活動はどのイベントも開催日だけの活動ではなく、事前からコアスタッフで協力して準備をしています。
例えば、単発ボランティアの名簿管理や資料作り、説明会の準備、イベント当日の動きの確認や、ボランティアの班分けなど、一緒に活動するコアスタッフとも、何度も打ち合わせを重ねて準備を行っています。
この打ち合わせでは、事務的なことだけではなく、自分自身の活動に対する意気込みや、準備を進めていく上での不安や心配事も共有します。事前に一緒に活動するコアスタッフとコミュニケーションを取ることでチームとしての一体感を持つためです。
私はSUMMER SONIC OSAKA というイベントを担当したのですが、責任がある役割だからこそ、やりがいだけではなく、 プレッシャーを感じて大変だと思った時期もありました。
また、たくさん時間をかけて準備を積んできたのに、当日に台風の影響でスケジュール変更が生じたり、十分な会場準備ができず想定外のことがたくさん起こって、悔しい思いもしました。
でも、そんな大変さを感じているのは自分だけではなく、他のコアスタッフやボランティアさんだって同じです。
大変な状況でどうしよう、そんな気持ちもありましたが、前を向いて頑張っているみんなの姿に引っ張られ、3日間無事に活動を終えられた時には大きな感動がありました。
この活動は決して簡単なことばかりではないけれど、壁にぶつかったり上手くいかない時も支えてくれるメンバーがいること、私も力になりたいと思えるメンバーと活動できることは、仲間の力の大きさと、一緒に作り上げることの達成感を教えてくれました。
このボランティアの雰囲気
学校で環境問題について学んで関心をもっているメンバーもいれば、全然よくわからないけど何かやってみたい、環境問題や社会問題のことを知りたい、何か関わってみたい、そんな気持ちではじめたメンバーもいます。
声の大きい人や頭の良い人がリーダーシップを取るのではなく、得意なことや苦手なことを力を合わせて前進していくことや、年齢や立場に関わらず自分の意見を言えること、飾らずに素直な自分でいられる環境を大切にして活動しています。
特徴 | |
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雰囲気 | |
関連大学 | |
男女比 |
男性:40%、女性:60% |
法人情報
代表者 |
濱中聡史 |
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設立年 |
2014年 |
法人格 |
NPO法人 |
iPledgeの法人活動理念
「ごみを拾わないボランティア」
NPO iPledge(アイプレッジ)は、全国各地の野外イベント・音楽フェスティバルで、環境対策活動やワークショップを実施しています。
私たちの活動は、ごみ拾いではありません。
ごみをポイ捨てする人がいて、そのごみを拾う人がいる。
そのような構図のままでは、社会はいつまでも変わらないと考えているからです。
イベントに参加する全ての人々が、自分の手でごみや資源を分別できたり、環境に目を向けるようになることで、クリーンでピースフルなイベントをつくりあげるとともに、自ら周囲を巻き込んで社会を変えていくことのできるワカモノを増やしていくことを目指して活動しています。
イベントはたった数日だけの、世界の片隅の出来事かもしれません。
ですが、音楽やイベントが持つ非日常のカと、ボランティア活動だからこそ生まれる力によって多くの人々が集まるイベント空間を変えていくことが、人々の毎日や、世の中を変えることにつながると、私たちは考えています。
from Festivals to Your Lifestyle
-フェスティバルの感動を、日常へ-
NPO iPledge(アイプレッジ)
iPledgeの法人活動内容
ボランティアコーディネート
ごみの分別ナビゲート
ecoアクションキャンペーン
オリジナルごみ袋の配布
Dish Reuse System
※詳しい活動内容はごみゼロナビゲーションのホームページをご覧ください。