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更新日:2016/06/18
6月18日(土) イベント案内 国際交流ティーパーティー・ビビンの会
NPO法人 日韓アジア基金・日本 
        
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基本情報
 
                アルコール無しのグループディスカッション
| 活動テーマ | |
|---|---|
| 開催場所 | 地下鉄三田線千石駅5分 | 
| 必要経費 | 参加費 500円 | 
| 注目ポイント |  | 
| 募集対象 | ビビンの会は、日本に滞在、居住している韓国・朝鮮を初めとする世界各国の留学生・社会人の方と日本人の懇親を深め、友だちになることを目的とした懇親ティーパーティです。 | 
| 特徴 | 
体験談・雰囲気
このイベントの体験談
中国人留学生のSさんの感想です。
グローバルフェスタという活動のボランティア参加をきっかけで、私は日韓アジア基金のスタッフの一員になりました。ここは非常に暖かい雰囲気を持つ団体で、みんな仲良く助け合う姿がよく見られます。
スタッフとして初めて経験する活動は今回の「ビビンの会」で、単に参加者の立場では見られない風景を準備の過程を通して見ることができました。
交流会のプログラムは、自己紹介、他己紹介、フリートーク、グループディスガッションと最後の発表の6つのセクションで分けられていて、同じテーブルに座っている人は一つのグループになり、各グループはグループリーダーを含め、5~6人がいました。司会が流れを紹介した後、各グループごとに自己紹介をしてから、他己紹介をして、アイスブレイクしながら仲良くなりました。その後、一回席を移動し、また自己と他己紹介をして、より多くの人と話しました。フリートークの後、司会は黒板でいくつかのテーマをヒントとし、参加者のみなさんはそれを参照しながらグループディスガッションをし、最後グループごとに全員発表しました。各グループに日本人と韓国人がいるほかに、中国人とタイ人とアメリカ人もいるグループもあり、発表内容はより面白く豊富になりました。たとえば、Aグループはタイ料理や中国料理などをおすすめし、Bグループは幽霊に関する異国の伝説を紹介しました。ほかに、整形、夕食などに関しても、異なる国の事情について話しました。みんなが笑いながら楽しい時間を過ごしました。国境を超えた心からの対話とはこういう場面を言うのではないでしょうか。
今回のビビンの会は非常に楽しすぎて、何人もの参加者から「次回の活動はいつですか」と聞かれて、たぶんこの質問は一番の褒め言葉だと思います。
| 特徴 | |
|---|---|
| 雰囲気 | |
| 男女比 | 男性:50%、女性:50% | 
法人情報
| 代表者 | 江本 哲也 | 
|---|---|
| 設立年 | 2001年 | 
| 法人格 | NPO法人 | 
日韓アジア基金・日本の法人活動理念
日韓の若者がアジアの恵まれない人達を支援する中で互いを知り、歴史の壁を乗り越える。
日韓アジア基金・日本の法人活動内容
カンボジアでの活動
・公立小学校の不足教科書支援
・非正規識字学校の運営支援
日本での活動
・国際親善ティーパーティー「ビビンの会」開催
・各種イベントにブース出展し、活動の広報・宣伝・募金を行う。
 
 
  