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更新日:2017/07/29

日本初!学生版「地域おこし協力隊」事業の ①参加者 ②運営スタッフ募集!

NPO法人共存の森ネットワーク
  • 活動場所

    東京 (世田谷区・明大前駅(京王線)(認定NPO法人共存の森ネットワーク オフィス))

  • 必要経費

    無料

  • 募集対象

    大学生・専門学生

  • 活動頻度

    週2~3回

  • 所属期間

    1年からOK

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基本情報

全国10か所以上の集落で事業展開しているNPOの新事業にジョインする大学生の仲間を募集!

活動テーマ
活動場所

世田谷区・明大前駅(京王線)
(認定NPO法人共存の森ネットワーク オフィス)

必要経費

無料

オフィスへの交通費など

所属期間/頻度

活動頻度:週2~3回
所属期間:1年からOK

注目ポイント
  • 設立10年以上!全国の農山漁村での事業実績がある若者主体のNPOの運営に携われる!
  • 地域での活動ノウハウあり!農水省・環境省・文科省と協働で高校生向け「聞き書き甲子園」事業を16年実施中!
  • 全国に80人以上いる当NPOの学生メンバーとの交流も!(隔月のテレビ会議や合宿など)
募集対象
  • 大学生・専門学生
  • ◆以下のいずれかに興味のある方!◆

    地域活性化 / NPO運営 / 新規事業立ち上げ / コミュニティ / 伝統 / 農山漁村

    募集人数

    3名

    スキル
    特徴

    募集詳細

    ①学生版「地域おこし協力隊」として地域で実際に活動したい人(参加者)

    ②学生版「地域おこし協力隊」事業の運営を行いたい人(運営スタッフ)


    今回はこの2つを募集中!

    まずはお問い合わせください!!


    ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

    ◆過去5年間で10倍以上に増加!

    いま、地域おこし協力隊がアツい!


    総務省の統計によると、平成22年度は全国で257人だった地域おこし協力隊。

    東日本大震災などの社会情勢の変化により、平成27年度には2625人にまで隊員数は増えました。



    大学新卒者も含め、地域おこし協力隊を志願する人は年々増えています。



    ◆一方で、地域おこし協力隊にはこんな落とし穴も・・・


    数年前には生田斗真主演でドラマ化されるなどして、

    地方創生等に関心のある若者にとって

    魅力的にみえる地域おこし協力隊という仕事。


    しかし、協力隊には3年という任期があります。

    その3年の間に、任期後の仕事を見つける、ないし自ら作らなければ、地域で生活を続けることは難しくなります。

    「地域おこし協力隊の落とし穴」とよく言われているのは、任期後の生活が保証されていないことなのです。



    ◆なぜ学生版「地域おこし協力隊」が必要か

    ~「自らが仕掛け人になる」経験をしたかどうかが大切~


    地域おこし協力隊の数がそれだけ増えている背景には、地域に課題が山積している現状があります。


    地域のお祭りに準備から携わった

    田植えと稲刈りのお手伝いに行った

    地域の案内マップを手作りした


    これらは小さなことかもしれませんが、いずれも地域にとっては大変意味のあることです。

    そして、これらを「自ら考えて行う」という経験が、なによりその人にとっての成長に繋がります。


    将来、協力隊としての3年間の任期後も生活に困らないように、好きだった「地域・田舎」「伝統」を嫌いにならないように

    学生のうちから、地域での経験を積んでおくことが必要だと考えています。





    === 「①参加者」の活動内容 ===

    認定NPO法人共存の森ネットワークが活動させていただいている全国の集落を訪ね、
    農作業の体験やまち歩き、竹林整備などを行います。

    (具体的な活動内容はこのページ末尾の動画などをご覧ください)


    *活動頻度:2カ月に1回程度

    (土日に1泊2日で行きます)


    *活動場所:新潟、愛知、福岡 のいずれか

    (活動場所までの交通費は基本的に自己負担)


    *参加費:3000円~5000円程度

    (滞在中の食費、宿泊費、ターミナル駅から集落までの往復レンタカー代など)


    *各回の参加人数:10人程度

    (高校生から20代の若手社会人まで様々な年代の当NPOメンバーが参加します)




    ===「 ②運営スタッフ」の活動内容 ===

    主に事業のPRやメンバーのモチベーション・レベルアップに向けた施策を

    当NPOの理事とともに推進します。


    ① 学生版「地域おこし協力隊」隊員との定期ミーティング

    2017年から本格始動する当事業には、全国3つの集落(新潟・愛知・福岡)で学生が活動しています。

    それぞれの集落で活動するメンバー(隊員)と定期的に(2か月に一度を想定)電話会議を行ない、

    活動計画の確認や活動での悩みなどを聞きアドバイスを行うなどします


    ② 事業プラン策定、及びガイドブック作成

    当事業の強みや特徴などを整理し、NPOとしてどのように事業運営をするかをまとめた「事業プラン」を策定します。

    また、当事業を説明するための資料(ガイドブック)を作成します。


    ③ 活動記録づくりと情報発信

    各地で行う活動を、文章・写真・動画・・・その他様々な手法で記録し、HPやTwitter、facebookなどで事業の価値を世の中に発信します。

    また、ネット上だけではなく、年に数回は情報発信を目的としたセミナー、イベント等も企画します。


    ④ 隊員向けの合宿の企画・運営

    全国の隊員を集めた合宿(一泊二日)を年に数回行います。

    どこで行うか、どんな内容にするか、どんな講師を呼ぶかなどを考えます。


    体験談・雰囲気

    このボランティアの体験談

    2017年1月から本格スタートする、学生版「地域おこし協力隊」事業。

    初年度は新潟・愛知・福岡の3集落で、大学生たちが活動します。



    では、①の参加者たちはどんな活動をしているのか・・・その様子をご紹介します!



    ①新潟県




    ②愛知県




    ③福岡県

    >> 福岡県の活動は、こちらの当NPOのWEBサイトをご覧ください <<

    特徴
    雰囲気
    関連大学
    男女比

    男性:60%、女性:40%

    法人情報

    NPO法人共存の森ネットワーク

    法人格

    NPO法人

    共存の森ネットワークの法人活動理念

    人と人、人と自然、世代と世代をつなぐ活動を行うことで、持続可能な社会づくりを目指す。

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