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更新日:2015/09/30
1日だけの医療ボランティア 「10月3日 すい臓がんセミナー」
NPO法人パンキャンジャパンこの募集の受入法人「NPO法人パンキャンジャパン」をフォローして、
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基本情報
すい臓がん患者とご家族を支え、医師の講演をサポートします
活動テーマ | |
---|---|
活動場所 |
①当日 杏林大学 大学院講堂(東京都三鷹市) |
必要経費 |
無料 交通費のみご負担ください |
注目ポイント |
|
募集対象 |
①ボランティアをした経験がある方 |
募集人数 |
3名 |
特徴 |
募集詳細
■すい臓がんの医療セミナーにご参加くださる、1日のボランティアを募集いたします
こんにちは、すい臓がん患者支援団体 NPO法人パンキャンジャパンです。
10月3日(土)に東京三鷹市の杏林大学 大学院講堂にて、「パープルリボンセミナー東京」というすい臓がんの医療セミナーを開催することになりました。 (共催 杏林大学病院)
すい臓がんは、たくさんある がんの中でも、5年生存率がわずか7%の 「難治性がんの筆頭」にあがるがんです。
こうした難治性がんでは特に、正しい情報を得て、ご自分にあった治療法、効果のある治療法を知っていくことがとても重要になります。
このセミナーは、「EBM(根拠に基づいた医療)に沿った 信頼できる情報を、本当に必要な方にお伝えする」、というコンセプトで2009年から行われています。
今回も、日本のすい臓がん医療をけん引するトップクラスの専門医にご登壇いただき、医療セミナーを開催いたします。
会の趣旨にご賛同いただける方は、ぜひ本セミナーのボランティアとしてご参加ください。(学生の方、ボランティアが初めての方、歓迎です)
ご参加いただけるボランティアの皆さんへ、事前説明会を 9月後半に行う予定です。
(会場のご案内、受付業務、レイアウト変更等の業務をお手伝いして下さる方、3~4名を今回募集いたします)
医療セミナーの裏方で会を支えていただく貴重な業務をご経験いただけます。ご興味のある方、ぜひご参加ください。
*同時に、11月1日に開催の すい臓がん啓発ウオーク&セミナーも、こちらのActivoでボランティア募集しております。
こちらもご興味のある方はご参加ください。
体験談・雰囲気
特徴 | |
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雰囲気 | |
男女比 |
男性:50%、女性:50% |
法人情報
代表者 |
眞島 喜幸 |
---|---|
設立年 |
2006年 |
法人格 |
NPO法人 |
パンキャンジャパンの法人活動理念
ミッションは次の3つ。
1 すい臓がん研究者・団体を支援すること
2 すい臓がん患者・家族を支援すること
3 すい臓がん患者・家族に希望をもたらすこと
1の理念に則って、2012年より すい臓がん研究に顕著な功績のあった医師・研究者等の医療者へ
毎年5名の「PanCAN賞」(パンキャン賞)を授与しています。
パンキャンジャパンの法人活動内容
1 全国の都市でのすい臓がん啓発セミナー 「パープルリボンセミナー」の実施
2 アドボカシー活動として、ドラッグラグ・デバイスラグ解消のための署名活動
3 遺族のためのグリーフケア
4 情報提供のための医療ブックレットの出版活動
取り組む社会課題:『がんや認知症を抱えて生きる方の苦しみを和らげ、寄り添う支援を創り出す』
活動実績
日本膵臓学会、日本肝胆膵外科学会、日本胆道学会などと市民公開講座を開催、幅広く信頼できる情報提供を行っています
2000年
1.膵臓がん研究費増額を訴えるナショナルアドボカシーデー
(膵臓がんを治るがんにするために2020年にスタートした政策提言活動。膵臓がんに研究費
をつけるために、与党の議員にアポをとりオンラインで要望活動を進めています。)
2.膵臓がんの研究者を支援するための 「パンキャン賞」を贈呈
(膵臓がんの治療法、研究を加速させるため、国内の優れた膵臓がん研究者と研究に、5つのパンキャン賞を授与。2012年から継続しています。)
3. 学会と共催で、市民公開講座を開催
(日本膵臓学会、日本肝胆膵外科学会、日本胆道学会など、影響力のある学会と共催で、毎年 市民公開講座を開催。各分野の最新情報を多くの方に提供しています。)