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更新日:2017/02/01
★〆切1月末に延長!残席3★ 心揺さぶられる旅!フィリピン・スタディツアー
認定NPO法人 アクセスこの募集の受入法人「認定NPO法人 アクセス」をフォローして、
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基本情報
フィリピンについて深く知り、語り合えるツアーです。帰国後のサポートも充実!
活動テーマ | |
---|---|
活動場所 |
ケソン州、パンパンガ州、マニラ首都圏 |
必要経費 |
ツアー料金(関西国際空港発着):159,000円 |
注目ポイント |
|
募集対象 |
・自分にできる国際貢献について考えたい! |
募集人数 |
16名 |
特徴 |
募集詳細
アクセス スタディツアー2017 春
日程
2017年2月27日(月)~3月10日(金)11泊12日旅行代金
159,000円
関西国際空港使用料:3,040円
航空保険料:600円
現地空港税:1,190円燃油特別付加運賃:0円(2月以降は2000円)
航空会社
関西国際空港発着:フィリピン航空 ※その他の空港利用についてはご相談ください。
※参加費には、関西空港発着の航空チケット代金が含まれています。
※マニラでの合流・離団をお考えの方もご相談ください。
参加条件
1:海外旅行傷害保険に加入いただくこと
2:アクセスの会員またはサポーターであること
※会員・サポーターでない方には、申込書等の資料をお送りしますので、ツアー申込時に合わせてお申し込み下さい
(会員・サポーター費 年額:学生3000円~/社会人5000円~ ツアー終了後、いつでも簡単に退会できます)
予定募集人数
16人(催行決定、残席3)
添乗員
同行しません。
【同行】
呼びかけ団体であるアクセスの日本人職員が、1日目のマニラ空港到着時から最終日のマニラ空港出発時まで同行します。
関西空港からフィリピン航空をご利用の方については、アクセスのボランティアスタッフが関西空港出発から到着まで同行します。
関空以外の空港をご利用の方については、個別に現地での合流方法を相談させていただきます。
【通訳】
交流、視察、見学などの際にはアクセスの職員・インターン・ボランティアスタッフなどによる日本語通訳がつきます(フリータイム中を除く)。
英語が全く出来ない方でも、安心してご参加いただけます。
お申し込み期限
2017年1月31日(火)※申し込みが予定募集人員に達した場合は、申し込み期限以前に受付を終了する場合があります。
※申し込み期限を過ぎてお申し込みをお考えの場合は、ご相談ください。
個別説明会をご希望の場合は、ご相談を!
※説明会に参加できない方は、まずは資料請求をお願いします。
ご希望の方には、電話やSkypeなどでツアーについて詳しく説明いたします。
体験談・雰囲気
この海外プログラムの体験談
『 私は観光ではなく、「知る、勉強する」というスタディーツアーを通して沢山のことを知って自分の成長に繋げたくて参加しました。
行く前はフィリピンに対する勝手なイメージで不安に思っていたけど、行かないと分からないフィリピンの良さを五感で体感することができました。
12日間の濃密な内容のツアーを一緒に過ごした仲間は一生の宝物になりました。』--------19歳 女性
『スタディツアーに参加して、一歩踏み出すキッカケをもらいました。
ツアーを通じて、今、自分の周りの環境や状況が当たり前ではないこと。また、自分がしたいことは何か?本気で考える機会がありました。
ツアーは、留学そして海外インターンシップへ挑戦するキッカケになりました。』 --------23歳 男性
『アクセスのスタディーツアーが私の初めての海外でした。航空券の手配や保険の申し込みなどの事務的なことから、1人で参加したため友達ができるかなど...全ての不安をアクセスのスタッフの方やツアーリーダーが取り除いてくれました!
ツアーでは実際に現地に触れるだけではなく、自分が感じたこと考えたことを言葉にして伝えあい、アクセススタッフからレクチャーを受けることで
たった12日間なのにすごくアタマを使います!疲れます!
だけど、それだけ濃い日々を過ごせるのですっごく楽しいし、一緒に過ごしたツアーメンバーとは今でも仲良しです!
あと、フィリピンのことが大好きになります!行って絶対後悔しません(^ν^)』 --------20歳 女性
この海外プログラムの雰囲気
京都市内で行われる事前学習会の様子
現地の子どもたち交流。超!仲良しになれます!
第二次世界大戦中の日本軍について学ぶプログラム。
当時子どもだった方との対話の機会も設けています。
その日知ったこと、思ったことを参加者同士でシェアすることで、より深く学ぶことを目指します。
特徴 | |
---|---|
雰囲気 | |
男女比 |
男性:40%、女性:60% |
法人情報
代表者 |
新開純也 |
---|---|
設立年 |
1988年 |
法人格 |
認定NPO法人 |
アクセスの法人活動理念
アクセスは、フィリピンと日本で貧困問題に取り組む、京都生まれの、国際協力NGOです。
「6人に1人が、小学校を卒業できない」と言われるフィリピンで、「子どもに教育、女性に仕事」を提供する活動を続けています。
フィリピンの貧しい人々も日本で暮らす人々も、ともに地球市民として「貧困を始めとする私たちが抱える社会的な課題を、 1人1人が主体となって解決し、より良い社会を作っていく」ことをめざしています。
アクセスの法人活動内容
【フィリピンでの事業】
都市貧困地区3ヶ所/農漁村貧困地区2ヶ所において、貧しい人々、
特に女性・子ども・青年を主要な支援対象とした、
以下のような事業を実施しています。
1.教育支援事業
2.生計支援・フェアトレード事業
3.青少年の健全育成事業
これらの事業を通じて、貧しい人々の生活状態を改善すると同時に、人々自身が貧困から抜け出すための問題解決能力を身につけられるよう支援を行っています。
(2019年度 活動対象者数:子ども約400人、女性約10人)
【日本・フィリピンの共同事業】
フィリピンを訪問し、貧困の現状や原因について学ぶスタディーツアーの実施
(2018年度 参加者数:61人)
【日本での事業】
1.地球市民教育活動
日本の小・中・高等学校・大学への講師派遣、講演会・映画上映会・写真展などの実施
2. フェアトレード商品の開発と販売
(2018年度売上げ:140万円)
3.フィリピン現地事業に対する国内支援活動
(2018年度に定期的に活動に参加したボランティア数:約40人)
活動実績
京都のお菓子メーカーが1988年に設立
1988年10月01日
シュークリームで知られたお菓子メーカー「タカラブネ」が、社会貢献活動を行うために、当団体の前身である「京都・アジア文化交流センター」を設立。日本で暮らす外国人の支援から活動を始め、90年代からフィリピンの貧困問題へと活動を広げる。現在はフィリピンの貧困問題の解決および日本の若者の育成に取り組んでいる。