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更新日:2017/05/16

「京都自転車」マップ改訂版出版のための実走調査ボランティア募集

NPO法人環境市民
  • 活動場所

    京都 (京都市内およびその近郊)

  • 必要経費

    無料

  • 募集対象

    社会人 / 大学生・専門学生

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基本情報

京都自転車マップ改訂のため京都の道を走ってくれる自転車好き集まれ!

活動テーマ
活動場所

京都市内およびその近郊

必要経費

無料

調査カード1枚あたり、若干の謝礼をお支払いします

注目ポイント
  • 「京都自転車マップ」の特徴は、単にサイクリングコースの紹介をするもので なはく、ひとことで言うと「自転車の目から見た地図」だということです。
  • 「京都自転車マップ」は、そんな自転車で走るときに必要な情報をまとめた地 図です。そして、サイクリングだけでなく、日常生活で自転車を使うときにも役 立つように考えています。また、市販の都市地図に匹敵するくらいの詳しさの地図にしています。
  • 地図を使ってより多くの方が自転車を使うようになり、「もっと 自転車が使いやすい街をつくろう」という声が高まることで、京都を自転車が使 いやすい街に変えていくことを目指しています。ぜひご協力ください!
  • 「京都自転車マップ」の特徴は、単にサイクリングコースの紹介をするもので なはく、ひとことで言うと「自転車の目から見た地図」だということです。
  • 「京都自転車マップ」の特徴は、単にサイクリングコースの紹介をするもので なはく、ひとことで言うと「自転車の目から見た地図」だということです。
  • 「京都自転車マップ」の特徴は、単にサイクリングコースの紹介をするもので なはく、ひとことで言うと「自転車の目から見た地図」だということです。
募集対象
  • 社会人
  • 大学生・専門学生
  • 高校生
  • 小中学生
  • シニア
  • 自転車が好きな方、京都が好きな方、マップ作成に関心のある方、体力自慢の方、責任感の強い方

    特徴

    募集詳細

    「京都自転車」マップ改訂版 実走調査へのご協力のお願い

    日本初の本格的自転車マップ「京都自転車マップ」は、NPO法人 環境市民が主 体となって40名以上のボランティアが手分けして実際に自転車で走り調査して 2005年に初版を、2010年に改訂版を出版しました。

    前回の改訂から5年以上経ち内容に古い所が目立つようになったため、2016年 春の再度の改訂版出版に向けて調査を行うことになりました。

    マップの制作は、NPO法人環境市民と、自転車ライフプロジェクト(制作リー ダー藤本の個人事業主名)が協同で行います。

    お願いしたいこと

    「京都自転車マップ」には、京都市街地を掲載した「市内版」と京都を中心に 日帰りでサイクリングに行ける程度の範囲の「郊外版」があります。それぞれの 地域を分割して、200枚程度のA4サイズの調査カードを用意しますので、ご自分 の得意な所の調査カードを選んでいただき、実際に走行して情報を書き込んでい ただきます。調査カード1枚に付き多少の謝礼をお支払いする予定です。担当さ れる調査カードの枚数は自由です。多くのカードを担当されても、1枚だけでも 結構です。調査範囲にはママチャリでもOKの街中から、郊外の本格的なコースま で様々な所があります。

    調査の詳細は別紙の、前回の調査時の調査マニュアルと調査カード例をご覧く ださい。

    調査期間は2016年4月から6月までです。それ以降なら可能という方はご相談く ださい。

    また、ご自分の担当地域以外でも、おすすめのコースやみどころなどご存じで したら情報提供お願いします。

    体験談・雰囲気

    このボランティアの体験談

    かつて自転車マップを作成したときのボランティアは年齢性別も様々でした。シニアの方から学生(大学のサイクリング部など)、40名ほどが集い、対象範囲を分割した地図を200枚ほどつくり、それをみんなで分担して実走調査しました。そのときは学生リーダーがボランティアのコーディネートをこまめに担い、毎週進み具合の確認や調査上おアドバイスなどのためのミーティング(参加は任意)を開催していました。今回の改訂も、できればこのような形でやっていければと思っています。単にお小遣い稼ぎだけではなく、楽しみながら環境も京都のまち・みちも良くしていこう、という志をもって活動するとやりがいがあると思います。

    特徴

    法人情報

    NPO法人環境市民

    代表者

    すぎ本育生

    設立年

    1992年

    法人格

    NPO法人

    環境市民の法人活動理念

    「持続可能で豊かな社会・生活を実現する」

    これが環境市民の描くビジョンです。

    「持続可能で豊かな社会・生活」とは、すべての生きもの・人々が、いつまでもいきいきと暮らせる社会・生活。

    具体的には、私たちはこんな世界をイメージしています。

    海は青く澄み、川には魚が泳ぎまわり、

    山にもまちにも緑があふれ、夜空には星が美しくまたたき、

    生きものたちは絶滅の危機にさらされることなく生を尊ばれ、

    人々は他者と競い合うことなく共に助け合い、

    金儲けだけの仕事に追われることなく、

    子どもたちは未来に目を輝かせ、

    齢を重ねた老人たちはその知恵と経験を敬われ、

    誰もが社会の主人公として輝き、

    宗教や肌の色の違いで殺し合うこともなく、

    異なる文化を認め合い、飢えも戦争も差別もない……世界。

    残念ながら、現代はこれとはほど遠い社会・生活です。しかし、私たち市民の手で、いつかこんな世界を実現したいと考えています。

    そこで、環境市民では、このビジョン実現のためのミッション(使命・活動目的)として、以下の五つを掲げて活動しています。


    環境市民の大切にする理念

    環境市民が創設以来、活動を組み立てる、行動する上で基礎となる考え方です。

    1)真の民主主義社会をめざし、その主人公としての市民であることを自覚する

    2)専門性豊かな活動と誰もが参加できる活動を結びつける

    3)地域から日本を変えていく

    4)パートナーシップで相乗効果を発揮し、社会的な影響力を創出する

    5)人、団体、社会、そして地球環境の多様性を大切にする

    環境市民の法人活動内容

    ■エコシティーを創る

    持続可能な社会をつくるには、社会と経済の基盤となる「地域」を変えていくことが重要です。そのために、環境市民では、持続可能な地域社会をつくるための活動を行っています。

    ■経済をグリーンにする

    現代社会の中で大きな割合を占める「経済」の変革なくして持続可能な社会をはありえません。環境市民では、ための活動を行っています。

    ■豊かなライフスタイルを創造する

    持続可能な社会をつくるには、私たちのライフスタイルそのものをエコロジカルなものに変えていく必要があります。環境市民ではそのための具体的な方法提案や誰もがエコロジカルな暮らしをしやすくなる社会的な仕組みづくりを行っています。

    ■エコロジーな次世代を育む

    次世代を担う子どもたちが、持続可能な社会について理解し、主体的に行動できるようになる人になるような環境教育活動を行っています。

    ■世界の人々と協働する

    環境市民は、国境を越えて、世界の人々と直接協力し、持続可能な社会をめざします。

    ■パートナーシップ活動

    環境市民では、自治体や企業、学校、メディアなどさまざまなセクター(主体)との協働活動に力をいれています。性質の違うセクターが共通の目的のために協力することにより、相乗効果が生まれ、NGOだけでは達成が難しい成果を生み出されています。

    ■広報活動

    環境市民では、「市民の発信で社会を変えよう」をスローガンに広報活動を行っています。ボランティア(=市民)が主体的に、企画運営し、「社会を変える」力となる広報をめざしています。

    ■地域活動

    環境市民では、京都を拠点に、東海、滋賀にも地域組織を持ち、地域の人たちが主体となって多様な活動を行っています。ぜひお近くにお住まいの方はご参加ください。

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