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更新日:2016/01/12

セミナー「インドの水・衛生と国際NGO WaterAidの活動」開催

特定非営利活動法人ウォーターエイドジャパン
  • 開催場所

    東京 (三菱商事ビル MC FOREST東京都千代田区丸の内三菱商事ビル1階)

  • 必要経費

    無料

  • 募集対象

    社会人 / 大学生・専門学生 / 高校生

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基本情報

WaterAidインドオフィスのCEOニーラジ・ジャインが来日

活動テーマ
開催場所

三菱商事ビル MC FOREST
〒100-8086 東京都千代田区丸の内2-3-1 三菱商事ビル1階
http://www.mitsubishicorp.com/jp/ja/mcforest/

必要経費

無料

無料

注目ポイント
  • ウォーターエイドインドオフィスのCEOニ-ラジ・ジャインが来日、生の声をお伝えします。
  • インドの水・衛生の現状や、インドにおけるWaterAidの活動についてお話しいたします。
募集対象
  • 社会人
  • 大学生・専門学生
  • 高校生
  • インドの水・衛生事情やNGOの活動に興味のある人

    特徴

    募集詳細

    【インドの水・衛生】

    インドでは、急速に発展が進む一方、水・衛生の問題は深刻です。現在も、約7600万人の人々が安全な水を、約7億7400万人の人々が適切な衛生設備(トイレ)を使うことができません。地下水の枯渇ならびに汚染が進んでいる地域もあるほか、女性たちは野外排泄をせざるをえず、その道中で襲われる危険にさらされています。

    こうした現状を変えていくために、2014年、ナレンドラ・モディ首相は「クリーン・インディア」キャンペーンをスタートしました。この取り組みによって、衛生設備へのアクセスをは大幅に改善されましたが、2019年までにすべての人がトイレを利用できるようにするためには、1日におよそ7万個ずつ新しいトイレを作っていかなければならないという計算になり、さらなる取り組みが求められています。

    ウォーターエイドは、1986年にインドにおける活動を開始。インド政府とも連携しながら、水・衛生プロジェクトに取り組んでいます。


    【セミナー概要】

    このたび、WaterAidインドオフィスのCEOであるニーラジ・ジャインが来日し、インドの水・衛生の現状や、インドにおけるWaterAidの活動についてお話しいたします。ぜひ皆さま、ご参加ください。


    ●日時: 1月20日(水) 18:30 – 20:00 (18:00開場)
    ●場所: 三菱商事ビル MC FOREST
         〒100-8086 東京都千代田区丸の内2-3-1 三菱商事ビル1階
         最寄駅 JR・丸の内線東京駅、千代田線二重橋前駅、都営三田線大手町駅 ほか
    ●定員: 40名
    ●参加費: 無料

    ●お申込み こちらより必要事項をご記入ください。


    【プログラム】

    18:30-18:50 WaterAidの団体紹介 (日本語)
    18:50-19:20 ニーラジ・ジャイン講演 (英語・スライドの表示は日本語)
    19:20-20:00 質疑応答 (日本語・英語、逐次通訳あり)
    ※ニーラジ・ジャインの講演は英語で行われますが、表示するスライドは日本語です。
    ※質疑応答には、逐次通訳が入りますので、日本語でご質問いただけます。

    体験談・雰囲気

    特徴
    雰囲気

    法人情報

    特定非営利活動法人ウォーターエイドジャパン

    “すべての人に清潔な水と衛生を”
    代表者

    理事長 古米弘明

    設立年

    2013年

    法人格

    NPO法人

    ウォーターエイドジャパンの法人活動理念

    ウォーターエイドは、1981年にイギリスで設立され、40年以上にわたって、水・トイレ・衛生習慣を三本柱にして活動する国際NGOです。「すべての人々がすべての場所で、清潔な水とトイレを利用し、衛生習慣を実践できる世界」をビジョンにかかげています。

    ウォーターエイドジャパンの法人活動内容

    7億300万人。世界で今も、清潔な水を利用できずに生活している人の数です。また、15億人が、適切なトイレを利用できません。安全な水やトイレは、女性や子供たちを水くみから解放し、教育や雇用の機会を生み出します。また、人々が病気にかかるリスクを減らし、命と健康を守ります。そして、村全体、地域全体が変化し、人々が貧困から抜け出すことを可能にします。

    ウォータエイドは、世界30か国に拠点を置き、アジア・アフリカ・南米の20か国で、設立以来40年以上積み重ねてきた水・衛生の専門性を活かして、水・衛生事業を実施しています。現地パートナーや地元の専門家、コミュニティの人たちとともに、給水設備やトイレの設置だけでなく、設備の維持管理や料金徴収等のしくみを構築するなど、その地域にもっとも適した持続可能な解決策を講じ、人々が水やトイレを使い続けられるように活動を行っています。

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