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更新日:2015/11/27

連続公開セミナー「食べものの危機を考える」2015年度第1回

ハンガー・フリー・ワールド
  • 開催場所

    東京 (豊島区民センター 第13会議室)

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基本情報

日本の農業から考える、世界の食料問題

活動テーマ
開催場所

豊島区民センター 第13会議室

必要経費

500円(共催団体会員、明治学院大学在籍者は無料)

募集対象

日本の農業に興味のある方、日本の農業と世界の食料問題とのつながりに興味のある方

注目ポイント
特徴

募集詳細

【日時】第1回セミナー 2015年11月26日(木) 18:30~20:30(開場18:15)

【会場】豊島区民センター 第13会議室(地図)

【交通】JR池袋駅東口より徒歩5分

【参加費】500円(共催団体会員、明治学院大学在籍者は無料)

【共催】(特活)アフリカ日本協議会、(特活)日本国際ボランティアセンター、(特活)オックスファム・ジャパン、(特活)ハンガー・フリー・ワールド


今年で8年目を迎える「食べものの危機を考える」公開連続セミナー。昨年は、貧困削減や持続可能性の観点からも世界的に見直されつつある「家族農業」をテーマに据えました。2015年度の第1回目・第2回目セミナーでは、日本の農業の課題や展望に目を向けます。それぞれの視点から日本の農業政策に問題提起を行い、代替案を自ら実現すべく、現場の最前線でご活躍されるお二人をお迎えし、「あるべき日本の農業の姿」についてお話しをうかがいます。こうした日本の農業に向き合う取り組みが、世界規模で見た食料問題とどうつながり、どのような意味を持つかについて一緒に考えていきましょう。



<第1回講師プロフィール>

下山久信さん

農事組合法人 さんぶ野菜ネットワーク常勤理事兼事務局長、(特活)全国有機農業推進協議会 事務局長、(株)さんぶ美杉野ファーム 代表取締役

山武郡市農協勤務中、有機部会を設立。有機農産物の生産・販売・普及などに従事する。また、有機農業の研修生・新規就農希望者の受け入れに積極的に関わる。


*「食べものの危機を考える No.7」プレゼント

当日ご来場の方に、世界的に見直されつつある家族農業の可能性や課題をコンパクトにまとめた小冊子(A5・20ページ)を無料でお配りします。


【お申し込み】

件名を、「11/26 第1回食べものの危機を考えるセミナー申し込み」として、メールでお申し込みください。

[email protected](特定非営利活動法人ハンガー・フリー・ワールド(担当:米良)

【お問い合わせ】

特定非営利活動法人ハンガー・フリー・ワールド

TEL:03-3261-4700 FAX:03-3261-4701(担当:米良)

〒102-0072 東京都千代田区飯田橋4-8-13 山商ビル8階

E-mail [email protected]

URL

体験談・雰囲気

特徴

法人情報

ハンガー・フリー・ワールド

“食べる、生きる、明日を育む。”
代表者

原田麻里子

設立年

1984年

法人格

NPO法人

ハンガー・フリー・ワールドの法人活動理念

ハンガー・フリー・ワールド(HFW)は、飢餓に苦しむひとびとの「食べる」を取り巻く環境を変えていき、「生きる」力を育むことで、世界の「明日」へとつなげていく国際協力NGOです。食べ物を送るといった緊急支援も大切ですが、HFWでは、住民たちが自分の力で食べ物を得られるしくみや地域づくりに取り組んでいます。

ハンガー・フリー・ワールドの法人活動内容

HFWは現地の人々が自らの手で栄養ある食べ物を持続して得られるよう、地域の生活全般の向上を支援しています。

すべての人の「食料への権利」を実現するために必要なのは、食料の生産から、保存・加工、流通、消費と、地球規模でつながる食のしくみを見直し持続可能にすること。そしてその妨げとなる不公正な貿易、フードロス、気候変動などに歯止めをかけることです。
HFWは 、国や自治体とも連帯してそれらに取り組み、しくみをつくることができる人々・地域を育てます。未来を担う若者の参加も大切にしています。

日本に本部を置き、バングラデシュ、ベナン、ブルキナファソ、ウガンダで活動しています。

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