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更新日:2016/01/21
「心揺さぶられる旅で、新しい自分に出会う」スタディツアー
認定NPO法人 アクセスこの募集の受入法人「認定NPO法人 アクセス」をフォローして、
新しい募集が始まった時にメールを受け取ってみませんか?
基本情報
「貧困」「平和」について体感し、考える旅
活動テーマ | |
---|---|
活動場所 |
共和国 都市スラム、農村コミュニティ、戦跡など |
必要経費 |
参加費 162,000円 (関西空港発着の場合) |
注目ポイント |
|
募集対象 |
✔ 一歩踏み出したい |
募集人数 |
16名 |
特徴 |
募集詳細
どうせ海外に行くなら、その国の人々とじっくり交流し、
その国が抱える社会問題を理解したい。
そんな人にぴったりなのが、スタディツアーです。
「一歩踏み出したい」
「価値観が変わるような経験がしたい」
「自分にできる国際貢献を考えたい」
そんな思いをお持ちの方は、ぜひスタディツアーへの参加を考えてみてください。
本やインターネットだけでは絶対にわからない、リアルな現実を体感することができるはずです。
アクセスは、フィリピンでのスタディツアーを20年以上続けてきました。
「貧困」と「戦争」について体感でき、NGO経験の長いスタッフとともにディープに学べるこのツアー。
参加者の8割以上が、「このツアーを絶対に友人に勧める」と答えています。
ツアー中に行うディスカッションは、日を追うごとに熱くなり、「忘れられない時間になった」という声を
多く聞きます。もちろん、意見を言うのが苦手な人へのサポートもあります。
アクセスのツアーでは、滞在中にできるボランティア活動はありません。
まずは、何が問題で、どんな解決策が必要なのか、自分の目で見て、耳で聞いて、考える。
そのための12日間を、全力でサポートします。
しっかり学び、考えた後、日本国内で活動できる拠点が京都と東京にありますので、
「行ったきり」にならずに行動する人が多いのも特徴です。
事前説明会は、京都で開催。
どうしよう、気になるな、という方はまずは説明会にお越しください。
「事前説明会」の詳細 →
参加費無料で、予約も不要です。
遠方の方は、電話やメールでご質問ください。
★1月12日までに申し込めば早割適用で3000円引に!
体験談・雰囲気
この海外プログラムの体験談
でも、参加メンバーやスタッフに支えられ、貧困を様々な視点から考えられたこと、
そして自分の目で見て、感じ、考えるという貴重な経験が出来たことに心から感謝しています。
自分の考えを仲間と共有し、意見交換することで新たな考えが自分の中で作られてゆく、
その過程がとても楽しく勉強になりました。
(大学生/女性)
このツアーを通じてたくさんのことを学べただけなく、
これからの人生をどう生きていくべきかについても、決意をかためることができました。
このツアーでの人々との交流とディスカッションを通じて、確実に成長できたと感じます!
(大学生/女性)
このツアーで、私は1週間前の自分とは違う新しい自分になれたと思います。
このツアーを通じて、生産者と消費者が国を超えてつながっていることを知りました。
異なる国に暮らしていても、同じ問題について考える人々がいれば、
世界は変えていけると、実感することもできました。
(大学生/男性)
この海外プログラムの雰囲気
学ぶ時は真剣に!
はじけるときは、思いっきりはじける!
フィリピン人はおおらかでダンスが大好き、明るい人が本当に多い。
そんな人々に囲まれて、たくさん学びながらも、
ハッピーな気持ちでゆったりすごせるツアーです。
参加者の9割が学生。
男女比は、少し女性が多めのツアーになることが多い。
日本からは、ツアー経験豊富な職員(30代女性)と、
学生ボランティアスタッフ3名が同行。
現地では、フィリピン人職員数名が常に同行するので、
困った時のサポートはしっかりしています。
特徴 | |
---|---|
雰囲気 | |
男女比 |
男性:40%、女性:60% |
法人情報
代表者 |
新開純也 |
---|---|
設立年 |
1988年 |
法人格 |
認定NPO法人 |
アクセスの法人活動理念
アクセスは、フィリピンと日本で貧困問題に取り組む、京都生まれの、国際協力NGOです。
「6人に1人が、小学校を卒業できない」と言われるフィリピンで、「子どもに教育、女性に仕事」を提供する活動を続けています。
フィリピンの貧しい人々も日本で暮らす人々も、ともに地球市民として「貧困を始めとする私たちが抱える社会的な課題を、 1人1人が主体となって解決し、より良い社会を作っていく」ことをめざしています。
アクセスの法人活動内容
【フィリピンでの事業】
都市貧困地区3ヶ所/農漁村貧困地区2ヶ所において、貧しい人々、
特に女性・子ども・青年を主要な支援対象とした、
以下のような事業を実施しています。
1.教育支援事業
2.生計支援・フェアトレード事業
3.青少年の健全育成事業
これらの事業を通じて、貧しい人々の生活状態を改善すると同時に、人々自身が貧困から抜け出すための問題解決能力を身につけられるよう支援を行っています。
(2019年度 活動対象者数:子ども約400人、女性約10人)
【日本・フィリピンの共同事業】
フィリピンを訪問し、貧困の現状や原因について学ぶスタディーツアーの実施
(2018年度 参加者数:61人)
【日本での事業】
1.地球市民教育活動
日本の小・中・高等学校・大学への講師派遣、講演会・映画上映会・写真展などの実施
2. フェアトレード商品の開発と販売
(2018年度売上げ:140万円)
3.フィリピン現地事業に対する国内支援活動
(2018年度に定期的に活動に参加したボランティア数:約40人)
活動実績
京都のお菓子メーカーが1988年に設立
1988年10月01日
シュークリームで知られたお菓子メーカー「タカラブネ」が、社会貢献活動を行うために、当団体の前身である「京都・アジア文化交流センター」を設立。日本で暮らす外国人の支援から活動を始め、90年代からフィリピンの貧困問題へと活動を広げる。現在はフィリピンの貧困問題の解決および日本の若者の育成に取り組んでいる。