こちらのボランティアは募集を終了しています。

  1. ホーム
  2. 東京のボランティア募集一覧
  3. 東京でのこども・教育系ボランティア募集一覧
  4. 障がい児のための夏期キャンプボランティア募集!

更新日:2016/05/09

障がい児のための夏期キャンプボランティア募集!

社会福祉法人 日本肢体不自由児協会
  • 活動場所

    東京, 山梨 (事前研修は、都内(板橋区小茂根または新宿区西早稲田)にて開催します。キャンプ開催地は、山梨県山中湖村です。)

  • 必要経費

    無料

  • 募集対象

    社会人 / 大学生・専門学生

この募集の受入法人「社会福祉法人 日本肢体不自由児協会」をフォローして、
新しい募集が始まった時にメールを受け取ってみませんか?

基本情報

手足の不自由な子どもたちと、美しい自然のなか、充実した夏の生活をつくろう!

活動テーマ
活動場所

事前研修は、都内(板橋区小茂根または新宿区西早稲田)にて開催します。

キャンプ開催地は、山梨県山中湖村です。

必要経費

無料

ボランティア活動を奨励する意味で、宿泊研修、キャンプ期間中の費用は主催団体が負担します。

事前研修への参加の際、自宅から研修会場までの交通費は自己負担をお願いします。

募集対象

18歳以上の男女(資格要件なし)

手足の不自由な子どもたちのキャンプ期間中の生活面・プログラム面のお手伝いをしてくださる方を募集しています。

ボランティアには、事前の研修(8~10回程度)を受けていただきます。
キャンプ概要・グループワーク・肢体不自由児等の障がい理解・介助実習・キャンププログラム等を各キャンプに即して学べます。
初めてでも大丈夫です。

注目ポイント
対象身分/年齢
募集人数

100名

特徴

募集詳細

手足の不自由な子どもたちと、美しい自然のなか、充実した夏の生活をつくろう!

キャンプでは、親元を離れた集団生活をすることによって、子どもたちは喜び、楽しさだけでなく、自分の障がいを克服し、より豊かな生活を目指す意欲を自分自身の内に高めていきます。

子どもたちを援助するキャンプボランティアには、所定の研修を受けていただきます。そして、その過程の中で、新しい友人との交わりや、すばらしいチームワークが形成されていきます。

あなたもボランティアとしてこのキャンプに参加して、有意義な夏休みを過ごしてみませんか。


詳しくは、 

体験談・雰囲気

このボランティアの雰囲気

大学生・専門学校生からベテランの社会人まで、幅広い年齢層のボランティアが一緒に活動します。

自分と年齢も環境も違う友人・仲間ができます。

研修では、キャンプ概要・グループワーク・肢体不自由児等の障がい理解・介助実習・キャンププログラム等を学びます。

だから、初めてでも大丈夫!

みんなで楽しくワイワイとチームワーク良く、キャンプに向けての準備をしていきましょう。


以下の3つのキャンプを予定しています。


第40回フレンドシップキャンプ(キャンプ期間:8/7(日)~11(木) 4泊5日 場所:東京YMCA山中湖センター)

〇障がいのある子どもと、ない子どもが一緒にすごす統合キャンプ

 研修日程:5/21より10回程度 土曜日15:00~18:00等

 研修会場:東京YMCA山手コミュニティセンター(新宿区西早稲田2-18-12) 

        最寄駅:JR山手線・西武新宿線・東京メトロ東西線 高田馬場駅より徒歩7分

             :東京メトロ副都心線 西早稲田駅より徒歩3分


第60回手足の不自由な子どものキャンプ(キャンプ期間:8/14(日)~19(金) 5泊6日 場所:東京YMCA山中湖センター)

〇障がいのある子どもと5泊6日、一緒に泣いて笑って作り上げるキャンプ

 研修日程:5/21より9回程度 土曜日15:00~19:00等

 研修会場:日本肢体不自由児協会(板橋区小茂根1-1-7)

        最寄駅:東京メトロ有楽町線・副都心線 小竹向原駅より徒歩8分


第48回高木記念山中キャンプ(キャンプ期間:8/21(日)~25(木) 4泊5日 場所:東京YMCA山中湖センター)

〇障がいのある子どもたちとのアットホームなキャンプ

 研修日程:5/22より8回程度 日曜日13:00~17:00等

 研修会場:日本肢体不自由児協会(板橋区小茂根1-1-7)

        最寄駅:東京メトロ有楽町線・副都心線 小竹向原駅より徒歩8分

特徴
雰囲気
男女比

男性:40%、女性:60%

法人情報

社会福祉法人 日本肢体不自由児協会

“肢体不自由児が、将来自主的に社会の一員として責任を果たすことができるよう、家族と社会の間に立ってサポートする、さまざまな事業を行っています。”
代表者

理事長 遠藤 浩

設立年

1952年

法人格

社会福祉法人

日本肢体不自由児協会の法人活動理念

『児童を一人格として尊重しながら、先づ不自由な箇処の克服につとめ、その個性と能力とに応じて育成し、以って彼等が将来自主的に社会の一員としての責任を果たすことが出来るよう』家族と社会の間に立って、家族を支援し、社会を啓発し、肢体不自由児が最も恵まれた環境にいられるようさまざまな事業を行っています。

日本肢体不自由児協会の法人活動内容

☆社会の認識と理解を深める ~肢体不自由児・者療育思想の普及~
・「手足の不自由な子どもを育てる運動」の実施
   友情の絵はがき、愛の絵はがき等を通しての療育思想の普及活動/ 肢体不自由児・者の美術展の開催


☆家庭にいる子どもたちへの支援 ~在宅肢体不自由児・者への相談・支援~
・中央療育相談所の運営


☆ひろく療育の振興を図る ~肢体不自由児・者の福祉、医療、教育、職業の振興~
 ねむの木賞、高木賞の授与 /  療育キャンプの実施 /  療育図書の刊行


☆心身障害児総合医療療育センターの運営(厚生労働省委託事業)
・整肢療護園(医療型障害児入所施設/旧:肢体不自由児施設)
・むらさき愛育園(医療型障害児入所施設/旧:重症心身障害児施設)
・外来・通園療育部門
・研修、研究部門


☆板橋区子ども発達支援センターの運営(板橋区委託事業)

日本肢体不自由児協会のボランティア募集

日本肢体不自由児協会の職員・バイト募集