こちらのイベントは募集を終了しています。

  1. ホーム
  2. 京都のボランティア募集一覧
  3. 京都での地域活性化・まちづくり系ボランティア募集一覧
  4. 3月5日(土)開催第9回ツキイチカフェ「40年前、廃村になった村の復興」

更新日:2016/03/05

3月5日(土)開催第9回ツキイチカフェ「40年前、廃村になった村の復興」

NPO法人フェア・プラス
  • 開催場所

    京都 (京都市東山区巽町 東山いきいき市民活動センター 101号室)

  • 募集対象

    社会人 / 大学生・専門学生 / 高校生

この募集の受入法人「NPO法人フェア・プラス」をフォローして、
新しい募集が始まった時にメールを受け取ってみませんか?

基本情報

活動テーマ
開催場所

京都市東山区巽町442-9 東山いきいき市民活動センター 101号室

必要経費

社会人500円、学生300円(フェアトレードコーヒー、アバカ手編みコースター(初回参加者)、ブランドカードセット代を含む)

注目ポイント
  • 40年前に廃村となりました大原大見村の復活に取り組む、藤井 康裕さんがゲストです。廃村復活のプロジェクトは、友人の若手建築家などの協力を得て、新たなアプローチで取り組んでいます。
  • 藤井さんたちの取り組みは、昨年3月京都新聞でも紹介されました。http://www.kyoto-np.co.jp/top/article/20150315000013
募集対象
  • 社会人
  • 大学生・専門学生
  • 高校生
  • 小中学生
  • シニア
  • 過疎化への取り組み、新たな形での地域おこし、有機農業に関心をお持ちの方、京都大原大見村に関心のある方

    募集人数

    20名

    特徴

    募集詳細

    テーマ:「40年前、廃村になった村の復興」

    ゲスト:藤井 康裕さん

    「廃村復興」、初めは漠然としたテーマを抱えながら一人廃村に暮らし、有機農業を営んだ藤井康裕さんは、

    2011年、若手建築家などの友人3名と「大見新村プロジェクト」を立ち上げた。「環境」をテーマに活動を開始し、「生業」・「住まい」など活動テーマを広げ、畑での収穫体験やジビエなどを使っての生業を検討した。昨年、クラウドファンディングにより拠点も完成させ、宿泊・雨宿り・イベント開催なども可能とした。と、これまでの活動を淡々と語る。

    藤井さんたちの取り組みは、昨年3月京都新聞でも紹介されてました。

    フェアトレードコーヒーを飲みながら、ゲストがこれまで取り組んでこられたことについてお聞き、みんなで会話を楽しみましょう。どうぞ気軽にご参加下さい。

    イベントの詳細は、こちらを。

    ゲスト:藤井 康裕(有機農家・大見新村プロジェクト代表)

    大学卒業後、フリーターを経てプロの有機農家を目指して廃村に移り住む。大見村は父の生家があり、耕作放棄地があった。

    2011年より「廃村復興」の活動を開始する。現在、有機野菜の大原朝市や里の駅、市内のレストラン・八百屋に出荷している。


    体験談・雰囲気

    特徴
    雰囲気

    法人情報

    NPO法人フェア・プラス

    代表者

    理事長 新開 純也

    設立年

    2012年

    法人格

    NPO法人

    フェア・プラスの法人活動理念

    NPO法人フェア・プラスは、デザイナーやアーティストの協力により、厳しい状況の中でも前向きに働く人たちの秘められた力を、引き出しながら、魅力ある商品を生み出す取り組みを行っています。

    障がいのある人たちもフィリピンの農村の人たちも、誰もが素晴らし能力を秘めています。その力を発揮する場、商品の魅力が広がることで、より輝いてほしいと願っています。


    フェア・プラスの法人活動内容

    〔主な活動実績〕

    ・フィリピン・マリナオ村の台風被災者への、緊急食糧援助、住宅再建、生活再建(生計プログラムの再構築)等の支援活動。

    ・関西2府4県のフェアトレードショップ60店舗を網羅したフェアトレードMAPの作成。

    ・デザイナーの協力による、百貨店での販売を目指した、質の高いフェアトレード商品開発の取り組み。JIU(慈雨)ブランドの天然素材アバカ製手編みのバッグ等を開発。 同時に兄弟ブランドとして、障害者作業所で作る、AKE(真緋)の「京組紐のブレスレット」を開発。

    ・フェアトレード商品を扱う関西のNGO11団体に参加を呼びかけ、「京町家でフェアトレード」を主催。

    ・京都造形芸術大学と連携し、2012年選択科目の授業としてフェアトレードの商品開発を実施。2013年度以降も、大学と連携し学内活動を継続。フィリピンの村との交流のため、スタディツアーを毎年実施。

    ・同大学と新関西国際空港、および大手広告制作企業とそれぞれ連携し、オリジナル・フェアトレード商品を開発。フィリピンの村で生産し、関空、阪急梅田百貨店、LOFT梅田、東京麻布の専門店で販売。

    ・パティシエの協力による、オリジナル・スイーツを開発。作業所で生産し、各種イベントで販売。また、企業と供給契約を結び、大丸、阪神など大阪の5つの百貨店向けにスイーツを供給。

    フェア・プラスのボランティア募集

    フェア・プラスの職員・バイト募集