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更新日:2016/09/19

IMPACT Japan 2016-若者が社会をかえるためのカンファレンス-

Wake Up Japan
  • 開催場所

    東京 (国立オリンピック記念青少年総合センター)

  • 募集対象

    社会人 / 大学生・専門学生 / 高校生

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基本情報

国際協力も、社会貢献も、みんな集まれ。

活動テーマ
開催場所

国立オリンピック記念青少年総合センター

必要経費

学生 1,500円 (ナイトセッションのみ1,000円)
一般 2,000円 (ナイトセッションのみ1,500円)

*9月5日23:59までに申込みの場合、「早割」として500円引きとなります。*なお早割はナイトセッションのみの参加には適応されません。 高校生以下は上記に加えて一律で500円割引となります。

注目ポイント
  • スピーカーに情熱あふれる若者が大集合。
  • NGO、NPO、若者が「社会を変えたい」という気持ちで集まる!
  • 好みに合わせて自分で選べるワークショップ。
募集対象
  • 社会人
  • 大学生・専門学生
  • 高校生
  • 学生、若者、及び、若者とともに行動するすべての人々

    募集人数

    100名

    特徴

    募集詳細

    プログラム

    ▼デイタイム・セッション

    08:50 開場

    09:10 オープニングパネル

    10:30 分科会セッション1

    11:45 お昼休憩

    13:00 分科会セッション2

    14:30 分科会セッション3

    16:00 クロージング・ワークショップ

    17:00 終了

    ▼ナイト・セッション

    17:50 開場

    18:15 プレゼンテーション

    「私の思い、世界の変え方、社会の動かし方」

    19:30 全員参加型トークセッション(UNCONFERENCE)

    「若者×ソーシャルイノベーション」

    21:30 終了


    スピーカーやワークショップの詳細については以下のURLよりご確認ください。


    体験談・雰囲気

    このイベントの体験談

    このイベントは、アメリカで30年前から開催されているIMPACTというイベントがもとになっています。

    2015年と2016年にアメリカのイベントに参加した主催者が、600名を超える学生、NPO職員、大学職員が同じ立場で話し合い、社会をよくするためにスキルや知識を分かち合い、自分の思いを共有している姿に大きな感銘を受け、若者とソーシャルに関係して、日本でも多様な人々が集まり、

    共に歩むためのイベントが必要だと思い、企画しました。

    このイベントの雰囲気

    人が動くとき、それは知識以上に思いへの共感が大切。

    私たちは年齢や性別に関係なく、一人ひとりが安心して話をできる、そんな環境づくりを大切にしています。

    特徴
    雰囲気
    関連大学
    男女比

    男性:40%、女性:60%

    団体情報

    Wake Up Japan

    代表者

    鈴木 洋一

    設立年

    2016年

    法人格

    任意団体

    Wake Up Japanの団体活動理念

    ・社会的不条理を自己責任で片付けない

    ・国内外の社会問題をつなぐ

    ・一人ひとりの力は小さい。けれども、共に行動をすることで社会は変えられる。

    Wake Up Japanの団体活動内容

    ・若者/学生を対象にしたリーダーシップ研修事業

    ・若者/学生を対象にしたカンファレンス事業

    ・世代間を繋ぐソーシャル交流会事業

    ・社会問題に立ち向かうマンスリーキャンペーン事業

    活動実績

    2016年
    当時、高校生であった長谷川、NGO職員で会った鈴木が出会い任意団体としてWake Up Japan立ち上げる

    2016年02月01日

    当時、高校3年生だった長谷川が大阪で開催されていた国際協力イベントにNGOとして出展していた鈴木と出会う。それぞれ偶然にも教育系の団体立ち上げを考えており、また偶然にも名称が同じ、"Wake Up Japan"だったため、目指している社会像など話し合い、理念が共通する部分が多かったため、一緒に活動をすることとなる。

    2016年07月17日

    オーストラリアのDeakin大学で開催された「フェアトレード大学」推進のためのイベントにて、Wake Up Japan代表理事の鈴木が登壇し、日本社会における社会変革の課題と可能性について講演を行う。

    2017年
    那覇で対話イベント

    2017年01月13日

    Wake Up Japanでは、首都圏だけでなく、京都府、大阪府、高知県、沖縄県などでもイベントを開催する場合があります。特に沖縄では、平和や共生、文化についての学びを深め、社会的な不条理に対して行動する人々を応援する企画を時折開催しています。

    韓国、光州市を韓国の若者と共に訪問し、民主化運動について学ぶ

    2017年08月09日

    Wake Up Japanでは、国内外の社会変革の事例を学び、それらの教訓から日本社会を変えていくための方法を探求しています。

    2017年には、日本と同じ東アジアの民主主義国家、韓国を訪れ、1980年代以降に軍事政権からどのように民主化を果たしたのか、その際に、一般の人々や若者の思いなどについて話を伺いました。

    Wake Up Japanに所属する日本と韓国の若者が一緒に訪問をしました。

    2018年
    東京レインボーパレードに参加

    2018年05月

    東京で開催された性の多様性を祝福するイベント、東京レインボーパレードにメンバーが参加しました。

    2019年
    リディラバ主催社会企業が集まるイベントR-SICにて、メンバーが登壇

    2019年07月28日

    リディラバ主催の社会企業に関するカンファレンスR-SICに、代表理事の鈴木洋一が登壇者として参加し、社会を変えるキャンペーンモデルについて紹介する。(写真は他団体の講師による講演中の様子です。)


    2019年12月15日

    大阪で開催されていた高校生による国際協力・国際交流に関するイベント、ワンフェスforYouthに出展し活動紹介を行うとともに、ワークショップを行いました。


    活動紹介では、団体説明と共に、アンケートに参加しながら自分たちの意識を深めるアクションリサーチという手法を用いた調査を行いました。「東アジア各国の政府と国民それぞれのイメージ」「気候変動に対する対策を訴えるために学校をボイコットする世界的な若者に関する活動に対するイメージ」などをシールを貼りながら見える化し、訪れた友人同士でその理由を話し合っていました。(穴試合を通じて自分が持つ考えが何によって作られたのか、相手の考えの背景は何かについての理解を深めました。)

    また、アークショップでは、社会に対する主張を詩やラップにして表現するThe Spoken Word(スポークン・ワード)に関するイベントを開催しました。

    社会問題と解決方法、多くの人に働きかけることの重要性、人の感情と活動への賛同の関係、スポークン・ワードの説明を行ったうえで、参加者も交えて、即興で詩づくりと発表を行いました。

    高校生世代が率直に感じる思いや学校・社会についての意見などが言葉に綴られました。また、関西弁をつかった詩もあり、学びと共に楽しいひと時となりました。



    2020年
    Black Lives Matter 東京マーチに参加

    2020年06月12日

    6月12日に東京で開催されたBlack Lives Matter東京パレードにメンバーが参加し、人種差別を止めることについての意思表明を行いました。

    オーストラリアDeakin大学からのインターン受入

    2020年10月

    2018年以降、Wake Up Japanでは、オーストラリアのDeakin大学と武蔵大学の連携プロジェクトとして、Deakin大学の学生インターンの受入を行っています。

    2020年は新型コロナウイルスの影響からオンラインでの受け入れを行い、「利他的行為は人類の普遍的な価値観なのか」を考える教材づくりに取り組んでいただきました。

    2021年
    毎月、オンラインでのイベントも実施。

    2021年02月26日

    Wake Up Japanでは、毎月第4金曜夜に「対話の実験室」という様々な考えがあるテーマについて話し合いを行うオンラインイベントを開催しています。

    2月26日は、「差別と国家」をテーマにし、「純日本人」てどういう意味なのかなどそれぞれの考えやその言葉の背景について分かち合いを行いました。

    全米各地から社会を変えたい若者、大学教職員、NPOが集まるイベント、IMPACTにオンライン参加

    2021年03月06日

    毎年、全米各地から数百人の若者、大学教職員、NPOが集まり、社会変革についての情報交換や関係構築を行っているイベント、IMPACTのオンラインイベントに有志が参加しました。

    Black Lives Matterをはじめとした人種問題や社会的な不条理に対する実践事例などを学びました。日本での活動にも生かしていければと考えています。


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