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更新日:2024/08/20

【認定NPO法人アクセス】海外・国内インターン募集

認定NPO法人 アクセス
  • 勤務場所

    京都 (アクセス事務所(京都市伏見区深草))

  • 待遇

    無料

  • 募集対象

    社会人 / 大学生・専門学生

  • 勤務頻度

    週2~3回

  • 勤務期間

    2017年1月1日(日)~7月1日(土)

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基本情報

●海外 現地プロジェクトに携わる ●国内 一般事務や広報、企画、フェアトレード等

活動テーマ
勤務場所

アクセス事務所
(京都市伏見区深草)

待遇

無料

【海外】
●渡航費、査証費、宿泊費、食費等、現地での生活に必要な費用は全て自己負担とする。
●インターン採用決定者には、予防接種、海外旅行傷害保険加入費の補助として、渡航前に5万円の支度金を支給する。
●地での業務に必要な交通費等の経費は、現地スタッフに準じて現地で実費を支給する。
●本人から希望があれば、事務所を宿泊先として提供する。

【国内】
無給
●交通費支給(月額上限一万円)

勤務期間/頻度

勤務頻度:週2~3回
勤務期間:2017年1月1日(日)~7月1日(土)

注目ポイント
  • ●「将来、国際協力を仕事にしてみたい」と考えている方 ● 国際協力のあり方について現場で考えたい方 ●NGO活動の現状を学びたい方 インターンシップには、本やインターネットなどのメディア、スタディーツアーなどの 短期訪問では得られない学びがあります。
募集対象
  • 社会人
  • 大学生・専門学生
  • 【海外】
    ・応募時点で成人であり、半年以上フィリピン現地に滞在できること。
    ・アクセスの趣旨と活動の目的に賛同していること。(非会員の方は会員になっていただきます)
    ・コンピューター:Word、Excel、電子メールが使えること。
    ・タガログ語ないし英語を用いて、現地スタッフと十分なコミュニケーションを取れること。
    ・フィリピンの習慣を尊重し、現地の人々から学ぶ姿勢があること。
    ・他のスタッフと協力しながら仕事ができること。
    ・途上国の都市スラムないし村落地域での生活に適応できること。

    【国内】
    ・アクセスの趣旨と活動の目的に共感し、賛同していただける方。
    ・週2日(14時間程度)以上、業務に従事できる方。(勤務時間についての詳細は、応相談)。
    ・日本語でのコミュニケーション力、及び文章力のある方。
    ・日本語での基礎的な事務処理能力のある方。
    ・Word、Excel、Power Point、電子メールの基本操作が行える方。
    ・ボランティアスタッフと協力して活動できる方。
    ・語学力について特に基準は設定しませんが、英語の読み書きが出来る方を優先します。

    募集人数

    2名

    募集詳細

    【海外インターン】

    フィリピン人スタッフや日本人スタッフとともに、フィリピン現地プロジェクトの運営

    に携わるインターンを、募集します。


    ▼業務内容

    ①アクセスフィリピン理事会の定める監督者の下、週4日間32時間以上アクセスの事業に従事すること。

    ②インターンとしての業務は、現地監督者の定める業務とする。

     ただし、監督者に対し従事する業務について希望を述べることができる。

    ③アクセス、およびアクセス関係者に影響を及ぼす活動を行う場合は、

     監督者に適宜、報告、連絡、相談をし、独断で行動しないこと。

    ④安全に関するアクセスからの注意は、遵守すること。




    【国内インターン】

    事務局での一般事務や資金調達、広報、企画、フェアトレード等の業務を体験することで、

    NGOの運営について学んでいただくインターンの受け入れを行っています。


    ▼業務内容

    事務局での事務作業を中心とした、下記①②の業務(①のみ、②のみは不可)
    ① 一般事務のアシスタント業務
    ② 下記事業の担当
    A:支援者を増やすための広報・企画(イベント企画、物品寄付を増やすための広報企画など)
    B:フェアトレード事業の補佐(商品開発、検品作業、商品荷造りなど)


    ▼業務期間

    3ヶ月以上、勤務できる方 (長期の方を歓迎します)
    それ以外の時期をご希望の場合も、選考の上、希望の時期をご指定いただける場合があります。
    ご相談ください。



    【応募について】

    興味がある方は、まずは「インターン・ボランティア説明会」にご参加ください。

    アクセスの活動やインターンの業務について理解していただいた上で、
    ぜひ挑戦してみたいという方には、応募方法をご案内いたします。

    説明会日時:②2016年12月8日(木) 18:00~19:00 アクセス事務所にて

    場所:アクセス事務所 ( 京都市伏見区深草西浦町4-78村井第一ビル2階7号)

    参加を希望される方は、前日までにお電話またはメールでご連絡ください。
    TEL 075-643-7232 / [email protected] (担当:野田)


    ※上記日程のご都合がつかない場合は、ご相談ください。他の日時でも開催可能です。
    ※インターンの募集は、採用者が決定するまで継続します。12月8日以降でも、関心が
    おありの方は、ぜひお問い合わせください。
    ※インターン・ボランティア説明会への参加の前に、確認したいことなどがございましたら、
    お気軽にお問い合わせください。


    当会インターン募集サイト



    体験談・雰囲気

    このインターンの体験談

    私がアクセスのインターンを志望したのは、大学の夏休みにフィリピンを訪れたことがきっかけでした。
    日本にいてもフィリピンの貧困問題に関わり続けたいと思ったのがはじまりです。


    インターンをする前は、「国際協力」を仕事として働く人々が実際どのような仕事をしているのか
    想像がつきませんでした。しかしながら、実際にインターンをしてその現場を垣間見てみると、
    一見壮大な「国際協力」という事業がいかに多くの地道な作業に支えられているかということに
    驚かされました。
    最初は与えられた仕事をこなすのに必死でしたが、一つ一つの作業が支援者の拡大につながり、
    フィリピンの人々を援助する活動資金になり得るのだということを、少しずつですが
    考えられるようになりました。


    私にとってアクセスでのインターンは「国際協力」に取り組むということのリアルを知り、
    真剣に考えてみる絶好の機会になりました。一つ一つ覚えながらの作業でしたが、
    丁寧に根気強くお仕事を与えてくださったアクセスの皆様に感謝しています。
    (大学3回生/女性)

    このインターンの雰囲気

    事務局職員やボランティアスタッフと一緒に仕事を進めていただきます。

    本やインターネットなどのメディア、スタディーツアーなどの短期訪問では得られない学びがあります。

    下記のような想いをお持ちの方、ぜひご参加ください

    ―「将来、国際協力を仕事にしてみたい」と考えている方
    ― 国際協力のあり方について現場で考えたい方
    ― NGO活動の現状を学びたい方


    雰囲気
    男女比

    男性:50%、女性:50%

    法人情報

    認定NPO法人 アクセス

    “「子どもに教育、女性に仕事」フィリピンと日本で【力をつける】国際協力NGOアクセス Since 1988”

    ※ 認定npo法人とは、所轄庁により公益性を認められており、一般のNPO法人にはない「税制優遇」が適用されています。

    代表者

    新開純也

    設立年

    1988年

    法人格

    認定NPO法人

    アクセスの法人活動理念

    アクセスは、フィリピンと日本で貧困問題に取り組む、京都生まれの、国際協力NGOです。

    「6人に1人が、小学校を卒業できない」と言われるフィリピンで、「子どもに教育、女性に仕事」を提供する活動を続けています。

    フィリピンの貧しい人々も日本で暮らす人々も、ともに地球市民として「貧困を始めとする私たちが抱える社会的な課題を、 1人1人が主体となって解決し、より良い社会を作っていく」ことをめざしています。

    アクセスの法人活動内容


    【フィリピンでの事業】

    都市貧困地区3ヶ所/農漁村貧困地区2ヶ所において、貧しい人々、
    特に女性・子ども・青年を主要な支援対象とした、
    以下のような事業を実施しています。


    1.教育支援事業
    2.生計支援・フェアトレード事業
    3.青少年の健全育成事業


    これらの事業を通じて、貧しい人々の生活状態を改善すると同時に、人々自身が貧困から抜け出すための問題解決能力を身につけられるよう支援を行っています。

    (2019年度 活動対象者数:子ども約400人、女性約10人)


    【日本・フィリピンの共同事業】

    フィリピンを訪問し、貧困の現状や原因について学ぶスタディーツアーの実施

    (2018年度 参加者数:61人)


    【日本での事業】
    1.地球市民教育活動
    日本の小・中・高等学校・大学への講師派遣、講演会・映画上映会・写真展などの実施


    2. フェアトレード商品の開発と販売

    (2018年度売上げ:140万円)


    3.フィリピン現地事業に対する国内支援活動
    (2018年度に定期的に活動に参加したボランティア数:約40人)

    活動実績

    1988年
    京都のお菓子メーカーが1988年に設立

    1988年10月01日

    シュークリームで知られたお菓子メーカー「タカラブネ」が、社会貢献活動を行うために、当団体の前身である「京都・アジア文化交流センター」を設立。日本で暮らす外国人の支援から活動を始め、90年代からフィリピンの貧困問題へと活動を広げる。現在はフィリピンの貧困問題の解決および日本の若者の育成に取り組んでいる。


    アクセスのボランティア募集

    アクセスの職員・バイト募集