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更新日:2016/06/26

今こそ、東北の被災地から学ぶ。「カタLIVE」at高円寺、5/22(日)他

認定特定非営利活動法人カタリバ
  • 開催場所

    東京 (高円寺コモンズ1階 (NPOカタリバ高円寺事務所)杉並区高円寺南)

  • 募集対象

    社会人 / 大学生・専門学生

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基本情報

震災で子どもたちはどんな困難に直面してきたのか、現地スタッフがお伝えします

活動テーマ
開催場所

高円寺コモンズ1階 (NPOカタリバ高円寺事務所)
杉並区高円寺南3-66-3

必要経費

1,000円
(NPOカタリバサポーター会員の方や、その紹介のご友人の方は無料)

募集対象

どなたでもご参加いただけます!
特に、以下のことに興味のある方にはおすすめです!

「東北の被災地って今、実際どうなってるの?」
「熊本の支援に興味がある」
「被災地で本当に必要な支援ってなに?」
「震災を体験した子どもたちはどんな困難に直面するのか」

注目ポイント
  • 東北の「被災地の放課後学校」で5年間働いてきたスタッフが、現場の声をお届けします!
対象身分/年齢
募集人数

20名

特徴

募集詳細

東日本大震災から、5年が経ちました。


「5年という時間で、復興はどれほど進むのか」
1995年の阪神大震災の時、5年後にあたる2000年になっても、
震災直後と同じくらいの数の子どもが
心の不調を抱えていたという話があります。



今東北の被災地はというと、かさ上げ工事の真っただ中。
未だに建物すら建たなかったり、
沿岸部では約4割の人が劣悪な環境の仮設住宅から出られていなかったり、
完全な復興にはほど遠い、そんな状況が続いています。



我々NPOカタリバは2011年の震災当時、
「被災地の未来を見据えたうえで、本当に必要な支援」を考えた結果、
「子どもたちが安心・安全を感じられる居場所作り」
「震災によって進路選択の機会を失わないための学習支援」
という答えに行きつきました。



その想いを実現するため、
NPOカタリバが東北で5年に渡って運営しているのが、
"被災地の放課後学校"「コラボ・スクール」です。



イベント当日は、コラボ・スクール現地で働いていた職員が、
現場の視点から見た"被災地の今"をお伝えします。



被災地の子どもたちと伴走してきたカタリバが考える、
これから必要とされる支援とは?
「カタLIVE」の名の通り生の声で、皆様の疑問にお答えしていきます。



そして今、より支援が必要な熊本に対しても、私たちができることや、
本質的な支援のヒントを感じていただければ幸いです。



お申込みはこちらのリンクから!



【開催日時】
5/22(日)15:00~16:30
6/25(土)15:00~16:30
【開場】: 14:45
【場所】: カタリバ高円寺事務所
〒166-0003東京都杉並区高円寺南3-66-3 高円寺コモンズ1F
(JR中央線・総武線「高円寺」下車 駅徒歩約5分)<アクセス>

体験談・雰囲気

このイベントの体験談

「より被災地が身近に感じられました」

「必要な支援についての理解が深まった」

「子どもたちの強さに感動しました」

「支援を受ける側だった子どもたちが、自ら地域を良くしようと動き出していることが分かり、とても頼もしく感じた」


などの意見をいただいています!

このイベントの雰囲気

参加者の方同士でフランクにコミュニケーションが取れる、リラックスした雰囲気です!

特徴

法人情報

認定特定非営利活動法人カタリバ

※ 認定npo法人とは、所轄庁により公益性を認められており、一般のNPO法人にはない「税制優遇」が適用されています。

代表者

今村久美

設立年

2001年

法人格

認定NPO法人

カタリバの法人活動理念

生き抜く力を、子ども・若者へ

カタリバの法人活動内容

【認定NPO法人カタリバ】
NPOカタリバが取り組む社会課題は、子ども・若者の未来を生き抜く意欲や能力が、生まれ育った環境によって左右されてしまうことです。
首都圏をはじめ全国では、高校生へのキャリア学習プログラム「カタリ場」を、東北では、被災地の放課後学校「コラボ・スクール」を展開しています。

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