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更新日:2018/11/30

自然環境について教えられる人になろう

公益社団法人 大阪自然環境保全協会
  • 開催場所

    大阪 (環境情報プラザ(JR・大阪市営地下鉄 森ノ宮駅から徒歩約5分))

  • 必要経費

    無料

  • 募集対象

    社会人 / 大学生・専門学生

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基本情報

プロジェクト・ワイルド エデュケーター養成講習会

活動テーマ
開催場所

環境情報プラザ(JR・大阪市営地下鉄 森ノ宮駅から徒歩約5分)

必要経費

無料

10,000円(テキスト代6,500円を含む) 学生9,000円
★フォローアップ受講の方は3,000円(テキスト持参)

募集対象

18歳以上で自然体験型環境教育プログラムに興味・関心のある方

注目ポイント
  • 普段の活動に、プラスアルファできる
  • 他大学・社会人と交流できる
対象身分/年齢
募集人数

24名

特徴

募集詳細

日 時 2016年3月10日(木)、17日(木)

各 日10:00~17:00 2日間連続講座です。

場 所 大阪府環境情報プラザ(JR・大阪市営地下鉄 森ノ宮駅から徒歩約5分)

対 象 18歳以上で自然体験型環境教育プログラムに興味・関心のある方

定 員 24名(先着順。最終受付2月28日)最小催行人数10名

参加費 10,000円(テキスト代6,500円を含む) 学生9,000円

★フォローアップ受講の方は3,000円(テキスト持参)

講 師 田中 広樹(プロジェクト・ワイルド ファシリテーター)

宮本 義人(プロジェクト・ワイルド ファシリテーター)



この講座では、プロジェクト・ワイルドの指導者養成カリキュラムによって、自然環境保全のための環境教育プログラムを企画・実施できる指導者を養成します。


プロジェクト・ワイルドとは

 幼稚園から高校の教育者向けに米国で開発された、野生動物と共存し自然環境に良い影響を与えることを目的とした環境教育プログラムです。日本では、一般財団法人公園財団が運営している資格制度で、講習修了後はエデュケーターとして活動できます。

「自然を大切に」と理解するだけでなく 「自然や環境のために行動できる人」を育成することに取り組んだ野生生物を題材とした環境教育プログラムです。

詳しくはホームページをご参照下さい。()


エデュケーターとは

 野生動物を題材にして生態学や生物の保全管理、人の関わり方などを一般の人に体験を通して伝えるプロジェクト・ワイルドの指導者のことをいいます。現在国内で約21,000人のエデュケーターが登録されています。


どんな場面で使うの?

幼保育園で、学校で、企業で、キャンプで、地域のイベントで

 プロジェクト・ワイルドのプログラムは学校の授業や地域の活動で使いやすいものが多く、指導者が自由にアレンジできるので自然観察会などにも応用しやすく、自然遊びの場から一歩踏み出して学習の場の雰囲気を作るのに役立てることができます。


普段ボランティアはしていないんだけど…

 この講座を修了すると、ネイチャーおおさか(公益社団法人大阪自然環境保全協会)のボランティアとして子どもたちに体験を通して自然の大切さを実感してもらう活動のリーダーとして参画することができます。

体験談・雰囲気

このイベントの体験談


●講座を通じて新しいつながりができた

受講者のほとんどが観察会や協会内の講座などでバリバリ活動されている方ばかりで、講座が始まったしょっぱなから質問が飛び交い熱気ムンムン。皆さんのパワーに負けないようにと良い意味で緊張しっぱなしでした。講座内容は、PWのアクティビティを使ったプログラムの進め方だけでなく、スタッフとしての関わり方や周りへの配慮の仕方などの話もあり、今回スタッフとして参加している私も沢山の気付きを得ることができました。また、この講座を通して新しい繋がりもでき、参加者の前向きな思いを感じる事ができて、とても良い刺激を受ける事のできた2日間だったと思います。(20代女性・スタッフ/PWエデュケーター)


●観察会でも役立ちそうな手法

プログラムの中の活動の順番・内容がとても考えられていました。お互いの名前を覚えるのに役に立つアイスブレイク。物の見方は人それぞれ、色んな考え方がある事を実感する「みる、見る、観る」というプログラム。それによって「みんなのトンボ池」では、農家、工場、スーパー、公園局員、住民が、それぞれの立場から意見を出し合っても受容でき、妥協点をさぐることができました。動物になりきって体を動かすプログラムでは、頭では分かっている環境問題が自分自身の存続に直結する問題として捉えることができます。一つ一つのアクティビティの解説やまとめの手法は観察会でも役に立ちそうです。(30代女性・受講生)

特徴
雰囲気
男女比

男性:50%、女性:50%

法人情報

公益社団法人 大阪自然環境保全協会

※ 公益とは、公益目的事業 を主たる事業として実施しており、その公益性を認められた団体です。

代表者

夏原由博(名古屋大学大学院環境学研究科教授)

設立年

1976年

法人格

公益社団法人

大阪自然環境保全協会の法人活動理念

身近な自然を愛し、これを守り育てたいと願う市民が運営している社団法人の自然保護団体です。
大阪南港に野鳥園をつくる運動を支えた市民が中心になって、1976年に設立されました。

会長ら20名以内の理事が中心になり、正会員で構成する総会を最高決議機関として運営しています。
ボランティアを中心に活動を行っている民間団体で、2022年12月現在の会員は823名です。

大阪自然環境保全協会の法人活動内容

活動内容は

■里山の保全=森づくり
■身近な自然とふれあう活動
■自然を深く知り学ぶ活動

■調査研究活動・提言・市民運動・ネットワーク

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