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更新日:2016/05/07

アントロポゾフィに基づく 医療と教育のための集中セミナーボランティア

公益財団法人いのちの森文化財団
  • 活動場所

    長野 (長野市大字上ヶ屋広大な3.5万坪の大自然の敷地内に宿泊施設7棟・畑ロッジ1棟・ 青少年育成寮2棟有り。)

  • 必要経費

    無料

  • 募集対象

    社会人 / 大学生・専門学生 / 高校生

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基本情報

全国から152名を超える医療従事者、教育者がアントロポゾフィー医学を学びます

活動テーマ
活動場所

長野市大字上ヶ屋2471-2198
広大な3.5万坪の大自然の敷地内に宿泊施設7棟・畑ロッジ1棟・
青少年育成寮2棟有り。

必要経費

無料

参加費・宿泊費・3食無料(当農園で採れたてのお野菜をふんだんに使った料理です。交通費は自費でお願いします。原則は4泊~の宿泊となります。)3泊以下は1日¥2000となります。

募集対象

やる気がある方、 心身共に健康な方
内容:食器洗い、食器拭き、厨房内の清掃、厨房ワーク全般
アントロポゾフィー医学は、ルドルフ・シュタイナー博士(1861~1925)によって始められたアントロポゾフィーと呼ばれる精神科学を基盤として、イタ・マリア・ヴェークマン医師(1876~1943)の協力の下に創始されました。

アントロポゾフィー医学は、精神の内なる発展と魂の変容、そして健康と病気に関する認識と理解を深めることで、今日の医学研究を真にホリスティックな取り組みへと拡充し導くものです。

国際アントロポゾフィー医学ゼミナールは現在世界10カ国で開催されており、ゲーテアヌム医学部門代表ミヒャエラ・グレックラー医学博士他の経験豊かな講師陣で運営されています。

参加者の医師の先生方もすばらしい先生方ばかりです。

また、本年は日本シュタイナー幼児教育協会主催のシュタイナー幼児教育教員養成講座が同時開催されることになりました。

水輪ではこのゼミナールの開催にあたりできるだけの協力をさせていただきたいと思っており、このゼミナールをサポートして頂けるボランティアの方を募集いたします。

注目ポイント
  • お客様との関わりを通して真心の心を育てます
  • やる気があればどんな方も参加ができます
対象身分/年齢
特徴

募集詳細

体験談・雰囲気

特徴
雰囲気

法人情報

公益財団法人いのちの森文化財団

※ 公益とは、公益目的事業 を主たる事業として実施しており、その公益性を認められた団体です。

代表者

塩澤みどり

法人格

公益財団法人

いのちの森文化財団の法人活動理念

いのちの森水輪の代表の娘さんが重度の障害をもって生まれたことで私的な悩みや苦しみから、公共的な世界観まで自らを高めさせていただきました。

娘のさおりさんがきっかけとなり、心のこと・意識・医療・科学・経済・文化・哲学・教育、そして食事のことや農業のことに目を向けてきました。

現在は32名の10代~60代までのさまざまな年代の仲間が、共同生活を通し、血を超えた本物の人と人との関わりの中で自らの課題に向き合い、利他の心を学んでいます。

5町歩に広がる光の水自然農園では無農薬のお野菜作りをしています。

人の意識が、効率やお金儲けばかりを考えた結果、農薬をつかったり、化学調味料をつかったり、添加物を使い、人の健康や精神面のバランスを崩すことが多くなる一方、いのちの森では本来の大切なものを見直し、生活の中で意識を高めていく実践をしています。

いのちの森でボランティアを行うことできっと何か大切な「生きる意味」を再度考えるきっかけになれれば嬉しく思います。

いのちの森文化財団の法人活動内容

・光の水自然農園で自然農法(無農薬のお野菜作り)を実践

・光の水自然農園で朝採りしたお野菜を隣接している宿泊施設で調理しています。

・生き方働き方学校 社会復帰支援の実施

・セミナーの開催(ヨガや気功・酵素教室・料理教室・養生塾)

・16棟の宿泊施設

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