- ホーム
- 北海道のボランティア募集一覧
- 北海道での地域活性化・まちづくり系ボランティア募集一覧
- 「北海道エゾシカ倶楽部」会員募集。
- 募集終了
- 団体メンバー/継続ボランティア
更新日:2019/12/24
「北海道エゾシカ倶楽部」会員募集。
公益社団法人 札幌消費者協会「北海道エゾシカ倶楽部」この募集の受入法人「公益社団法人 札幌消費者協会「北海道エゾシカ倶楽部」」をフォローして、
新しい募集が始まった時にメールを受け取ってみませんか?
基本情報
エゾシカを有効利用することで生態系の維持と環境に優しい循環型社会の実現を目指す。
活動テーマ | |
---|---|
活動場所 |
札幌エルプラザ (札幌市北区北8条西3丁目) |
必要経費 |
無料 ●会費:札幌消費者協会年会費:2400円(1年間分) |
所属期間/頻度 |
活動頻度:週0~1回 |
注目ポイント |
|
募集対象 |
エゾシカや野生生物、森林など環境問題に関心を持つ方ならどなたでも。 |
募集人数 |
10名 |
特徴 |
募集詳細
北海道エゾシカ倶楽部は、2013年4月にエゾシカ問題解決に向けて、消費者としても取り組む必要があるとの視点から、札幌消費者協会が立ち上げた団体です。
「私たちの活動と取り組み」
北海道は、豊かな自然と多様な生物が共存する、世界にも誇れる地域です。
しかし、近年エゾシカの増加により、生態系バランスの変化や、農作物被害の増大などが言われています。
私たちは、当面はエゾシカの増加を防ぎ、生態系の維持や農作物被害の減少のための取り組みを進めます。
具体的には、先人であるアイヌの人たちの文化伝承なども学びながら①エゾシカ肉の消費拡大や流通ルートの確立②エゾシカ革の有効活用などの取り組みです。
[循環型社会の取り組みに向けて」
ただ、私たちの活動は将来的には単にエゾシカを害獣として敵視するのではなく、エゾシカを通して生物多様性の在り方や生態系バランスの維持に向けての取り組みが重要と考えています。
それは、最終的には私たち人間の生き方にも繋がってきます。一人ひとりのライフスタイルの見直しや環境にやさしい循環型社会の実現に向けて取り組むことがもっとも大事なことです。
先人の知恵や、多くの皆さんの知恵を集め、豊かな自然と多様な生物が共存する世界にも誇れる北海道を共に守っていきませんか。
体験談・雰囲気
特徴 | |
---|---|
男女比 |
男性:50%、女性:50% |
法人情報
代表者 |
棚川伊知郎 |
---|---|
設立年 |
2013年 |
法人格 |
公益社団法人 |
札幌消費者協会「北海道エゾシカ倶楽部」の法人活動理念
害獣エゾシカを北海道が誇る資源と位置づけ、有効活用することで共生社会を目指す。
札幌消費者協会「北海道エゾシカ倶楽部」の法人活動内容
月に一度の定例会、学習会、シカ肉料理レシピの研究及びシカ皮・シカ角利用の研究。
毎年、秋にシカ肉の試食を兼ねたエゾシカフェスタを開催している。