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更新日:2016/11/01
11/13 日比谷公園で開催「すい臓がん啓発ウオーク・ランのボランティア」募集!
NPO法人パンキャンジャパンこの募集の受入法人「NPO法人パンキャンジャパン」をフォローして、
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基本情報
患者・ご家族、医療関係者、企業、多くの方が集う医療推進の力となるイベントです!
活動テーマ | |
---|---|
活動場所 |
比較的大きなウオーク&ランイベントのため、ボランティア説明会、事前準備会など、『複数回の事前打合せにご参加いただける方』が対象となります。(下記1・2の両方) |
必要経費 |
無料 ●会場までの交通費はご負担ください。 |
注目ポイント |
|
募集対象 |
① ボランティア説明会、事前準備会など『事前打合せに参加可能』 |
募集人数 |
80名 |
特徴 |
募集詳細
■5年生存率 7%、難しいがんだからこそ、あなたのサポートが必要です
たくさんのがんがある中で、「すい臓がん」はちょっと特別な病気です。
5年生存率が7% (=告知後、5年後に生きている人の割合が100人に7人)、すい臓がんは、全部のがんの中で最も難しいがんです。
自覚症状もなく、胃の裏側、体の奥深くに位置するため、なかなか がんであることがわかりません。多くの方は、発見時には、進行している状態にあり、告知の際、「余命が数か月」といわれるかたも少なくありません。
難治性のがんである、すい臓がんですが、多くの患者さん、ご家族は、力強く病気について知り、治療を進めています。
■「すい臓がんのステークホルダー全体にエールを送る」、それがこのイベントの趣旨
こうしたがんに光を当て、そして今病気と闘っているステークホルダーにエールを与えること。
これが今回のウオーク&ランの趣旨です。
ステークホルダーは、すい臓がんの患者さん、ご家族だけではありません。
ご家族を亡くしたご遺族、そして、そうした患者さんを見送っている医療者も みなステークホルダーです。
今年で7年目になるイベント、わたしたちは、皆さんの応援をお待ちしています。
「2人に1人ががんになり」、「3人に1人ががんで亡くなる」時代、
「あ、自分もがんになるかもしれないので、ちょっと知ってみよう」、そんな気軽さでご参加ください。
たくさんのボランティアの方がこのイベントを支えてくださっています。
こうした方々と、楽しくイベントを支える仲間になっていただければと思っています。
■「大変だけど、このイベントのボランティアをしたい」そうした方を募集します
とはいえ、ウオーク&ランイベントは、結構大変です
当日は、受付、会場誘導、荷物預かり、パンキャンストア(オリジナル商品の販売)、フェイスペイントほか、会場の設営等、参加者に快適にイベントを楽しんでいただくためには、さまざまな部門でのお仕事があります。
「大変だけど、このイベントのボランティアをしたい」そうした方を募集します
もちろん、初心者でも結構です。 初心者の方は、リーダーの方の指示に従って、活動してみていただければと思います。
それでは、皆さんのご参加をお待ちしております。
■イベントの様子・詳細はこちらへ
PurpleStride2016 フェイスブック
PurpleStride2016 (参加募集ページ)
NPO法人パンキャンジャパン HP
■直接、ボランティアに申し込みたい方はこちらへ
ボランティアフォーム
体験談・雰囲気
特徴 | |
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雰囲気 | |
男女比 |
男性:40%、女性:60% |
法人情報
代表者 |
眞島 喜幸 |
---|---|
設立年 |
2006年 |
法人格 |
NPO法人 |
パンキャンジャパンの法人活動理念
ミッションは次の3つ。
1 すい臓がん研究者・団体を支援すること
2 すい臓がん患者・家族を支援すること
3 すい臓がん患者・家族に希望をもたらすこと
1の理念に則って、2012年より すい臓がん研究に顕著な功績のあった医師・研究者等の医療者へ
毎年5名の「PanCAN賞」(パンキャン賞)を授与しています。
パンキャンジャパンの法人活動内容
1 全国の都市でのすい臓がん啓発セミナー 「パープルリボンセミナー」の実施
2 アドボカシー活動として、ドラッグラグ・デバイスラグ解消のための署名活動
3 遺族のためのグリーフケア
4 情報提供のための医療ブックレットの出版活動
取り組む社会課題:『がんや認知症を抱えて生きる方の苦しみを和らげ、寄り添う支援を創り出す』
活動実績
日本膵臓学会、日本肝胆膵外科学会、日本胆道学会などと市民公開講座を開催、幅広く信頼できる情報提供を行っています
2000年
1.膵臓がん研究費増額を訴えるナショナルアドボカシーデー
(膵臓がんを治るがんにするために2020年にスタートした政策提言活動。膵臓がんに研究費
をつけるために、与党の議員にアポをとりオンラインで要望活動を進めています。)
2.膵臓がんの研究者を支援するための 「パンキャン賞」を贈呈
(膵臓がんの治療法、研究を加速させるため、国内の優れた膵臓がん研究者と研究に、5つのパンキャン賞を授与。2012年から継続しています。)
3. 学会と共催で、市民公開講座を開催
(日本膵臓学会、日本肝胆膵外科学会、日本胆道学会など、影響力のある学会と共催で、毎年 市民公開講座を開催。各分野の最新情報を多くの方に提供しています。)