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更新日:2017/02/27
環境教育・環境学習のプログラムづくり 〜紙芝居づくりのワークショップ参加者募集〜
特定非営利活動法人 センスオブアース・市民による自然共生パンゲアこの募集の受入法人「特定非営利活動法人 センスオブアース・市民による自然共生パンゲア」をフォローして、
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基本情報
5/22 6/26 9/25 子どもの自然体験に 紙芝居できっかけを
活動テーマ | |
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開催場所 |
板橋区立エコポリスセンター 2F 環境学習室 |
必要経費 |
無料 無料 |
注目ポイント |
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募集対象 |
自然が好きな学生、子どもと関わる活動に関心がある学生にオススメです。学校の先生などとの接点も多いボランティアなので、将来先生や保育士などを目指す学生には、特にオススメです。 |
特徴 |
募集詳細
9月25日 プログラムづくりワークショップ第2回のご案内
2016年度 第1期 「紙芝居づくりで環境学習を体験!!」
子どもの自然体験に 紙芝居できっかけを ~紙芝居発表会~5月22日・6月25日に開催されたプログラムづくりワークショップ。話し合いをもとにつくられた紙芝居は、現在のところ2つ。今回はその完成披露です。
ワークショップでは、東京家政大学の学生が中心となって、自然エネルギーをテーマとした「おひさまとなかよし」の紙芝居づくりを進めました。同時に製作を進めたのは「森と子どものひみつ作戦」。こちらは、木の特徴に気づき、顔をプレゼントする人気の自然体験プログラムの導入になるお話です。この2つの紙芝居のイラストが完成しました。いよいよ、今回のワークショップがそのお披露目となります。
環境学習・環境教育に初めて関わる人も、紙芝居を使った取り組みについて知り、そこに参加する学生やスタッフと交流できる今回のワークショップ。水をテーマとした新しい紙芝居「水となかよし」の製作や10月からの手仕事をテーマとしたプログラムづくりなど、新しい取り組みもスタートします。これから教育や環境をテーマに活動をしたい人必見です!!
日時|2016年9月25日(日)13:30~16:00(開場 13:00 現地)
- 会場|板橋区立エコポリスセンター access
- 参加費|無料
- 定員|20名
- 申込|ページ下部のフォームよりお申し込みください。
体験談・雰囲気
特徴 |
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法人情報
代表者 |
寺田茂 |
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設立年 |
2004年 |
法人格 |
NPO法人 |
センスオブアース・市民による自然共生パンゲアの法人活動理念
センスオブアース誕生のきっかけは、2000年より板橋区立蓮根第二小学校でのビオトープ作りでした。近くを流れる荒川水系の生態系を参考に、子どもたちの考えたデザインを活かしながら、児童・教員・保護者・地域の方々の協力でメダカやカエル、トンボやチョウ、様々な鳥があつまるビオトープが完成しました。
そのビオトープ作りでのつながり、恊働の精神を元に、2004年4月ビオトープの広域への普及・環境教育の発展などを目指してセンスオブアース・市民による自然共生パンゲアが生まれました。
同年8月の第一回沖縄エコツアーの開催、9月のNPO法人格の取得、翌年2月のSoEニュース発行開始など、その活動を広げていきました。
大きな転機となったのが2006年。大学生との恊働による環境教育プログラムの研究開発と出張授業によるその実践が始まります。 「やご救出大作戦」を第一号に、ネイチャーゲームなどとの出会いもあり、2015年度末時点で、20を超す環境教育プログラムを作り上げてきました。
2011年の保育園向け自然体験活動プログラムの開発開始、2013年度予定の環境教育インターンシップの受け入れ開始と、その活動は発展に向けた歩みを進めています。
環境教育のプログラム研究開発・実践活動と指導者養成を基礎としながら、沖縄や三宅島でのエコツアー、いのちの森を始めとするイベントでの啓発活動、自然観察会やその他講習会など。多岐に渡るセンスオブアースの活動を通じて、環境問題の解決や豊かな自然が身近に感じられる未来に向けて、これからも取り組みを進めていきます。
センスオブアース・市民による自然共生パンゲアの法人活動内容
・環境教育プログラムづくり
・環境教育プログラムの保育園・小学校・中学校での実践
・学校ビオトープの保全活動
・環境に関する啓発活動(イベント出展・観察会・エコツアーなど)