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基本情報
あの日から1年、現状とこれからを考える
活動テーマ | |
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開催場所 |
産業創造館5F 研修室C |
必要経費 |
無料 500円(一部支援金にあてられます) |
注目ポイント |
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特徴 |
募集詳細
●開催日時:2016年4月25日(月)19:00~
●開催場所:大阪産業創造館 5F 研修室C (地下鉄「堺筋本町」駅 徒歩5分)
2015年4月25日、
約1年前のこの日、ゴルカ地帯を震源とするマグニチュード7.8の大地震が発生した。
この大地震によって、
ネパール国内だけでも約9,000人の犠牲者が確認されている。
また多くの公共建造物や個人家屋等が倒壊。
4月28日には、ネパールの人口の約30%にあたる約800万人が被災したと国連が発表。
犠牲になった方々へのご冥福と共に、可能な限り早くいい形で復旧・復興が進むことを心より願います。
NICEは提携する現地NGOと共に様々な復旧活動を行っており、
特別国際ワークキャンプも企画し、世界中にボランティアの募集を呼びかけています。
2015年8月からは、NICEからも日本人コーディネーターを派遣、様々な活動を行っております。
ネパールに行ったことのある人も、 ないけど興味がある人も 初めての方も久しぶりの方も大歓迎です。
ネパールにできることを、一緒に考えませんか?
このたび、
この震災から1年となります「4月25日」に 今ではほとんど報道されることのなくなった、
「ネパール大震災」の現状を ネパールでの3ヶ月のボランティア活動を終え 帰国したメンバーに報告してもらいたいと思います。
こんな人におすすめ!
*自分もネパールにボランティアに行きたい
*ネパールの現状を、実際に行った人から聞きたい
*日本にいながらできることを知りたい
スペシャルスピーカー 福田 流司(ふく)さん
大学3年終了後に1年間休学し、3か月間ネパー ルでのボランティアに参加。
それまで東北に関するボランティア活動を中心に、防災について考えるイベントを開催していた。
ふと海外で ボランティアがしたい!視野を広げたい!そして、今しかない!!と思い、何も決まっていないまま休学。
その後NICEと出会い、ネパールで震災復興のワークキャンプに参加。
そこで得たものは、こ れからの自分にとってかけがえのないものばかりでした。
もう報道もされないネパールの現状、良いところ悪いところ、初海外で得たもの とは何か、
皆さんにお伝えし、共有出来ればと思います。よろしくお願いします!
●日時:2015年4月25日(月)19:00-21:00
●内容:
ゲストスピーカー(福田さん)から、被災地の現状報告
その後参加者の皆様とネパールのこれから
私たちができることについて考える
●会場:大阪産業創造館 5F 研修室C (地下鉄「堺筋本町」駅 徒歩5分)
地下鉄「中央線」、「堺筋線」の「堺筋本町駅」から、徒歩約5分となります。
東警察署の道路を挟んで北東の斜め向いにございます。
<地下鉄 中央線を利用>
1号出口または2号出口から、北へ。
本町通の横断歩道を北に渡り、東(右)に進むと川(本町橋)の手前にございます。
<地下鉄 堺筋線を利用>
12号出口から、本町通をまっすぐ東へ。信号を2つ渡り、川(本町橋)の手前にございます。
住所:〒541-0053 大阪府大阪市中央区中央区本町1丁目4-5
●参加費:500円(一部復興支援金にあてられます)
●申込み:
●お問い合わせ
LINE:@ahz6431w ※関西NICE公式アカウントにメッセージを送信してください。
メール:[email protected] (NICE 木村)
体験談・雰囲気
特徴 |
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法人情報
代表者 |
開澤真一郎 |
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設立年 |
1990年 |
法人格 |
NPO法人 |
NICE国際ワークキャンプセンターの法人活動理念
~カラフルでヘルシーな世の中に~
1)環境保護・福祉・地球協力を創り、広げる
2)地域改善の意識・行動を高め、共に進める
3)地球色の友情・理解・連帯や人を育てる
1~3によって、近現代文明の本質的な諸限界を乗り越え、貧困・差別・戦争・環境破壊などを克服し、多様な生態系・文化・個性が生き生きと友好共存する地球社会を開拓します!
NICE国際ワークキャンプセンターの法人活動内容
NICEは、日本を中心に国内・海外ボランティアの各種ワークキャンプを主催するNGOです。
日本で唯一(国際NGOの日本支部を除く)、国連・CCIVS※に加盟し(現副代表)、世界で1・2を争うネットワークを持っています。日本全国・世界各地の人々とともに、多様な生態系・文化・個性が生き生きと友好共存する地球社会を開拓しています。