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更新日:2017/12/28
【年末年始】人口80人の離島「さつま竹島」で村おこしボランティア!
村おこしNPO法人ECOFFこの募集の受入法人「村おこしNPO法人ECOFF」をフォローして、
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基本情報
人口80人の離島で、10日間たっぷり島にとけこむ旅をしよう
活動テーマ | |
---|---|
活動場所 |
県の美しい離島「さつま竹島」(鹿児島県 鹿児島郡 三島村 竹島) |
必要経費 |
A日程:23,500円(初参加の場合)/ 20,500円(リピート参加の場合) |
注目ポイント |
|
募集対象 |
・地域活性化に興味関心のある方 |
募集人数 |
7名 |
特徴 |
募集詳細
ジオパークに選ばれた小っちゃいけど大きな自然のある
秘境「さつま竹島」でプチ移住体験をしよう!
田舎暮らしを体験してみたい。大好きな地域の役に立ちたい。
そう思っても、どうすればいいか分かりませんよね?
田舎に知り合いがいれば、その人に頼ればいいけれど、そんな知り合いがいない人も多いはず。
それでは、旅行会社のボランティアツアーに参加しよう! と思っても、
旅行会社のツアーはスケジュールがガチガチに決まっています。
そうではなくて、もっと本格的に田舎暮らしを体験して、 本当に役に立てる活動がしたいのに…。
そんな悩みは、ありませんか?
だったら、ECOFFの誰でもできる「村おこし」に挑戦だ!
ECOFFのボランティアは、1週間〜10日間ほど村に滞在し、地域のお手伝いをしながら、
全国から集まった同年代の仲間と共同生活をする「村おこしのためのボランティア」です。
しかし、たったそれだけの期間で誰もが納得できる「村おこし」なんて、とてもできるわけが有りません。
ですが、誰でもできる村おこしもあります。
それは、村のことを知り、その村のことを他の人に伝えるということです。
そうした小さくて誰でもできることだって「村おこし」に繋がる。
そういう思いを持って欲しくて「村おこしNPO法人ECOFF」と名付け、活動をしています。
ですからECOFFのボランティアでは、皆さんが想像する「村おこし」とは違う活動をするかもしれません。
特定の方のお手伝いや、家庭菜園のお手伝いをすること、
村の方とお話をすること、村の生活を楽しむこと…
一見「村おこし」にも「ボランティア」にも思えないこともたくさんすることでしょう。
ですが、それらのことは全て「村おこしに通ずること」なのです。
村でのさまざまな出来事を通じて、その村のことを知ることこそ、
外部から来る皆さんにできる一番のボランティアなのです!
何をするの?
手作業の農業ボランティアや、イベントのお手伝いを体験。
自然と共生するヒントを秘め、人間本来の生き方を学べる農業は、今大注目です。
しかも、ECOFFのボランティアのほとんどは手作業。
ホンモノの農業を体験したかったら、間違いなくこのボランティアがオススメ!
それ以外にも、イベントのお手伝いや清掃、草むしりの他、登山などの自然体験も味わえます。
ただし細かいスケジュールは事前に決まっていないので、最初は不安かもしれません。
しかし、現場の状況は、あなたが家にいる間も次々に変化しています。
予定を立てた時とは違う状況で、無理やりスケジュール通りのことをして何の意味があるのでしょうか?
一番不安なことは、あなたが無意味なボランティアをしてしまうことなのです。
だけど安心してください。
ECOFFのボランティアならそんな心配はいりません。
スケジュールは、その場その場で決めていくからです。
だから、村の人が本当に必要としているお手伝いをして社会貢献できます。
そのうえ、島の人と同じライフスタイルを通じて「島時間」を体験できます。
さらに、ふつうのボランティアツアーではスケジュールに組み込まれない
特別なお手伝いができることだってあるんです。
スケジュールの決まっている安心感と、スケジュールの決まっていないワクワク感。
どちらがあなたと地域にとって大切か、少し考えてみればわかるはずです。
【さつま竹島コースの魅力(1)】人口80人の島を再生させる島おこしに挑戦!
さつま竹島の人口はたったの80人。売店も飲食店もありません。
そんな小さな島はこのまま人口減少が進むと無人化してしまう可能性もあり、
そうならないために現在まさに島おこしの真っ最中!
さつま竹島に足を運び、島の魅力をアナタが発信してください!
【さつま竹島コースの魅力(2)】ジオパークを満喫しよう!
7300年前、さつま竹島周辺で海底火山が大噴火し、
そこには直径20kmものカルデラが誕生しました。
その外輪であるさつま竹島は絶壁に囲まれ、
噴火の際の地層も見られるなどまさに「地球」を感じることができます。
また、絶海の孤島の海はとても透明度が高く
魚も豊富で釣りや海水浴が楽しめます。
そんな大自然、普通の旅行では絶対に体験することができません。
村おこしボランティア【さつま竹島コース】なら、
ただ観光するのではなくて、地元の人の生活を通じて大自然を満喫。
より深い視点でさつま竹島の自然の魅力を味わうことができます。
【日程】
- A日程:2017年12月23日(土)〜12月28日(木)【5泊6日】
- B日程:2018年1月3日(水)〜1月7日(日)【4泊5日】
【スケジュール】
初日
9:30:鹿児島港からさつま竹島へ出発
12:30:さつま竹島 到着・オリエンテーション
2日めー9日め:
農家さんとともに農作業(竹林の伐採・鹿柵の設置・牛のえさの草刈り・牛舎の清掃・牛の移動など)
空き時間等を使って自然体験(島内一周、海水浴、BBQなど)
最終日
11:05:さつま竹島から鹿児島港へ出発
14:05:鹿児島港到着・解散(遅れる可能性もあるのでご注意ください)
【作業内容】
農作業
畜産体験 他
※ここに記載されているものは一例です。
体験内容は天候や状況により変化しますので、これらの体験ができることを保証するものではありません。
【場所】
さつま竹島(鹿児島県 鹿児島郡 三島村:鹿児島港からフェリーで3時間)
【参加費】
- A日程:23,500円(初参加の場合)/ 20,500円(リピート参加の場合)
- B日程:20,000円(初参加の場合)/ 17,000円(リピート参加の場合)
【お申し込み方法】
ACTiVOよりお申し込みください。
ACTiVOからのお申し込み後に、正式申込のためのURLをご連絡いたします。
【その他のコース】
- 年末年始のコース一覧
- さつま竹島(鹿児島県 三島村)
- 宝島(鹿児島県 十島村)
- 喜界島(鹿児島県 大島郡)
- 沖永良部島(鹿児島県 大島郡)
- 与論島(鹿児島県 大島郡)
- 年末年始のコース一覧
体験談・雰囲気
このボランティアの体験談
竹島では自分が普段体験できない農業関係の仕事を行うことが出来ました。 また、竹島の歴史や研究など今後の発展につながるお話もたくさん聞けてよかったです。 美味しいご飯も食べられたし、自分の成長にもつながったと思います。(匿名希望・女性・19歳)不便さ覚悟で行きましたが何一つ不便な事がなく、逆にびっくりしました。 きっと事前にいろんな準備をしていただけたのだろうと思います。(MSさん・男性・31歳)
短い期間の参加でしたがとても充実したボランティアとなりました。普段はできないようなすばらしい体験をすることができました。何より島の方々の話を聞くことができ、交流できたことが貴重な体験であったように感じます。(須藤弘樹さん・男性・23歳)
このボランティアの雰囲気
全国津々浦々から参加者が集まるため、最初はお互いぎこちないかもしれません。
ですが、10日間が終わる頃にはすっかり仲良くなり、
活動後も交流を続けているグループがたくさんありますので、ご安心ください。
また、事前のスケジュルは最低限にしか立てず、
現地の方々がその時必要としているボランティア活動をするため
まるで地元の住民になったかのような生活を体験できます。
特徴 | |
---|---|
雰囲気 | |
男女比 |
男性:40%、女性:60% |
法人情報
代表者 |
宮坂大智 |
---|---|
設立年 |
2011年 |
法人格 |
NPO法人 |
村おこしECOFFの法人活動理念
村おこしNPO法人ECOFFは、都市を知る人と田舎を知る人が集まり、日本の農林漁村を元気づけるためのプロジェクトを実践するために設立されました。
ECOFFでは、「田舎のこと、農業のことを都会の人にももっと知って欲しい!」
という思いから、主として農林漁村でのボランティアの紹介と、ボランティアと農家さんが力を合わせて作った商品の販売事業を行っています。
村おこしECOFFの法人活動内容
・学生向けツアー型ボランティアの実施
・ボランティア受け入れ地域の商品販売
取り組む社会課題:『地域活性化』
活動実績
任意団体「村おこしNPO ECOFF」設立
2011年01月23日
トカラ列島(鹿児島県十島村)中之島にて初のボランティアツアーを実施
2011年03月
特定非営利活動法人「村おこしNPO法人ECOFF」設立
2011年07月07日
ECサイト「えこふ市場(現「島巡商店」)」オープン
2012年02月
台湾営業所「農村復興NPO ECOFF」を設置
2013年10月
初めての海外ボランティアをベトナムで実施
2014年03月
代表理事がトカラ列島(鹿児島県十島村)横当島調査にて新たな噴煙を発見
2014年04月
全国の島々が集まる祭典 アイランダーに初出展(以降、不定期に出展を継続)
2014年11月
台湾でのボランティアを初めて実施
2014年12月
台湾営業所を台湾の離島「澎湖(ポンフー)」に移設
2016年09月
ボランティア活動参加者が1,000名を突破
2017年03月
ボランティア活動参加者が3,000名を突破
2023年03月
令和5年度「関係人口創出・拡大のための対流促進事業」採択
2023年07月