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更新日:2019/10/15
あなた自身の力でストリートチルドレンを助けてみませんか?
特定非営利活動法人AWPSこの募集の受入法人「特定非営利活動法人AWPS」をフォローして、
新しい募集が始まった時にメールを受け取ってみませんか?
基本情報
フィリピンのストリートチルドレンを支援する事業型NPO法人です!
活動テーマ | |
---|---|
活動場所 |
西宮市、神戸市付近 |
必要経費 |
無料 交通費は各自負担でお願いします。 |
所属期間/頻度 |
活動頻度:週0~1回 |
注目ポイント |
|
募集対象 |
高校生・大学生大歓迎!!! |
募集人数 |
15名 |
特徴 |
募集詳細
多角的なストリートチルドレン支援事業を展開する事業型NPO
AWPSはフィリピン現地のNGO団体カンルンガンを支援先として様々な事業を展開しています。
事業を展開していく上で以下の事を大切にしています。
1. 持続可能な安定した支援であること。
-しっかりとした仕組みを構築する(事業化する) ex) チャリティー自販機
2. "箱"でなく、"人"への支援であること。
-形に形に残るものよりも記憶に残る支援を目指す。インフラ整備よりも人材育成や教育支援・就業支援など。
3. 支援先に根付く支援の形であること。
-対象国内で完結できる支援が理想。国内の人材による支援が様々なリスクを低減する。 ex) 海外NGOの撤退、為替リスクなど。
チャリティー自動販売機事業部
AWPSのコア事業であるチャリティー自動販売機事業。
チャリティー自動販売機とは、利用者が通常と同じ価格で飲料を購入するだけで1本につき3円~10円がストリートチルドレン支援に寄付される自動販売機です。
大手飲料メーカーの協力のもと1999年からスタート。現状約200台のチャリティー自動販売機が稼働中です。
スタディースター事業部
AWPSのスタディーツアーは、HISと連携して支援先NGOカンルンガンの施設を中心にカンルンガンが支援するストリートや貧困コミュニティー、スモーキーマウンテンなどを訪問するツアーです。
貧困国の現状を目の当たりにすることで「自分たちがいかに恵まれているか」、「本当に必要とされている支援とは何か」を改めて実感することができます。
また、このスタディーツアーは、カンルンガンで生活する子どもたちとの交流時間が長く、体験型プログラム
が豊富なのが特徴で、今までのべ110名以上の方にご参加いただいています。
インフォーム事業部
インフォーム事業とは、スタディーツアーでストリートチルドレンの現状を肌で感じた経験のある学生スタッフが教育機関に出向き、ストリートチルドレンの現状をお伝えするいわゆる「出前授業」です。
多くの学生スタッフが、ストリートチルドレンと呼ばれる子どもたちと交流することで、彼らから多くのことを教えられました。「自分たちがどれほど恵まれているか」、「家族の大切さ」、「夢を持つことの大切さ」など、子どもたちから教えられたことを学生スタッフ一人ひとりが自らの言葉で1人でも多くの方にお伝えします。
チャリティープロダクト事業部
チャリティープロダクト事業部では、NGOカンルンガンの施設で生活する子どものたちが作ったミサンガやポストカード、アクセサリー、カンルンガンが運営するファームで収穫されたコーヒー豆や黒コショウを販売しています。
カンルンガングッズと呼ばれるこれらのグッズの収益はカンルンガンで生活する子どもたちの自立支援プロジェクトに充てられます。
今までは、学生スタッフによる各種イベントでの販売が中心でしたが、最近では多くの教育機関の方々のご協力により、学園祭等のイベントでもカンルンガングッズを委託販売していただくことが増えてきました。
また、カンルンガングッズの販売以外にも、カンルンガンで生活する子どもたちの自立支援を目的としたオリジナルチャリティーグッズの制作・販売も行っています。
U18(高校生)事業部
高校生が活躍の場を広げるために高校生スタッフが中心となり2009年スタート。過去に5回のコンサートと
1回のチャリティーフェスを開催しています。毎回テーマに沿った演出で、ご来場いただいた方にストリートチルドレンの現状を伝えています。
そして、2008年より世界子どもの日募金を開始しました。国連は「子どもたちの世界的な友愛と相互理解を促し、子どもたちの福祉を増進させること」を目的とし、11月20日を世界子どもの日と定めました。
「世界中の子どもたちが笑って過ごせる社会を目指す」がビジョンであるAWPSでは、世界子どもの日の
趣旨に賛同し、2008年より毎年11月20日前後の日程で世界子どもの日募金を開催しています。
具体的には、様々なストリートチルドレン支援事業でAWPSがお付き合いさせていただいている教育機関
において期間内に募金活動にご協力をいただいております。
体験談・雰囲気
このボランティアの体験談
私は高校3年生の時にフィリピンに行ってみたいという一心でスタッフとして活動を始めました。
今までにU18事業部、チャリティープロダクト事業部、スタディーツアー事業部の活動に携わり多くのことを学びました。
時々、忙しいときや辛いときに辞めたくなることもありましたが、何かを成し遂げたときの達成感が大きく、今まで活動を続けることが出来ました。
また、スタッフ同士も非常に仲が良く、楽しく活動できています。
このボランティアの雰囲気
普段のミーティングでは、雑談を交えながら誰もが気軽に意見を言えるような楽しい雰囲気を心がけています。
楽しいだけでなく、毎年2月にある総会では、スタッフ全員スーツや制服を着用して出席します。
特徴 | |
---|---|
雰囲気 | |
関連大学 | |
男女比 |
男性:40%、女性:60% |
法人情報
代表者 |
大川 慶 |
---|---|
設立年 |
2004年 |
法人格 |
NPO法人 |
AWPSの法人活動理念
「出来るときに、出来る人が、出来ることを」
AWPSの法人活動内容
ビジョン
・AWPSは世界中の子どもたちが笑って過ごせる社会を目指します。
ミッション
・AWPSはストリートチルドレン支援事業型NPOとして様々な
支援事業を通じて安定かつ継続的な支援を行います。そして、1人でも多くの子どもたちに笑顔をもたらします。
ポリシー
①日常生活を通じたボランティア活動を社会に提案する
②支援の成果を支援者が認識できるシステムを構築する
③すべての事業において企業との協働を目指す