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更新日:2017/08/15

【夏休み】村おこしボランティア中之島コース〜日本最後の秘境〜

村おこしNPO法人ECOFF
  • 活動場所

    鹿児島 (トカラ列島中之島(十島村))

  • 必要経費

    38,000円

  • 募集対象

    社会人 / 大学生・専門学生

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基本情報

夏休みは、全国から集まる仲間と秘境で10日間のプチ移住体験をしよう!

活動テーマ
活動場所

トカラ列島中之島(十島村)

必要経費
  • 38,000円

38,000円(初参加の場合)/ 35,000円(リピート参加の場合)
参加費に含まれるもの:食費・各種経費・保険料・寄付
参加費以外に必要なもの:現地(中之島)までの往復の交通費・個人的な費用

募集対象

田舎や農業、離島に興味のある学生。

特にこんな人にオススメ!
・自然が大好きな人!
・島の暮らしを体験したい人!
・離島での農業体験をしてみたい人!

注目ポイント
  • 普通じゃ行けない! トカラ列島での長期滞在(10日間)
  • 全国から集まる学生といっしょにボランティア!
  • 離島の山としては日本有数の標高を誇る御岳登山ができる!
対象身分/年齢
募集人数

4名

特徴

募集詳細

週に2便のフェリーでしか行けない
日本最後の秘境「トカラ列島」の中之島でプチ移住体験をしよう!

週に2便のフェリーでしか行けない日本最後の秘境「トカラ列島」に滞在する10日間。

全国から集った仲間と共に、島での農業ボランティアをしましょう。

中之島コースでは、小さな離島とは思えないダイナミックな自然の中で、伝統的な果樹栽培の手伝いから新たな特産品栽培の手伝いまで幅広い体験ができます。



村おこしボランティアとは?

地域と密着した活動を

体験できるのが特徴の「旅のようなボランティア」

離島ならではの暮らしはもちろんのこと

トカラ最高峰の御岳登山や農業ボランティアができます。



憧れの離島での農業生活、体験できます。


田舎暮らしを体験してみたい。そう思っても、どうすればいいか分かりませんよね?

田舎に知り合いがいれば、その人に頼めばいいけれど、

そんな知り合いがいない人も多いはず。

それでは、旅行会社のボランティアツアーに参加しよう!

と思っても、旅行会社のツアーはスケジュールがガチガチに決まっています。

そうではなくて、もっと自然に田舎暮らしを体験できる方法があればいいのに…。

そんな悩みは、ありませんか?



村おこしボランティアなら、本当の田舎暮らし体験ができます。


村おこしボランティアは、田舎時間をゆっくり楽しめるボランティア活動です。

人の役に立てるという満足感と、

誰も知らない場所に行くドキドキ感をミックスしてみました。

いつもとは違う環境で、初めて出会う仲間と、

ひとつ屋根の下で10日間協力しあって小さな村で暮らしましょう。

普段は村の人のお手伝いを通じて村の人と仲良くなれるし、

勉強できるし、感謝されます。

それ以外の時間は全国から集まった同年代の仲間と自然のなかで遊んだり、

家事を分担して生活するのです。

あなたは、今までまったく知らなかったことを島の人から学び、

大きく成長すること間違いなし。

もちろん、いっしょに暮らす仲間は一生ものの付き合いになるでしょう。



何ができるの?



自然と共生するヒントを秘め、人間本来の生き方を学べる農業は、今大注目です。

しかも、村おこしボランティアは離島ならではの手作業メインの農業らしい農業!

ホンモノの農業を体験したかったら、間違いなくこのボランティアがオススメ!

それ以外にも、フリータイムに島の観光もできます。

けれど細かいスケジュールは事前に決まっていないので、

最初は不安かもしれません。

しかし現場の状況は、あなたが家にいる間も次々に変化しています。

予定を立てた時とは違う状況で、

無理やりスケジュール通りのことをして何の意味があるのでしょうか?

一番不安なことは、あなたが無意味なボランティアをしてしまうことなのです。

だけど安心してください。

村おこしボランティアならそんな心配はいりません。

スケジュールは、その場その場で決めていくからです。

だから、現地の人が本当に必要としているお手伝いをして社会貢献できます。

そのうえ、現地の人と同じライフスタイルを通じて「田舎時間」を体験できます。



さらに、ふつうのボランティアツアーでは

スケジュールに組み込まれない特別なお手伝いができることだってあるんです。

スケジュールの決まっている安心感と、スケジュールの決まっていないワクワク感。

どちらがあなたと地域にとって大切か、少し考えてみればわかるはずです。

さあ、仲間も一緒です。

だから、躊躇しないで「島にとけこむ旅」をしよう!



お申し込み方法

ACTiVOよりお申し込みください。

ACTiVOからのお申し込み後に、正式申込のためのURLをご連絡いたします。


夏休みのコース一覧

  • 焼尻島(北海道)
  • 神津島(東京都)
  • 種子島(鹿児島県)
  • さつま竹島(鹿児島県 三島村)
  • さつま硫黄島(鹿児島県 三島村)
  • 中之島(鹿児島県 十島村)
  • 悪石島(鹿児島県 十島村)
  • 宝島(鹿児島県 十島村)
  • 喜界島(鹿児島県 大島郡)
  • 沖永良部島(鹿児島県 大島郡)
  • やんばる(沖縄県)
  • ベトナム


体験談・雰囲気

このボランティアの体験談

島の生活の素敵だと思う部分はなんと言っても、人との出会いだと思いました。
島の方は本当に温かくて、面白い方ばかりでした。

島にたまたま仕事できた人や、近々移住しようとしている人などと出会ったりもしました。
島は人口が少ないはずなのに、都会で過ごしているときよりも出会いが多いのではないかと思いました。

メンバーも、今回のボランティアで初めて会う、偶然集まったメンバーで、歳も大学も興味のあることも違う7人で、話していてすごく刺激になりました。

こんなにたくさんの出会いがあったのもこのボランティアの素敵なところだと思います。

細澤 満美さん(日本大学さん)

このボランティアの雰囲気

現地の方のお役に立てるよう、スケジュールはすべてその場その場で決まっていくのが特徴です。
最初はとまどうかもしれませんが、その日の天候や作物の状況を見て、作業内容を決める生活こそ、本当の「島時間」です。

10日間は長いと感じるかも知れませんが、帰る頃には「もっと長くいたい!」と感じること間違いなしです。

特徴
雰囲気
男女比

男性:40%、女性:60%

法人情報

村おこしNPO法人ECOFF

“地域活性化を、みんなのものに。”
代表者

宮坂大智

設立年

2011年

法人格

NPO法人

村おこしECOFFの法人活動理念

村おこしNPO法人ECOFFは、都市を知る人と田舎を知る人が集まり、日本の農林漁村を元気づけるためのプロジェクトを実践するために設立されました。

ECOFFでは、「田舎のこと、農業のことを都会の人にももっと知って欲しい!」

という思いから、主として農林漁村でのボランティアの紹介と、ボランティアと農家さんが力を合わせて作った商品の販売事業を行っています。

村おこしECOFFの法人活動内容

・学生向けツアー型ボランティアの実施

・ボランティア受け入れ地域の商品販売

取り組む社会課題:『地域活性化』

活動実績

2011年
任意団体「村おこしNPO ECOFF」設立

2011年01月23日

トカラ列島(鹿児島県十島村)中之島にて初のボランティアツアーを実施

2011年03月

特定非営利活動法人「村おこしNPO法人ECOFF」設立

2011年07月07日

2012年
ECサイト「えこふ市場(現「島巡商店」)」オープン

2012年02月

2013年
台湾営業所「農村復興NPO ECOFF」を設置

2013年10月

2014年
初めての海外ボランティアをベトナムで実施

2014年03月

代表理事がトカラ列島(鹿児島県十島村)横当島調査にて新たな噴煙を発見

2014年04月

全国の島々が集まる祭典 アイランダーに初出展(以降、不定期に出展を継続)

2014年11月

台湾でのボランティアを初めて実施

2014年12月

2016年
台湾営業所を台湾の離島「澎湖(ポンフー)」に移設

2016年09月

2017年
ボランティア活動参加者が1,000名を突破

2017年03月

2023年
ボランティア活動参加者が3,000名を突破

2023年03月

令和5年度「関係人口創出・拡大のための対流促進事業​」採択

2023年07月

村おこしECOFFのボランティア募集

村おこしECOFFの職員・バイト募集