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更新日:2019/09/17

カンボジアの美術学校とギャラリーのウェブサイトリニューアルボランティア募集

小さな美術スクール
  • 必要経費

    無料

  • 募集対象

    社会人 / 大学生・専門学生 / シニア

  • 活動日程

    随時活動(活動期間:1〜3ヶ月)

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基本情報

カンボジアの子ども達が描いた絵をもっと世界に広げたい

活動テーマ
必要経費

無料

要相談

活動日程

随時活動(活動期間:1〜3ヶ月)

募集対象

国際協力に興味がある方、アートに興味がある方、広報活動に経験のある方
経験がなくても、ウェブサイト制作の知識を学びたい方も歓迎

注目ポイント
  • 輝く瞳の子ども達の作品を見ているだけで心が癒されます。
  • カンボジアの子ども達を通じて、世界のアーティスト達ともつながれます。
  • ウェブサイトの制作知識をプロから学べます
対象身分/年齢
募集人数

3名

関連スキル
特徴

募集詳細

カンボジアの暗黒時代といわれるポル・ポト政権時代は、それまでの社会制度を破壊しただけでなく、教育

も含めた文化的環境も壊したと言われています。内戦終結後10数年しか経っておらず、現在、小・中・高の

授業は二部制で行われています。学校教育科目に芸術がなく、情操教育の大切さを分かっていても、美術教育

できる教師もおりません。

国を問わず、子ども時代はあらゆることに興味があり、「絵を描きたい」という思いも成長過程の自然な欲求

の一つと考え、カンボジアの子ども達が、子ども時代に「子どもの時間」を楽しめるように、と、2007年6

月、単身でカンボジアに渡り、小さな美術スクールを開校しました。

また、2008年からの継続した活動により人材が育ち、現在、学生の数人が美術教育者として村の小学校で美術授業をして

おります。学校運営及び美術教育の後継者が育ち、これからのカンボジア文化を発展させていくものと思って

おります。また、無料の学校運営が継続できるよう、現在、各種学校としてのカンボジアの認可を受けました。

皆様のお力添えのおかげで、小さな種が芽を出すことができました。活動のご支援心から感謝申し上げます。

体験談・雰囲気

このプロボノの雰囲気

日々、アートと日本語を学ぶ生徒が元気に学校に通っています。そういった活動を、より多くの方に知っていただき、子ども達の絵を世界に広げていきたいと思っています。

特徴
雰囲気

団体情報

小さな美術スクール

代表者

笠原知子

設立年

2008年

法人格

任意団体

小さな美術スクールの団体活動理念

カンボジアの大きな空の下、子ども達が「子ども時間」を楽しめるよう、

子ども達の輝いた目にもっと喜びが増すよう、そして心が満たされるよう…。

そんな思いを込めて、2008年12月、カンボジアの子ども達の無料の美術スクール

「小さな美術スクール」を設立しました。

子ども達自身の自由な発想を大切にし、「表現する喜び」と「豊かな表現世界」を広げられるよう努めて参りたいと思っております。

小さな美術スクールの団体活動内容

①2008年から現在まで、小さな美術スクール校舎でカンボジアの子ども達のための無料(指導、画材完全無料)の美術スクールを実施

★付記カンボジアでの活動は主宰を含めたスタッフ3名(日本人二人、カンボジア人一人)でやっており、ボランディア数名。

②2008年から現在まで、カンボジアの子ども達のための無料の日本語教室を開講。

人数15−20名、年齢層10歳〜28歳

③ 2009年から現在まで、農村部の子ども達への出張美術授業と納所運部や孤児院で暮らす子ども達への美術授業を実施。

人数 年齢

アンコールクラウ村 50〜70名 5〜18歳

クロバイリエル村 30〜35名 6〜18歳

KDEDO孤児院 24名 8〜17歳

NCCC養護施設 15名 5〜16歳

タットム小学校 25名 7〜8歳

トロック小学校 40名 7〜8歳

オー村幼稚園 40名 4〜5歳

小さな美術スクールのボランティア募集

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