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更新日:2016/11/09

CAREスマイルギフトキャンペーン2016

公益財団法人 ケア・インターナショナル ジャパン
  • 開催場所

    東京 (日本全国、どこからでもご参加頂けます。)

  • 募集対象

    社会人 / 大学生・専門学生 / 高校生 / 小中学生

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基本情報

日本からは10,000冊の学習雑誌「ラファエック」を東ティモール全土に届けることを目

活動テーマ
開催場所

日本全国、どこからでもご参加頂けます。

必要経費

1口2000円からご寄附いただけます。

注目ポイント
  • 「東ティモール」の農村地域の人々の自立を支援するためのキャンペーン
  • 2000円の寄付で出来ること・・・10冊のラファエックを作成、配布。1世帯7名として70人もの方が読むことが出来ます。
  • ご寄附は公益財団法人への寄付として、所得税等の優遇措置の対象となります。
募集対象
  • 社会人
  • 大学生・専門学生
  • 高校生
  • 小中学生
  • 国際協力、自立支援にご関心がある方のご支援をお願い致します。

    特徴

    募集詳細

    9月8日の「国際識字の日」より、つながる国際協力「CAREスマイルギフトキャンペーン2016」を開始しました。

    東ティモール教育省も認める学習雑誌、「ラファエック」を農村部に届ける活動にぜひご協力ください。

    このキャンペーンは、東ティモール独立10周年を機に2012年より開始したものです。
    ラファエックは現地の人がわかりやすい言葉で掲載された現地語、「テトゥン語」の学習雑誌です。
    テトゥン語の出版物が極めて少ない東ティモールにおいて貴重な情報源となり、情報格差、経済格差、教育格差を抱える農村部において、人々が情報や知識を得て、学習し、「生きるチカラ」を身につける助けになります。
    2015年には、未就学児~2年生までの子どもたち(11万人)、学校の先生(9千人)、地域に暮らす人々(8万世帯)にラファエックを届けることができました。また、効果的にラファエックを活用するために、地域の人々が集まる勉強会を6回開催し、 198名の方が参加しました(※CAREオーストラリアからの支援も含む事業全体の実績です)。
    継続した取り組みを通じて、地域の人々にラファエックが定着し、活用されてきていることを実感しています。

    5年目にあたる本年の「CAREスマイルギフトキャンペーン2016」は、日本からは10,000冊の学習雑誌「ラファエック」を東ティモール全土に届けることを目指します。

    駐日東ティモール特命全権大使、フィロメノ・アレイショ・ダ・クルス閣下も、本キャンペーンのアンバサダーとして以下のように呼びかけています。

    「東ティモールのより多くの地域に「ラファエック」が届き、東ティモールの人々が国の様々な分野の発展に参画する力をつけることができることは、持続可能な開発目標(SDGs)の達成にもつながっています。
    CAREスマイルギフトキャンペーンへのご支援とご協力をよろしくお願いいたします。」

    一人でも多くの皆様のキャンペーンへのご参加を、お待ちしています。

    【キャンペーン概要】
    ・キャンペーン名:CAREスマイルギフトキャンペーン2016
    ・支援内容:東ティモールの現地語(テトゥン語)で編集、発行される学習雑誌
    「ラファエック」の印刷と配布を支援し、特に貧困層の多い農村部に10,000冊を届けます。
    ・主催:公益財団法人 ケア・インターナショナル ジャパン
    ・特別協賛:花王株式会社、花王ハートポケット倶楽部、飛島建設株式会社、葉山インターナショナルスクール、
    株式会社学研ホールディングス
    ・協賛:株式会社ウインドファーム、公益財団法人日本手芸普及協会
    ・後援:東ティモール民主共和国大使館、一般社団法人日本東ティモール協会
    ・期間:2016年9月8日(国際識字の日)から2016年11月8日までの2カ月間
    ・対象者:主旨にご賛同いただける方であれば、どなたでもご参加いただけます(法人・個人)

    詳細はURLよりお飛びください。


    体験談・雰囲気

    特徴

    法人情報

    公益財団法人 ケア・インターナショナル ジャパン

    “私たちは、CAREの一員として、多様性と包摂性を尊重し、特にジェンダー平等と女性と女子のエンパワメントにフォーカスした開発支援活動に注力します。これにより、持続可能な開発目標(SDGs)の達成に寄与します。”

    ※ 公益とは、公益目的事業 を主たる事業として実施しており、その公益性を認められた団体です。

    設立年

    1987年

    法人格

    公益財団法人

    ケア・インターナショナル ジャパンの法人活動理念

    活動理念

    ビジョン

    CAREは、貧困が克服され、人々が尊厳をもって安全に暮らすことのできる、希望に満ちた、寛容で公正な世界を目指します。私たちは、貧困の根絶に向けた世界的な動きの中で、グローバルな知見と機動力を発揮し、選ばれる存在となります。そして、人々の尊厳に対する私たちの揺るぎない姿勢が、世界中の人々に知られるようになります。

    ミッション

    CAREの使命は、世界の最も貧しいコミュニティにおける個人や家庭を支援することです。

    グローバルな多様性・資源・経験を強みとして革新的な解決策を導き出し、世界の一員として果たすべき責任について提言します。私たちは、次のことを通して永続的な変化を促します。

    1. 自立のための能力を高める
    2. 経済的機会を提供する
    3. 緊急時に救援を届ける
    4. あらゆるレベルで政策提言を行う
    5. すべての形態の差別に取り組む

    現地コミュニティの意志に導かれ、私たちは人々が享受するにふさわしい、質の高い、そして思いやりのある活動を通して使命を達成します。


    コアバリュー

    • 尊厳 私たちは、受益者、支援者、協力者、スタッフが持つ尊厳、可能性、そして貢献を尊重します。
    • 誠実 私たちは、自らの言動に対して誠実かつ透明性を保ちながら、ミッションに従って行動し、組織また個人としての行動に対し責任を持ちます。
    • 責任 私たちは、より多くのコミュニティに貢献できるよう、効果的に、力を合わせて取り組みます。
    • 卓越 私たちは、より大きな成果を達成するために、最高位の経験と実績を目指して常に挑み続けます。



    私たちは、事業の実施に限らず、全ての行動において、これら原則を徹底するとともに、その実現にあたり外部のチカラを求めます。

    ケア・インターナショナル ジャパンの法人活動内容

    CAREの活動

    多岐にわたる分野からの包括的アプローチが強み

    CAREは、世界70カ国以上の途上国や紛争地域に現地事務所を持ち、年間800億円にのぼるプロジェクトを実施しています。収入向上、教育、自立支援、保健、水と衛生、環境、コミュニティ開発など多岐にわたる分野からの包括的アプローチを強みとして、長期的視野に立った支援活動を展開するとともに、紛争や災害が生じた際には、世界中にはりめぐらされた国際ネットワークを生かし、世界各地の被災地で瞬時に緊急支援活動を行っています。

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