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更新日:2016/07/17
東アジアまなびや〜長崎の平和教育〜
サービス・シビル・インターナショナル ジャパンこの募集の受入団体「サービス・シビル・インターナショナル ジャパン」をフォローして、
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基本情報
被爆地である長崎で生まれ育ったメンバーが、自身が受けた平和教育について語ります。
活動テーマ | |
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開催場所 |
阿倍野市民学習センター 会議室3 |
必要経費 |
無料 参加費無料です。交通費は自費負担です。 |
注目ポイント |
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募集対象 |
日本の平和教育に興味のある方、被爆地における平和教育に興味のある方 |
募集人数 |
5名 |
特徴 |
体験談・雰囲気
このイベントの体験談
テーマは毎回違っています。まなびやでは主に、日中韓の関係性をテーマにしてきました。ときにはディベートをしたり、講義型にしたり、形態は多様性を持っていて、結論のでない事にうんうんとうなることもあります。ですが、考えること、考え続けることが大事だとも回を重ねるごとに感じるようになりました。自分のもやもやを、真剣にかわす事が出来るのも、この企画の魅力だと感じます。参加される方にもこの企画をきっかけに、自分の周りのことからもやもやと考えて、共有しましょう。(24歳女性)
このイベントの雰囲気
真剣でまじめな雰囲気ですが、参加者それぞれ、バックグラウンド抜きに、互いに対等にお話しできます。人数は基本10人超える事はなく少ないので、話しやすいです。
特徴 | |
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雰囲気 | |
男女比 |
男性:50%、女性:50% |
団体情報
代表者 |
門田豊尚 |
---|---|
設立年 |
1958年 |
法人格 |
任意団体 |
サービス・シビル・インターナショナル ジャパンの団体活動理念
サービス・シビル・インターナショナル(SCI)は、第一次世界大戦後の1920年に、ヨーロッパで始まったボランティア活動団体で、国籍、人種、階級、性別、信条などの違う人々が建設的な共同作業の場としてのワークキャンプを通し、共に生活をすることによって、お互いの文化、習慣、価値観の違いを理解し、尊重することにより、社会的な障壁や心の中にある偏見、増悪等を打ち破り、人々が平等に、幸せに生きられるような新しい考え方、生き方、世界観を各々が創造し、実践してゆくことを目的としています。
サービス・シビル・インターナショナル ジャパンの団体活動内容
SCIジャパンは、1960年代に支部として国際的に承認され、支部以外にも世界中のワークキャンプ団体とネットワークを組み、世界各地にボランティアを派遣し、また海外からの受け入れも行っています。2007年11月にバングラデシュを襲ったサイクロンによる被害復興支援プロジェクトをバングラデシュ支部と協働で立ち上げ、シェルターを建設し平常時は保健センターとして機能させ、ボランティア医療チーム派遣、同時にワークキャンプも行っている。
また、国内では過去10年余栃木県矢板市の金澤農場や長野県伊那市のフリーキッズヴィレッジで2週間の国際ワークキャンプを実施。2014年、2017年はすぎのこ村で東アジア3か国キャンプ、20018年3月、8月に春・夏キャンプ 開催。