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更新日:2017/01/26
乳がん啓発 チャリティーイベント1日ボランティア募集!
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基本情報
乳がん啓発活動のために集まる一夜限りのカジノ体験・チャリティーイベント
活動テーマ | |
---|---|
活動場所 |
ザ・リッツ・カールトン東京 |
必要経費 |
無料 交通費 |
注目ポイント |
|
募集対象 |
インターナショナルな環境が好きな方、語学を活かしたい方、チャリティーイベントに興味がある方、乳がん啓発活動に興味がある方など、幅広く募集しております。 |
募集人数 |
60名 |
特徴 |
募集詳細
チャリティーファンドレーサー「カジノナイト2016」
開催日: 2016年 9月 2日(金)会場:ザ・リッツカールトン東京
時間:14:00〜25:00(担当役割によって異なります)
ボランティアオリエンテーションあり
◼︎ボランティアオリエンテーション
開催日:8月25日(木)18:30〜20:30
※参加は必須ではありません。場所の詳細は応募後メールにてお知らせします。
担当内容
◼︎イベント前(14:00 – 16:00)
・会場セットアップ
・お土産バッグ作成
◼︎イベント中(18:00 – 24:00)
・ゲームディーラー(ブラックジャック、ポーカーをご担当いただきます)
※初心者大歓迎!トレーニングセッションあり。候補日程から2〜3回分をご選択いただき、楽しく練習しましょう。
・ライブオークション
・サイレントオークション
・抽選券販売
・受付
・バンク
◼︎イベント後(24:00 – 25:00)
・片付け
トレーニングセッション(ゲーム担当者の方のみ)
◼︎週末セッション
開催日: 2016年7月9 & 16日(土)、8月6 & 13日(土)
時間: 10:00 – 12:00
場所: 恵比寿エリア
◼︎平日セッション
開催日: 2016年7月19日(火)、8月9 & 23日(火)
時間: 19:00 – 21:00
場所: ランフォーザキュア事務局
※イベント詳細
体験談・雰囲気
このボランティアの雰囲気
ゲームをご担当いただける方々には、トレーニング日をご用意していますので当日までに安心してディーラーとしての知識を身につけることができます。ディーラー以外のボランティアをご担当いただけますので、インターナショナルな雰囲気を楽しみながらボランティアをしたい方大歓迎です。
特徴 | |
---|---|
雰囲気 | |
男女比 |
男性:10%、女性:90% |
法人情報
代表者 |
Vickie Paradise Green |
---|---|
設立年 |
2003年 |
法人格 |
NPO法人 |
RFTC Japanの法人活動理念
ラン・フォー・ザ・キュア・ファンデーション (RFTC Japan:乳がん早期発見啓発活動推進協議会) は教育・啓発活動、定期検診の促進および治療を通じ、日本において乳がんが生命を脅かす疾患ではなくなることを使命とし活動をしています。
日本で乳がんで命を落とす人を一人でも減らすために、教育啓蒙活動を通じて乳がんの正しい情報を提供し、乳がん検診・セルフチェックの重要性を広め、早期発見・早期治療を促進し、乳がんを経験された方を支援します。
RFTC Japanの法人活動内容
NPO法人Run for the Cure Foundation (RFTC Japan) は、2003年から東京を拠点にして全国で乳がん教育啓蒙活動を展開している非営利団体です。年に3回のチャリティーイベントやスポンサーシップからの寄付金を通じて、日本とインターナショナルなコミュニティを問わず、日本国内での乳がん教育啓発活動を推進しています。
啓発活動内容は、乳がんセミナー&ワークショップ『Hana-me』の実施、乳がんサバイバーのコミュニティーイベントの主催、パブリックスピーキング、大学での講義、SNS運用、女性の心とからだの健康に焦点を当てた日英バイリンガル季刊情報誌『PiNK』の発行など、多岐にわたります。
現在、当団体には3名のフルタイムメンバーが在籍し、チャリティー事業、アウェアネス事業、スポンサーやボランティアなど協力者の運営・統括しています。また、オフィスには15名程のスタッフやインターンがおり、国際色豊かでアットホームな環境です!
取り組む社会課題:『乳がん啓蒙教育』
「乳がん啓蒙教育」の問題の現状
乳がんは日本女性のがん罹患数の第1位、30~60歳女性のがんによる死亡原因第1位の疾患です。
現在、9人に1人の日本人女性が一生涯で乳がんに罹患するリスクがあると言われています。
また、乳がん患者の1%は男性ですが、未だに周知・理解が進まず発見が遅れたり、偏見に苦しむ男性患者も多くいらっしゃいます。
乳がんは、日本人女性にとって一番身近ながんではありますが、治療法が進み、早期に発見し適切な治療をすれば
9割以上のケースで治癒が期待できます。そのために大切なのが検診。
しかし、日本での検診率は約48%と、先進国の中でも極めて低いのが実情です。
日本全国における検診率の大幅な向上、早期発見・早期治療の促進、 乳がんによる死亡率の低下が実現するには、多くの課題が残ります。