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更新日:2015/11/22

【記者募集】 全国の高校生にインタビューしに行きませんか?

聞き書き甲子園学生スタッフチーム
  • 活動場所

    東京 (世田谷区(認定NPO法人共存の森ネットワークオフィス(新宿から15分・小田急線経堂駅前))ほか全国各地)

  • 活動頻度

    頻度は相談可

この募集の受入団体「聞き書き甲子園学生スタッフチーム」をフォローして、
新しい募集が始まった時にメールを受け取ってみませんか?

基本情報

文科省などが主催する教育プログラム「聞き書き甲子園」の運営メンバー追加募集!

活動テーマ
活動場所

世田谷区
(認定NPO法人共存の森ネットワークオフィス(新宿から15分・小田急線経堂駅前))
ほか全国各地

必要経費

交通費支給あり

所属期間/頻度

活動頻度:頻度は相談可

注目ポイント
募集人数

20名

特徴

募集詳細

今年で14年目を迎える「聞き書き甲子園」は、毎年全国から選ばれた100人の高校生が、農林漁業を営む「名人」と呼ばれるおじいちゃんおばあちゃん100人から、日本の伝統や、生き方、人生を学ぶ取り組みです。


「聞き書き甲子園」に参加した高校生の中には、自分の進路が変わったり、自ら新たな活動を立ち上げたりしている人も多数います。


「受験でいい大学に行くことだけが、本当にいいことなのか・・・」

そんな問題意識をもって、人生を学びにくる高校生も・・・

(「聞き書き甲子園」のドキュメンタリー映画より)



そんな、人生のターニングポイントを迎えている高校生の聞き書きエピソードを集め、より多くの人に伝える!!

「聞き書き甲子園」の知名度をあげる!!

そして、高校生により良い経験を、この「聞き書き甲子園」でさせてあげる!!!

・・・そんなやりがいのある活動を担ってくれる、やる気のある大学生メンバーを(追加で)募集中です!



主な活動は、

①高校生が「聞き書き」をしたエピソードを記者として発信する

②高校生の成果発表の場であるフォーラムの企画・運営、サポート

の2つです!




★①高校生が「聞き書き」をしたエピソードを記者として発信する!

~あなたが書いたインタビュー記事がネットで公開されます!~

全国にいる高校生100人を取材し、高校生のリアルな声・エピソードを集め、それをSNSやイベント等で発信します!!!

ネットでの公開の場合は「インタビュー記事」として、イベントではパネルや制作物、映像などに加工して発信します!


高校生のエピソードを集める際には、記者として自身でインタビューに行くことも可能ですし、100人の高校生一人一人と繋がっている既存の運営メンバー(全国に約25名)もお手伝いします!(高校生だけでなく、大学生の既存メンバー25人の取材を行うことももちろんOKです!)



★②高校生の成果発表の場であるフォーラムの企画・運営、サポート!

~「記者」としてだけでなく、来場者300人規模の「イベントスタッフ」としても活動出来ます!~

100人の高校生は今、知らない土地で聞いたこともない職業や技を持った名人の話を聞いて、ぐんぐん成長しています。


そして高校生100人が集まる場が2016年3月27、28日に都内で開催される聞き書き甲子園フォーラムです。このフォーラムで高校生たちは、一般の方への成果発表イベントを行ったり、ワークショップを行うなどしてさらに成長します。その成果発表の場を一緒に作り上げませんか?

→昨年のフォーラムの様子はこちらから!




■少しでも興味を持った方は・・・■

全国で説明会等実施中ですので、ますはお気軽にお問い合わせください!


≪応募方法≫

以下のアドレスまで


【氏名・年齢・所属・居住地】


を明記の上ご連絡下さい。締め切りは11月21日です!!


kikigaki.14th☆gmail.com  (☆を@に変えてください)






もっと詳しく知りたい方はこちらもご覧ください・・・!!!


【あなたがやれること】

・高校生へのインタビュー

・SNSでの情報発信(インタビュー記事など)

・12月の展示会、3月の主催イベントの企画・準備

・その他、自身でやってみたいと思ったことなら何でも!!!!



【今後の主な予定】

※2週間に1度、メンバーミーティングあり(Skype参加可)

■11月 運営メンバー合宿@千葉

↑ 6月のメンバー合宿の様子



■12月 国内最大の環境展示会「エコプロダクツ展」(来場者16万人)ブース出展

@東京ビッグサイト

↑ 2014年度の様子

 *こちらのブログでも出展の様子を紹介中



■3月 主催イベント「フォーラム(成果報告会)」開催@東京

(来場者300人、2014年度は満員御礼)

↑ 2014年度の様子




【私たちの強み!】


あなたの「思い」を伝えられるフィールド、ここにあります。

■16万人が来場する、日本最大規模の展示会(@東京ビッグサイト)

■計3000超の「いいね/フォロー」を誇るFacebook・Twitter

*Facebookはこちら

*Twitterはこちら

■300人超の集客がある自主イベント「フォーラム」



②あなたの「チャレンジ」を応援する環境、そろってます。

■全国にいる約25人の既存メンバーとLINE、Skypeはもちろん、直接会って話す機会もあり!


■文科省やファミリーマート、ベネッセなど、主催・協賛各団体との定期的な会合が持てます(年に3~4回程度)

<主催>

農林水産省/文部科学省/環境省/公益社団法人 国土緑化推進機構/公益社団法人 全国漁港漁場協会/全国内水面漁業協同組合連合会/認定NPO法人 共存の森ネットワーク


<協賛など>

ファミリーマート/日本財団/

東京ガス/トヨタ自動車/富士フイルムホールディングス/アサヒビール/京王電鉄/佐川急便/ティムコ/トンボ/長塚電話工業所/BESSフォレストクラブ/ベネッセコーポレーション/マルハニチロ/一般財団法人 環境文化創造研究所/公益財団法人 一ツ橋文芸教育振興会/公益財団法人 損保ジャパン日本興亜環境財団

(敬称略)



③高校生のように「体験したい!」と思ったら、すぐにいけます。


全国7か所(新潟・千葉・愛知・奈良・滋賀・岡山・福岡)の集落に、農作業やインタビュー、環境教育や地域活性化などの体験が出来る拠点があります!

既存メンバー25人の中にも、集落で体験活動をしているメンバーもいますので、関心があれば参加可能です!

 *詳細はこちら(認定NPO法人共存の森ネットワーク HPへ)







もっと知りたい人は・・・ぜひご覧ください!


【動画・チラシもあります!!】










最後までご覧いただきありがとうございました!


あなたと一緒に活動出来ることを、楽しみにしています!(#^^#)


2015年10月

聞き書き甲子園 学生スタッフ一同

体験談・雰囲気

特徴
雰囲気

団体情報

聞き書き甲子園学生スタッフチーム

代表者

橘龍仁

設立年

2002年

法人格

学生団体

聞き書き甲子園学生スタッフチームの団体活動理念

聞き書き甲子園は、森や海、川と共に生きてきた伝統的な暮らしをもう一度見つめ直し、その中から、これからの持続可能な社会を考えるヒントを得られるのではないかという考えから、全国の高校生の皆さんに呼びかけて、14年前に始まりました。

「聞き書き甲子園」には、毎年全国から100人の高校生が参加します。高校生は、造林手、炭焼き職人、木地師、漁師、海女など、自然と関わるさまざまな職種の"名人"を訪ね、一対一で「聞き書き」をします。

「聞き書き」とは、話し手の言葉を録音し、一字一句すべてを書き起こしたのち、ひとつの文章にまとめる手法です。話し手の語り口でまとめられた文章からは、"名人"の人柄が浮かび上がり、参加高校生はこの「聞き書き」を通して、名人の知恵や技、そして生きざまやものの考え方を丸ごと受けとめ、学びます。

「僕らの仕事は、木が教えてくれるんです」
「森を育てるのは子供を育てるのと一緒」
「人生っちゅうのは一生勉強」

長い経験を経て生まれた名人の言葉を受け、高校生は自然と人の暮らしのつながりや、その後の将来を考えるようになったと語ります。

また、この名人との出会いを経た「聞き書き甲子園」卒業生の中には、森や海、川、名人の住む日本の農山漁村の暮らしに関心を持ち、ここで学んだ大切なことを自分たちの手で人へ伝えていきたいと、森づくりや地域づくりを継続して行っている人もいます。

森、海、川といった自然、そして世代を超えた人と人とのつながりの大切さを知り、そこから人と自然が共存する持続可能な未来を築いていく。「聞き書き甲子園」を通して、高校生の皆さんが、その新たな一歩を踏み出してくれることを願っています。

聞き書き甲子園学生スタッフチームの団体活動内容

聞き書き甲子園に関しては、下記リンクを参照してください

聞き書き甲子園甲子園HP

聞き書き甲子園ブログ


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