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基本情報
子供と交流、保護、保存活動
活動テーマ | |
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活動場所 |
Hai Phong CityのCat Ba Island(近郊の空港:ハノイ国際空港(HAN)) |
必要経費 |
ボランティア登録費1万円+海外参加費5,000,000 VND(2万7千円) |
注目ポイント |
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募集対象 |
18歳以上の方 |
募集人数 |
5名 |
特徴 |
募集詳細
ベトナムカトバ島(Dao Cat Ba)で行われるワークキャンプ
カトバ島は、ベトナムハロン湾の南東のカトバ多島海を構成する島の中で最も大きな島であり、ユネスコによって登録されたベトナムの国立公園です。カトバ島の約半分は、絶滅の危機に瀕しているラングール猿が生息する国立公園でもあります。カトバ島は、様々な自然の生態系を持っています。熱帯石灰岩の森、サンゴ礁、ラグーン、洞窟、柳沼森など、非常に多様で、2004年12月には、世界生物圏保全地域にも登録されました。このすべての美しさにもかかわらず、カトバ島は、数多くの環境問題を抱えています。観光客の増加と無分別な開発は、生態系と生物多様性を脅かしています。
宿泊施設
世界青年ボランティアの宿泊施設
食事
費用に含まれています
集合場所
ハノイの現地オフィスに集合。現地スタッフ、各国のボランティアと一緒にバスで移動
(プロジェクトの場所まで約2時間かかります)
* 7月19日午前9時に集合するので、前日に到着されることをお勧めします。
上記日程より先に到着される方のために希望者にはホステルやホテルをご紹介します。
ホステル:http://www.hanoiyouthhostel.com($ 5〜10 /日)
ホテル:http://www.joyjourneyhotel.com($ 15〜30 /日)
活動内容
・子供たちと一緒にアクティビティーを作る
・近所の住民や若者に環境、気候変動、サルの保護のために重要性を伝える
・カトバ国立公園の白髪ラングール猿保護活動
・カトバ国立公園の動物たち(サル、ワニ、鹿など)の世話と餌やり
・学校補修工事(必要時のみ)
用意するもの
懐中電灯、寝袋、防水服、雨具、ゲームツール、おやつ、幼児教育教材と玩具、洗面道具、スニーカー、緊急薬、筆記具。 ホストファミリーに渡すギフト
自由時間
週末を利用して、海や世界の文化遺産であるハロン湾観光
体験談・雰囲気
特徴 | |
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雰囲気 |
団体情報
代表者 |
Hyeon Jeoung Kim |
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設立年 |
1999年 |
法人格 |
その他 |
アジア希望キャンプ機構の団体活動内容
「日韓」とアジアの交流、多文化社会の実現
1999年発足以来行って来た多様な日韓交流をもとにして、アジアとの交流を行っています。
「日韓」がアジアに希望の種を植えて多文化社会を実現することが活動目的です。
◆災害を超えて未来へ世界へ、日韓アジア希望ボランティアキャンプの旗揚げを
アジア希望キャンプのきっかけとなったのは、2011年3月11日の東日本大震災です。2011年7月に宮城県の南三陸と気仙沼で開催された「日韓ボランティア・フォーラム」では、ボランティアに来た日韓の若者と被災地の住民が参加し、貧困に苦しんでいたり自然災害に見舞われたアジアの地域に希望を与える「アジア希望キャンプ」を始めることになりました。
①日韓のボランティア交流
②KPOP交流
③韓国語ボランティア教室
④日本と韓国の文化体験
⑤インターンシップ(職場体験)
⑥韓国家庭ホームステイ
⑦アジア青年画家支援
⑧多文化共生・排外意識を取材報道、外国人社会統合センターと新聞社を運営。
⑨KPOPアイドル練習生サポート
活動実績
会議体から現場へ、日韓からアジアへ
1999年10月30日
東日本大震災現場でボランティア
2011年05月20日
日韓ボランティア交流
2013年02月04日
KPOP交流
2015年01月10日