- ホーム
- 千葉のボランティア募集一覧
- 千葉でのこども・教育系ボランティア募集一覧
- 「放課後子ども教室」(千葉市教育委員会事業) ボランティアスタッフ大募集
- 募集終了
- 団体メンバー/継続ボランティア
更新日:2020/05/01
「放課後子ども教室」(千葉市教育委員会事業) ボランティアスタッフ大募集
特定非営利活動法人 放課後NPOアフタースクールこの募集の受入法人「特定非営利活動法人 放課後NPOアフタースクール」をフォローして、
新しい募集が始まった時にメールを受け取ってみませんか?
基本情報
活動テーマ | |
---|---|
活動場所 |
千葉市内小学校17校のうち曜日や需要によって要相談(自転車可) |
必要経費 |
無料 |
所属期間/頻度 |
活動頻度:週0~1回 月1~4回程度 |
注目ポイント |
|
募集対象 |
*子どもが好きな方 |
特徴 |
募集詳細
小学校の放課後に開催される「放課後子ども教室」の活動に参加し、子どもたちと交流することを通して様々な体験ができる活動です。
プログラムの企画や実施を1から行うこともできます。子どもたちの放課後をより充実させるために、地域の方や保護者の方と協力して楽しい放課後づくりをしませんか。
【頻 度】:週1回くらい・年間20〜30回ほど。回数・頻度はご相談ください!
(曜日は月〜金のうち学校により異なります。)
【曜日】:火曜日・水曜日・木曜日 特に募集しております。
土日は活動していません。
【内 容】:
①「活動運営サポーター」:地域の方、保護者の方と一緒に基本運営に携わり、一緒に活動をつくっていく役割です。
(例)
・放課後子ども教室運営全般支援
・子どもたちの宿題、学習のサポート
・参加者の受付、下校見守り
・子どもたちと一緒に遊ぶ
・プログラムの企画、運営等
②「プログラム講師」:先生として、子どもたちにご自分の特技や専門を教える役割です。子どもになにかを教える体験ができます。
(例)
・教育学部で工作を教えることができる!➡工作プログラムの先生に。
・陸上部の経験があり、走ることが好き!子どもたちにも走る楽しさを知ってほしい!➡かけっこプログラムの先生に。
・人形劇サークルに入っていて、子ども向けに公演したい!➡人形劇鑑賞プログラムの先生に。
・元教員で学習支援ができる➡学習プログラムの先生に。
③「プログラム講師補助」:様々なジャンルの専門家によるプログラムの進行をサポートし、子どもたちと一緒に様々な体験が出来ます。
(例)
・工作プログラムの先生の進行補助(材料の配布作業や子どもたちの作業の補助)
・スポーツ吹き矢の先生の補助
・お料理プログラムの先生の補助
など様々なプログラムに入り、進行の補助、子どもたちのサポートをお願いします
【時 間】:14時〜17時のうち2時間くらい
【期 間】:2019年6月~2020年3月(次年度継続もあり)
【謝 礼】:無償もしくは1人1,110円/日(継続して5回以上活動に参加できる方)
【活動参加の流れ】:
①下記「お申込」欄の方法にてお申込ください。
②担当者よりメールまたはお電話にてご連絡します。
③活動に関する説明会(団体または個別)にご参加ください。
④活動参加における簡単な研修を受けていただいた上で
活動参加開始となります。
【お申込】:右記リンクの「申込フォーム」()
もしくは下記お問合せ欄よりご連絡ください。
【お問合せ】:
特定非営利活動法人 放課後NPOアフタースクール
(東京都港区新橋6-18-3 中村ビル1F)
TEL : 03-6721-5043 FAX: 03-6721-5044
★ご興味がありましたら、お気軽にお問い合わせください。
「放課後子ども教室」とは・・・
放課後の小学校を活用して、放課後ならではのプログラムを実施し、子どもたちに豊かな体験を提供する千葉市教育委員会の推進事業です。運営は、地域の方々や保護者で行っています。
本年度(2019年)は千葉市内全小学校のうち17校がモデル校に指定され、「放課後NPOアフタースクール」が業務委託を受け、活動のさらなる充実を目指します。
************************************************************
体験談・雰囲気
特徴 | |
---|---|
雰囲気 |
法人情報
代表者 |
平岩 国泰 |
---|---|
設立年 |
2009年 |
法人格 |
NPO法人 |
放課後NPOアフタースクールの法人活動理念
【放課後はゴールデンタイム】
ありのままの自分でいられる時間、好きな過ごし方ができる時間、新しい挑戦や世界に出会い夢中になれる時間。
友達との何気ない、でもかけがえのない経験は一生の宝物になるかもしれない。
放課後は子どもたちにとってゴールデンタイム。
そんな放課後をみんなでつくっていくことが私たちの願いです。
放課後NPOアフタースクールの法人活動内容
私たち放課後NPOアフタースクールは、「放課後はゴールデンタイム」をビジョンに2009年に法人化したNPOです。
安全で豊かな放課後を日本全国で実現するため、学校施設を活用した放課後の居場所「アフタースクール」を運営しています。子どもが主体的に過ごせる環境づくりに力を入れています。
また、企業や団体と連携し、子育て・教育プロジェクトを実施するソーシャルデザイン事業も推進しています。
これらの事業で培ったノウハウを日本全国に広げていくため、自治体と連携して放課後を豊かにする事業も本格的にスタート。
事務所を東京都と大阪府に構え、スタッフ数320名、グッドデザイン賞4回・キッズデザイン賞5回受賞。
活動に賛同くださる多くの方と共に、社会全体で子どもたちを守り、育む活動を加速させ、子どもたちのためのより豊かな放課後の実現に向けてチャレンジを続けています。
取り組む社会課題:『子どもの居場所づくり』
「子どもの居場所づくり」の問題の現状
現代の子どもたちは放課後の「3つの間(時間・空間・仲間)」を失ったと言われており、
なんだか忙しく過ごし、しかも自分で何をするかを決められる選択肢がとても少ないです。
また何をするにもお金がかかる状況は、家庭の経済格差が体験格差になります。
こうしたこともあり、日本の子どもの幸福度は世界的に見て高くない状況が続いています。
日本は経済成長と引き換えに、子どもの自由や幸せを置いてきてしまったようにも思えます。
「子どもの居場所づくり」の問題が発生する原因や抱える課題
本来、放課後はそれぞれが自分らしく過ごし、社会とつながれる可能性にあふれた時間です。
私たちは、日本全国の放課後が、どの子にとっても安心安全で、自分の好きなことに没頭する豊かな時間になったら、
子どもたちのチャレンジ意欲や自己肯定感も育める"ゴールデンタイム"になる!と信じています。
学校を活用し、地域も企業も巻き込みながら、新しい挑戦や世界に出会える放課後が全国に広がることを
目指して、活動を続けていきます。
「子どもの居場所づくり」の問題の解決策
【アフタースクール事業】
東京・神奈川・埼玉・千葉の公立・私立の小学校15校で、放課後の居場所「アフタースクール」を運営しています。
学校内に設置していること、学年や保護者の就労状況等による制限を設けないこと、市民の参画を重視していることが特徴です。多様な体験活動の提供や、子どもたちの声を聴いた居場所づくり、学校活用や地域連携に力を入れています。
【ソーシャルデザイン事業】
企業・団体等と連携して、オリジナルの体験プログラムを企画開発し、全国各地の放課後の居場所や学校授業へ届けています。
これまでにのべ200社以上の企業と協働。2022年度は、年間350回、46の都道府県で体験プログラムを実施し、8000人の子どもたちが参加しました。
様々な体験や出会いを創出することで、子どもたちの世界や可能性を広げ、またその価値を周囲の大人と共に考えることを通じて、社会で子どもを育てることを目指しています。
【開発事業】
全国各地の自治体が抱える放課後の課題解決を目指して、地域のニーズにあった支援を行なっています。これまでに、千葉市、港区、世田谷区、鎌倉市、津島市、滋賀県、芦屋市、南あわじ市、三鷹市、川崎市と協働。
また、全国の放課後事業者へ向けた研修の企画・開催や、放課後の課題や価値を広く社会に発信する啓発活動などにも注力しています。
活動実績
NPO法人化。アフタースクール本格始動!
2009年
社会的な活動としては非常に珍しく2年連続でグッドデザイン賞を受賞しました。
この後、2011年に初めて毎日自分たちで運営する私立拠点のアフタースクールを開校。
企業との協働プロジェクト×直営アフタースクールの両輪にて、
子どもたちの好きなこと得意なことを見つけると共に働く保護者を全力で応援することを今もずっと大事にしています。
すべての子どもたちに安全で豊かな放課後を届ける
2021年
<これまでの実績>
・アフタースクール開校数 21校
・携わってくださった市民先生(地域の講師) 5,000名以上
・実施したプログラムの種類 500種類以上
・参加した子どもたちの人数 累計100万人以上