「社会を変える」NPO/NGOをITで支えるインターンメンバーを大募集！！

なぜやるのか

日本には、社会をよりよくしたいという志を持ち、社会課題の最前線で活躍する団体や企業がたくさんあります。

しかし、その課題解決を支えるテクノロジーを提供する企業はまだまだ多くありません。

私たちは、既存のITサービスやテクノロジーを社会課題の解決に活かすことができるようなソリューションとして提供することで、少しでも早く社会課題が解決できると信じて活動しています。

独立して「株式会社カルミナ」始めます。（安藤個人ブログ）

どうやっているのか

現在、私ともう一人で活動しています。お客様はNPOもあり、企業もあります。

仕事のスタイルは、オフィスに１／３、外出先での打ち合わせ１／３、家で１／３で仕事を進めます。
オフィスや外出先では、主にコミュニケーションが必要な作業を行い、家では一人で進められる作業を行っているというスタイルです。

それぞれが一番生産性高くできるスタイルであれば、どのスタイルでも構いません。

インターン経験で得られること

・たくさんの「社会を変えよう」としている人たちと出会えます

ここは必ず経験できます。私がいま仕事をしていて一番楽しいのがこれです。
私たちの取引先、お客様は、「社会を変えよう」、「よりよいものを必要な人に届けよう」と取り組んでいる人たちです。
特にNPOで働いてみたい方、社会貢献に興味のある方にお勧めです。

・社会人経験ができます

当社のインターンは、いい意味で学生を学生扱いしません。
必要な教育コストはかけますが、教えてあげるスタンスではありません。
よい意見は採用しますし、チャレンジもしていただきます。仕事内容も社員と変わりません。
責任を負わないことだけが社員との違いです。（もちろん労務管理はしっかりしています）

・プログラミングができるようになります

もしプログラミングを学ぶ意欲があれば、プログラミング経験を得られます。
私たちは日々、プログラミングをしています。

プログラミングスクールに行っただけでは、プログラミングができるとは言えません。
実際に多くの人が使用するプログラムを作って、初めてプログラミング経験と言えます。
私たちは、その環境を提供します。

・もちろんプログラミング以外も学べます！

プログラミングは手段です。
お客様がITを日々の業務で活用するためのごく一部（だいたい２０％）の作業でしかありません。

その前段階として、業務課題をヒアリングし、どのようなITで効果的に解決できるかを考え、提案、合意をします。
プログラミング後もしっかりテストをし、長い間使っていただけるような施策を考えます。

その全てを私たちと一緒に行うことができます。

インターンに求めること

・社会をよりよくしたいという強い思い

これは、当社でインターンを行うために唯一必要な条件です。
例えば、途上国の子どもたちを支援したい、過疎が進む田舎をなんとかしたい、殺処分される動物たちを助けたいなど具体的な課題は問いません。

ただ特定の社会課題について、なんとかしたい！という強い思いがあり、自分事として話すことができる方を募集しています。

・社会貢献活動をしたいけど、自分にはスキルがないと感じる

これを求めているわけではないですが、強い思いとは裏腹にスキル不足を感じるのは学生では仕方がありません。
ITというスキルを獲得することで、あなたが解決したい課題をITからアプローチすることができます。
当社でインターンをした後に、他の団体、会社でインターンをする場合にも、就職先を検討する場合にも活かせます。

と、ここまで色々書いてきましたが、書ききれていないこともありますし、参加されるみなさまのやりたいことに合わせながら運営していきますので、まずはご連絡をいただけると幸いです。