- ホーム
- 宮城のボランティア募集一覧
- 宮城での震災・災害系ボランティア募集一覧
- TAGed JAPANメンバー募集
- 募集終了
- 団体メンバー/継続ボランティア
更新日:2018/02/10
TAGed JAPANメンバー募集
TAGed JAPANこの募集の受入団体「TAGed JAPAN」をフォローして、
新しい募集が始まった時にメールを受け取ってみませんか?
地域から日本を底上げする
基本情報
「地方から日本を底上げ」をスローガンに主に東北で地方創世の活動している学生団体です。
活動テーマ | |
---|---|
活動場所 |
東京周辺及び気仙沼を中心とした東北各地 |
必要経費 |
無料 要相談 |
所属期間/頻度 |
活動頻度:頻度は相談可 |
注目ポイント |
|
募集対象 |
地域活性化について興味のある・活動している学生の方を募集しております。一度ご連絡下さい。 |
特徴 |
募集詳細
私達について
人口減少などで問題になっている被災地(地方)を若者の力で
活性化させ日本を底上げするために立ち上がった学生団体です。
現在、気仙沼にフォーカスを当てて活動を行っています。
詳しくはこちら
メンバーの活動内容について
ツアーやイベントの企画・運営・実行・広報活動やそれに付随する事務活動
メンバーは2つの部類に分かれております。ご自身にあわせてお選びいただけます。
また、場合によっては公認会員に推薦させていただくことが御座います。
・サポーター
不定期でも何らかの形でTAGed JAPANの活動に協力してくださる方地方、地元を盛り上げたい方
登録方法
審査が必要となりますので一度ご連絡ください。
・公認会員
TAGed JAPANの活動に貢献してくださる方TAGed JAPANより認証および推薦を受けた方
登録方法
審査が必要となりますので一度ご連絡ください。
体験談・雰囲気
特徴 |
---|
団体情報
代表者 |
平川茜・小松大河 |
---|---|
設立年 |
2016年 |
法人格 |
任意団体 |
TAGed JAPANの団体活動理念
※現在、Activo経由での募集は行っておりません。募集に関するご案内は公式サイト「TAGed JAPAN Web」からご覧いただけます※ URL= www★tagedjapan★jimdo★com/project/recruit (★を.に変えてアクセスしてください)
◆TAGed JAPANとは?
人口減少などで問題になっている被災地(地方)を若者の力で活性化させ日本を底上げするために立ち上がった学生団体です。現在、気仙沼にフォーカスを当てて活動を行っています。
●"私にできること、私にしかできないこと、というのを全力でやろう"
この団体を立ち上げる原動力となったのは2015年夏、共同代表平川が被災地を訪れたこと。人口減少などに悩む復興の現状を目の当たりにし何かできることはないだろうか?と真剣に考え始めました。そして出た結論が[被災地(地方)を全力で盛り上げる]こと。それを使命に2016年2月、私たちTAGed JAPANは産声を上げました。
★"People changes People"
当たり前のようで、あまり深く考えないことかもしれません。だけれど、「人々」が「人々」を変えていくことは思っているより難しい。だから、私たちは地元の「人々」との繋がりや「人々」が作り上げてきた伝統を大切にしコネクションやコミュニケーションを形成し取り地方をパワーアップさせていく活動を展開しています。
◆MISSION
地方から日本を底上げする
~地方の価値をいち早く見つけ開花させるためのCONNECTION作り~
●活動のイメージ
都市と地方間で若者を対象とした人材交流やディスカッションを共に行い、潜在的価値を見いだして行動を起こすことで地域に密着したネットワークづくりを推進していきます。それらを通して被災地(地方)地方を活性化させ、ゆくゆくは日本の底上げを目指してまいります。
★"若者の力×伝統の力"
プロジェクトを推進する上で日本のミライを作っていく若者ならではのアイデアと地域で受け継がれてきた伝統を組み合わせることを大切にしています。また、それらを地元の皆様と連携しながら継続して行うことでプロジェクトを持続可能なものとし、地方に輝きを咲かせ続けていきます。
行ってきたイベント
- 東北の食を通じて被災地を考える
- 被災地訪問ツアー など
◆メンバー
部門別の組織形成を行いそれぞれ、様々な個性と大きな使命と責任感を持ったメンバーが中心となって運営を行っています。
メンバーについてもっと詳しく
"1×1=∞"
地域を底上げさせていくためには持続可能な開発が欠かせません。よって私たちの行っているプロジェクトにもそれが求められます。私たちTAGed JAPANは各地へのネットワークを構成していくことで地方を繋ぐコミュニティーを作り、各地のプロジェクトを持続可能なものへとしていきます。
◆アドバンテージ
現在、東京・気仙沼・北杜などの高校生、市役所、企業の皆様の協力をいただいており被災地で
従来、諦めていた大がかりなプロジェクトも実行可能
すでに活躍されている大人がプロジェクトに関わっていることから実績やノウハウを活用して
より実践的、革新的、現実的な活動が可能になる
様々な人やモノ、文化、コミュニティーが集まる東京にも拠点があることから
都市部においても様々な活動が可能である
◆ガイドライン
#1
地方に密着した
活動を展開します
- 地元の団体や自治体と協力して活動やプログラムを実施します。
- 地方の人々の生の声を大切にします。
- 地方の同世代の人々と交流やディスカッションを行うことで様々な視点から「底上げ」を考えて実行していきます。
- 生活面、現状面だけでなく地域固有の文化などを重要なものと捉えています。
#2
計画性のある行動を行うことで活動を意義あるものとします
- 持続可能性およびスケジューリングを大切にし、長期的に意義のある活動を展開してまいります。また、随時、第三者を踏まえた進行状況のチェックを行い目的の達成に努めます。
- 参加型のプログラムにおいては独自のカリキュラムに基づき的確な目的・内容を設定し、参加者の成長および満足度向上を図ります。
「底上げ」カリキュラム
Step1: Trigger=きっかけづくり:地方に興味を持ってもらう
Step2: Think=考える:地方の現状を知り何をできるか考える
Step3: Appeal=訴える:今行うべき行動を見つけ提案する
Step4: Action=実行する:行動を起こし地方を盛り上げる
#3
効率的、安定的な運営を目指します
- PDCA【計画・実行・評価・改善】サイクルを確実に回すことで健全な運営に努めます。
- 事務所を設置しないことでアクティブな運営を行います。
- 会合やSkype等を駆使して常に正確な連携を取り合います。
- 他の団体との協力やクラウドファンディングや募金などを通して安定した運営を心がけます。
"プロジェクトブランディング"
TAGed JAPANの価値は私たちの活動だけでなく、社会と共創することで初めて高められていくと考えています。そこで、TAGed JAPANでは私たちと社会とのかかわりを深めていくためにプロジェクトブランディングの手法を取り入れた運営を行っています。これは一般のPRとは異なり社会との関わりを持ちながら、統一的な言語・デザインなどの手段を用いてTAGed JAPANのアイデンティティーを発信してくものです。具体的なアクションとして常に社会から求められている課題を追求することで理念の具体的な方向性を検討していくことやプロジェクトに明確な指針及び目標を盛り込むことで価値を高めていきます。
私たちは地方・日本の未来をリードしつづけていきます
TAGed JAPAN
TAGed JAPANの団体活動内容
2016/02/01 | TAGed JAPAN 設立 |
2016/03/07 | 都内イベント「東北の食を作り、味わい、語る会」開催 |
2016/03/09-10 | 被災地訪問ツアーin気仙沼 開催 |
2016/03/15 | webサイト公開 |
2016/03/31 | NES2016 奨励賞受賞 |