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更新日:2016/03/01
不登校・中退・ひきこもりを経験した若者を支援する塾講師募集中!
株式会社キズキこの募集の受入企業「株式会社キズキ」をフォローして、
新しい募集が始まった時にメールを受け取ってみませんか?
基本情報
学生、現役社会人、主婦など様々な経験を持った方のご応募お待ちしています。
活動テーマ | |
---|---|
活動場所 |
代々木 |
必要経費 |
無料 無し |
所属期間/頻度 |
活動頻度:頻度は相談可 |
注目ポイント |
|
募集対象 |
1.責任感が強い方 |
特徴 |
募集詳細
■団体の紹介
今の日本は一度レールから外れるとやり直すのが非常に難しい社会です。
キズキ共育塾では不登校・高校中退・ひきこもりなどを経験した若者の受験を通じたやり直しをサポートしています。
様々なバックグラウンドを持った講師が自身の経験を生かして若者を支援しています。
あなたも困難を抱える若者の「伴走者」になってみませんか?
主な事業内容については下記のURLよりご覧ください。
■業務内容不登校・中退などを経験した生徒たちに学習指導を行う講師です。
大学受験、高卒認定試験・高校受験の対策指導だけでなく生徒の悩みの相談などメンタル面での支援も行います。
■キズキの魅力 1.支援に真摯な講師陣!キズキの講師は「様々な困難を抱える生徒に徹底的に向き合う」という姿勢で支援に取り組んでいます。勉強はもとより、「本当に目の前の生徒のためになる支援とは何か?」を一人ひとりが問い続ける真剣な雰囲気があります。
2.刺激的な職場!学生から主婦・現役社会人・退職教職員まで、多様な経歴を持った講師陣・職員がキズキには在籍しています。彼らと一緒に世代を超えて支援に取り組む過程で、互いに刺激を受け、視野を広げることができます。
3.任される裁量の大きさ!
学習カリキュラムや支援計画の作成など、生徒が学習を通じて自立するために何をするべきかを考え実行するところを幅広く講師の方に任せます。他の講師やスタッフからのサポートを受けながら、粘り強く生徒の気持ちに寄り添う支援を行っていただきます。
4.肌で感じる生徒の成長!入塾当初は表情が硬く、ただ話をするだけでも一苦労で、一言一言絞り出すようにして話していた生徒さんの表情が、信頼関係を築いていくにつれて段々と明るくなり、心を開いてくれるようになります。一人一人の若者が立ち直っていく姿に、心を動かされます
5.塾講師・若者支援未経験の方でも安心!初回研修・定例ミーティング・研修合宿を通じて、支援の方法・考え方を学ぶことができます。また、普段から困ったことがあれば気軽に先輩講師・職員に相談できる雰囲気があります。初めはどうすればわからなくても、授業回数を重ねていくうちに自分なりの方法が確立されてきます。
■問い合わせ先NPO法人キズキ()
講師採用ページ(company/rteacher/)内のフォームからご応募ください。
その他お問い合わせは
電話:03-6273-2953
までお願いいたします。
■採用の流れ書類選考(エントリーフォーム審査)→一次面接→二次面接
講師採用ページ(company/rteacher/)内のフォームからご応募ください。
■応募条件 ・英語、国語(現代文・古文・漢文・小論文)、数学(数ⅠAⅡBⅢC・算数)、理科(化学・物理・生物・地学)、社会(日本史・世界史・政経・倫理・現代社会)のうち1科目以上指導できる方※特に化学、数学、英語を指導できる方急募!
- マンツーマン個別指導塾講師:1コマ1,600円程度 (1コマ=90分)
- 交通費支給(1回往復1,000円まで)
- ※主任講師として認定されるまでの期間は1コマ1,500円
- ※授業報告(約10分程度)の手当含む
- 集団授業講師(主に他の学校等に派遣):1コマ6,000円程度(1コマ=60分)
体験談・雰囲気
このボランティアの体験談
キズキでは、真剣な思いを持った講師が日々支援に取り組んでいます。不登校・中退を経験した生徒を教えるというと、ハードルが高いと感じてしまう方もいらっしゃるかもしれません。けれど、キズキに通われている生徒さんは、何らかの理由で勉強のブランクがあることを除いては、他の塾に通われている生徒さんと本質的な違いはありません。
特別な才能は必要ありません。生徒さんの立場にたって、その気持ちに寄り添ってあげられること。そして、もっと生徒さんのことを知りたい、信頼関係を築きたいという向上心を持つことさえできれば、キズキの講師として十分働くことができると思います。ご一緒に働ける日を楽しみしています。
他の講師のメッセージはこちらから!()
特徴 | |
---|---|
雰囲気 | |
男女比 |
男性:50%、女性:50% |
企業情報
代表者 |
安田祐輔 |
---|---|
設立年 |
2011年 |
法人格 |
株式会社・有限会社・合同会社 |
キズキの企業活動理念
キズキは、「何度でもやり直せる社会」をつくることを目指して、「事業を通じた社会的包摂」を行う会社です。
キズキでは、「何度でもやり直せる社会をつくる」ことをビジョンに掲げ、不登校や中退、引きこもり、生活困窮、
うつ病、また発達障害など、様々な困難に直面した方たちに向けた事業を展開しています。
現在の日本社会は、一度レールを外れると、やり直すことが困難です。
挫折経験のある方が人生をあきらめざるを得ない状況に立たされることは、その方にとってだけではなく、
社会全体にとっても大きな損失を生んでいると考えています。
様々な理由で挫折を経験した人たちが「もう一度やり直すことができるような事業をつくり続けることで、
私たちはこれからも、様々な困難を抱える人たちに徹底的に向き合い続けていきます。
キズキの企業活動内容
「何度でもやり直せる社会をつくる」ための、キズキの主な3事業を紹介します。
■学習支援事業
〈キズキ共育塾〉
ーーー不登校や中退の方の学び、受験を支援する個別指導塾(首都圏・関西・東海)
「キズキ共育塾」には、不登校・中退など様々な方が通っています。
授業は1対1で行い、生徒一人ひとりの特性や状況に合わせたきめ細やかな支援をしています。
居場所になるような機能だけでなく、難関大学も含めて進路決定に繋げることができる学習支援が特徴です。
過去に何らかの挫折からやり直した経験を持つ講師や職員も数多く在籍しており、
生徒のロールモデルとなっています。
〈家庭教師キズキ家学〉
ーーー不登校の小学生・中学生・高校生を支援する家庭教師(関東・関西)
不登校で人と話すのが苦手、外に出るのが怖い、少しずつ勉強に取り組みたい、
それでも「勉強の遅れを取り戻したい」「受験合格に向けてがんばりたい」。
そんな方に家庭教師が寄り添い、きめ細やかな学習指導を行います。
ご要望に応じて、外出同行やご家族も含めたカウンセリングなども行います。
■就労支援事業
<キズキビジネスカレッジ>
ーーーうつや発達障害による離職者が専門的なビジネススキルも学べる就労移行支援(関東・関西)
キズキビジネスカレッジ(以下、KBC)は、うつ病や発達障害によって離職した方が、
企業への就職やフリーランスとしての自立を目指すための就労移行支援事業所です。
KBCの特徴は、多様なビジネススキルの学習機会を提供する点です。
離職による空白の時間を、ビジネススキルを身につけるキャリアアップの時間に変えていくことを目標としています。
■公民連携事業
ーーー日本全国の自治体と連携して、貧困家庭の子ども支援などを展開(関東・関西)
公民連携事業部では、全国で49の自治体から委託され、生活困窮家庭等の子どもたちへ、
訪問型支援や居場所支援など、対象者のニーズに合わせた支援を提供しています。
キズキ共育塾は授業料をいただくことで運営しているため、
過去には、授業料を払えずに通うことができない生徒もいました。
「所得の有無にかかわらずキズキのサービスを届けるためには、行政と連携することが最適ではないか」と考え、
立ち上がったのが公民連携事業部です。
近年では、法務省から委託され、少年院を出所した少年たちの支援をしています。
また、厚労省からの助成を受け、生活困窮者および引きこもりの方への支援も実施しています。
取り組む社会課題:『教育格差』
活動実績
代表安田が横浜市、内閣府からの創業支援により、不登校・ひきこもりの若者支援をスタート
2010年
NPO法人キズキを設立・「キズキ共育塾」スタート
2011年
巣鴨のマンションの1室で、学習支援事業「キズキ共育塾」をスタート。
公民連携事業スタート
2014年
新宿区若年者就労支援室の運営を受託。公民連携事業を開始
株式会社キズキ設立
2015年
NPO法人キズキとの2法人体制の確立。キズキ共育塾生徒数が100名を超える。
キズキ共育塾を新たに3つの拠点にて開校
2017年
2016年に第二教室としてキズキ共育塾秋葉原校を開校。
翌2017年、キズキ共育塾大阪校・池袋校を開校。キズキ共育塾代々木校を拡大移転。
生徒数は270名を超える。
スタディクーポンプロジェクトスタート
2017年
公益社団法人チャンス・フォー・チルドレン(CFC)と共にスタディクーポン・イニシアティブを立ち上げる。
公民連携事業では、足立区の「ひとり親家庭を対象とした家庭教師派遣事業」を受託。
代表安田の著書『暗闇でも走る 発達障害・うつ・ひきこもりだった僕が不登校・中退者の進学塾をつくった理由』出版
2018年
代表安田が執筆した『暗闇でも走る 発達障害・うつ・ひきこもりだった僕が不登校・中退者の進学塾をつくった理由』が講談社より出版される。
「キズキビジネスカレッジ」スタート
2019年
就労支援事業キズキビジネスカレッジ新宿御苑校がオープン。
学習支援事業では、2018年にキズキ共育塾武蔵小杉校、
2019年にキズキ共育塾吉祥寺校・横浜校を開校。生徒数は550名を超える。
公民連携事業では、2018年に大阪府吹田市の事業、
2019年に東京都渋谷区・八王子市、大阪市住吉区の事業を受託。
新たに5つの自治体から事業を受託
2020年
公民連携事業にて、大阪市阿倍野区、住吉区、淀川区、大正区、神奈川県川崎市から教育支援事業受託。
就労支援事業では、キズキビジネスカレッジ新宿校がオープン。
「家庭教師キズキ家学」を開始
2021年
株式会社グロップ(岡山県岡山市)から不登校・中退者向けの家庭教師派遣事業「東京家学」「関西家学」を譲受し、学習支援事業にて「家庭教師キズキ家学」がスタート。
就労支援事業では、キズキビジネスカレッジ大阪校・横浜校がオープン。
代表安田の著書『ちょっとしたことでうまくいく 発達障害の人が上手に勉強するための本』出版
2021年
代表安田が執筆した『ちょっとしたことでうまくいく 発達障害の人が上手に勉強するための本』が翔泳社より出版される。
代表安田の著書『学校に居場所がないと感じる人のための 未来が変わる勉強法』出版
2022年
代表安田が執筆した『学校に居場所がないと感じる人のための 未来が変わる勉強法』がKADOKAWAより出版される。
代表安田がNHK討論番組「日曜討論」に出演
2022年05月08日
5月8日(日)、NHK「日曜討論」に代表の安田が出演。
野田こども政策担当大臣や専門家とともに、「子ども・若者の声 社会や政治にどう届ける?」をテーマに討論。
キズキ共育塾新宿校が開校
2023年07月