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更新日:2016/09/18
【夏休み】トキと共生するエコな棚田で地元の方と稲刈りをして田舎暮らしを楽しもう!
村おこしNPO法人ECOFF
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基本情報
まだ間に合う! 佐渡島で稲刈りボランティアに参加したい方を募集中!
活動テーマ | |
---|---|
活動場所 |
佐渡島 片野尾 |
必要経費 |
22,000円〜 |
注目ポイント |
|
募集対象 |
離島や佐渡島、地域活性化に関心のある学生なら誰でも歓迎! |
募集人数 |
7名 |
特徴 |
募集詳細
地域と密着した活動を
体験できるのが特徴の「旅のようなボランティア」
佐渡島片野尾コースでは、環境保全型農業と離島ならではの田舎暮らしを味わえます。
ただいま、夏休み(9月下旬)のボランティア参加者を募集中です!
憧れの離島での農業生活、体験できます。
田舎暮らしを体験してみたい。そう思っても、どうすればいいか分かりませんよね?
田舎に知り合いがいれば、その人に頼めばいいけれど、
そんな知り合いがいない人も多いはず。
それでは、旅行会社のボランティアツアーに参加しよう!
と思っても、旅行会社のツアーはスケジュールがガチガチに決まっています。
そうではなくて、もっと自然に田舎暮らしを体験できる方法があればいいのに…。
そんな悩みは、ありませんか?
村おこしボランティアなら、本当の田舎暮らし体験ができます。
村おこしボランティアは、田舎時間をゆっくり楽しめるボランティア活動です。
人の役に立てるという満足感と、
誰も知らない場所に行くドキドキ感をミックスしてみました。
いつもとは違う環境で、初めて出会う仲間と、
ひとつ屋根の下で10日間協力しあって小さな村で暮らしましょう。
普段は村の人のお手伝いを通じて村の人と仲良くなれるし、
勉強できるし、感謝されます。
それ以外の時間は全国から集まった同年代の仲間と自然のなかで遊んだり、
家事を分担して生活するのです。
あなたは、今までまったく知らなかったことを島の人から学び、
大きく成長すること間違いなし。
もちろん、いっしょに暮らす仲間は一生ものの付き合いになるでしょう。
何ができるの?
自然と共生するヒントを秘め、人間本来の生き方を学べる農業は、今大注目です。
しかも、佐渡島片野尾でのボランティアはトキがやってくる棚田での環境保全型農業!
ホンモノの農業を体験したかったら、間違いなくこのボランティアがオススメ!
それ以外にも、フリータイムに佐渡島の観光もできます。
けれど細かいスケジュールは事前に決まっていないので、
最初は不安かもしれません。
しかし現場の状況は、あなたが家にいる間も次々に変化しています。
予定を立てた時とは違う状況で、
無理やりスケジュール通りのことをして何の意味があるのでしょうか?
一番不安なことは、あなたが無意味なボランティアをしてしまうことなのです。
だけど安心してください。
村おこしボランティアならそんな心配はいりません。
スケジュールは、その場その場で決めていくからです。
だから、現地の人が本当に必要としているお手伝いをして社会貢献できます。
そのうえ、現地の人と同じライフスタイルを通じて「田舎時間」を体験できます。
さらに、ふつうのボランティアツアーでは
スケジュールに組み込まれない特別なお手伝いができることだってあるんです。
スケジュールの決まっている安心感と、スケジュールの決まっていないワクワク感。
どちらがあなたと地域にとって大切か、少し考えてみればわかるはずです。
さあ、仲間も一緒です。
だから、躊躇しないで「島にとけこむ旅」をしよう!
なにができるの?→【作業内容】
自然保全型農業での農作業の他、地域の方々が必要としている作業をします。
現地主体だからこそ、本当に役に立てるボランティアを行い、村に貢献できます。
なにができるの?→【観光】
佐渡島観光を予定しています。
募集スケジュール
C日程:2016年9月24日(土)〜9月29日(木)【5泊6日】もっと詳しく知りたい!
更に詳しい情報は、ECOFFのウェブサイトをご覧ください。
佐渡島 片野尾コースについて
村おこしボランティアについて
お申し込み方法
下記URLから詳細をご確認の上、ACTiVOよりお申し込みください。
ACTiVOからのお申し込み後に、正式申込のためのURLをご連絡いたします。
その他のコース
・焼尻島コース
・佐渡島コース
・種子島コース
・竹島コース
・黒島コース
・喜界島コース
・四万十川コース
・宝島コース
・沖縄やんばるコース
・台湾淡水コース
・ベトナムコース
体験談・雰囲気
このボランティアの体験談
農業ってどんなものなんだろう、限界集落ってどんなものなんだろう、きっかけは単純な好奇心からでしたが、1週間の中でたくさんの知識や経験を得ることができたと思います。受け入れ側である片野尾の人達から最終日に本音を私達に言ってくれた、ここまで心のキョリを縮めることができた、それこそに大きな意味があると強く思います。
そして、たくさんの物を求めるのではなく、ある物をめいいっぱい使ってどれだけ心豊かに生活するのかが大切かと、そう忘れていたものを思い出せられました。本当に本当に何にも変えることのできない素敵な1週間でした。(竹島ひかりさん)
本格的な農業体験は初めてで、不安もたくさんありましたが、楽しい思い出でいっぱいです。農業や集落での生活の大変さ、楽しさを実感することができました。集落の皆さんの温かさが何よりも嬉しかったです。多くのことを学ぶことができ、片野尾に行けて本当に良かったと思っています。(野田彩夏さん)
1週間という期間でやっていけるだろうかという不安もありましたが集落の方々の優しさとサポートで毎日が本当に充実していました。都会にない素晴らしいものがたくさんありました。(今村加奈さん)
自分の知らない土地での1週間は、初めてのことだらけで、とても刺激的でした。ボランティアの気持ちを忘れずに、一生懸命働いたことで、地域の方々との交流も深まり、私自身の成長にもつながったと思います。自分の足りない部分や、良いところを伸ばすきっかけにもなりました。また、大人になっても、この経験や仲間は、かけがえのないものだと思います。(KYさん)
このボランティアの雰囲気
知らない人同士が全国から参加します。最初は人見知りするかもしれませんが、みんな同じ状況なのですぐに仲良くなります。島の方々も、シャイなので最初は緊張するかもしれませんが、比較的ながい期間滞在できるので最後にはすっかり打ち解けています。
また、専門的な知識や技術を必要とするボランティアではなく、島の方がその時必要なちょっとしたお手伝いをしてもらいますので、初心者も安心して参加できます。
最初はボランティアらしくないと感じるかもしれませんが、今その時必要なお手伝いこそが一番島の人にとって助かるものです。皆さんが島にいて、島の人のお手伝いをするだけでも地域活性化の大きな一歩となります。
ぜひ、村おこしボランティア【佐渡島 片野尾コース】に参加して、佐渡島の地域活性化に貢献してください!
特徴 | |
---|---|
雰囲気 | |
男女比 |
男性:10%、女性:90% |
法人情報
代表者 |
宮坂大智 |
---|---|
設立年 |
2011年 |
法人格 |
NPO法人 |
村おこしECOFFの法人活動理念
村おこしNPO法人ECOFFは、都市を知る人と田舎を知る人が集まり、日本の農林漁村を元気づけるためのプロジェクトを実践するために設立されました。
ECOFFでは、「田舎のこと、農業のことを都会の人にももっと知って欲しい!」
という思いから、主として農林漁村でのボランティアの紹介と、ボランティアと農家さんが力を合わせて作った商品の販売事業を行っています。
村おこしECOFFの法人活動内容
・学生向けツアー型ボランティアの実施
・ボランティア受け入れ地域の商品販売
取り組む社会課題:『地域活性化』
活動実績
任意団体「村おこしNPO ECOFF」設立
2011年01月23日
トカラ列島(鹿児島県十島村)中之島にて初のボランティアツアーを実施
2011年03月
特定非営利活動法人「村おこしNPO法人ECOFF」設立
2011年07月07日
ECサイト「えこふ市場(現「島巡商店」)」オープン
2012年02月
台湾営業所「農村復興NPO ECOFF」を設置
2013年10月
初めての海外ボランティアをベトナムで実施
2014年03月
代表理事がトカラ列島(鹿児島県十島村)横当島調査にて新たな噴煙を発見
2014年04月
全国の島々が集まる祭典 アイランダーに初出展(以降、不定期に出展を継続)
2014年11月
台湾でのボランティアを初めて実施
2014年12月
台湾営業所を台湾の離島「澎湖(ポンフー)」に移設
2016年09月
ボランティア活動参加者が1,000名を突破
2017年03月
ボランティア活動参加者が3,000名を突破
2023年03月
令和5年度「関係人口創出・拡大のための対流促進事業」採択
2023年07月