- ホーム
- 東京のボランティア募集一覧
- 東京でのこども・教育系ボランティア募集一覧
- シマフクロウ・エイド活動報告会inTokyo
- 募集終了
- イベント/講演会
更新日:2016/04/09
シマフクロウ・エイド活動報告会inTokyo
特定非営利活動法人シマフクロウ・エイドこの募集の受入法人「特定非営利活動法人シマフクロウ・エイド」をフォローして、
新しい募集が始まった時にメールを受け取ってみませんか?
基本情報
絶滅危機の野生生物シマフクロウの未来のために、守り・伝える NPOのとりくみ
活動テーマ | |
---|---|
開催場所 |
地球環境パートナシッププラザ(GEOC) |
必要経費 |
1000円。学生・サポーターは500円となります。 |
注目ポイント |
|
募集対象 |
環境保全、野生生物を守る活動、環境教育、協働、プロボノ、ファンドレイジングなどに興味関心のある方 歓迎! もちろんシマフクロウが好きな人も! 異分野の方も歓迎!、どなたでも ご参加ください! |
募集人数 |
60名 |
特徴 |
募集詳細
【イベントの詳細・お申込みはこちら】
体験談・雰囲気
このイベントの体験談
・参加者性別:男女比5.:5
・年齢:10代~60代
・社会人、OL、学生、団体職員、サポーターなどの感想
大学生:大学では聞けない貴重な話や映像だった。長年の体験者の方から直接聞けるめったにない機会だった。関連の大学でも今日のような話が聞けるといいと思いました。
社会人:1年に一度は聞きたい。めったに聞けない保護調査の方の貴重な話や映像だった。動くシマフクロウは初めて見た。外部の人が支援できる方法をもっと整理されるといいと思いました。 専門学校や大学と連携して、授業の時間をいただて講演するのはどうでしょうか。
OL:かわいいと思っていたシマフクロウのために私たちが出来ること、を考えるよい機会になりました。シマフクロウ・エイドの活動に興味があって参加しました。現地から離れていても、何かできることがあればぜひ応援したいです。
団体職員:プレゼンがよくまとまっていて、伝えたい内容がわかりやすかった。
主婦:北海道にはなかなか行けないけれど、都市部にいても応援出来そうだと思いました。子どもたちへの教育はとてもよいですね。
サポーター:会報誌でも活動がわかりますが、生の声の方が伝わるような気がしました。
このイベントの雰囲気
知られざるシマフクロウの現状や、それを守る活動を、まず知ってもらいたいので、
毎回スライドや近頃は動画もつかって、現場を見ている当事者からの生の声をお届けしています!
参加者の皆さんは、シマフクロウや、シマフクロウ・エイドの活動、
環境保全やNPOの活動支援などに、興味・関心ある方が多い傾向です。
毎回、どなたでもご参加いただいています。
特徴 | |
---|---|
雰囲気 | |
関連大学 | |
男女比 |
男性:50%、女性:50% |
法人情報
代表者 |
菅野正巳 |
---|---|
設立年 |
2008年 |
法人格 |
NPO法人 |
シマフクロウ・エイドの法人活動理念
私たちは、個人・企業・団体・行政などの協力や支援を得ながら、絶滅危機のシマフクロウの保護をすすめるNPO法人です。
エイドには、支える・支援するという意味があります。
保護活動を通して得た、知識、課題などを環境教育や広報を通じて地域や社会に還元することによって、サポーターや寄付、技術、物資、ボランティアなどの支援を受けながら、『地域一体でのシマフクロウ保護の構築』を目指し、保護・保全と普及・啓発を推進しています。
この活動の結果は、地域資源の再認識や地域の活性化、人財育成、地域の生態系全体の保全や、シマフクロウなど希少野生生物の保護・保全の促進、すべてに寄与するものと考えています。
シマフクロウ・エイドの法人活動内容
シマフクロウ・エイドの活動は、大きく分けて次の2つ。 シマフクロウを「守る活動」と「伝える活動」です。
守る活動で得られた成果や課題は、伝える活動で還元し、共感から支援や協力につなげ、シマフクロウ保護に還元しています。
1、シマフクロウの保護・保全 活動
・シマフクロウの生息確認調査、生息地パトロール
・補助給餌
・植林
2、普及・啓発 活動
・地域の子どもたちへの環境教育「シマフクロウ学習」の実施
・会報誌「コタンコルカムイ」の発行 2016年2月で80号目
・講演会の開催、講演講師の受託
・イベント出展
・寄付・サポーター募集 など