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更新日:2016/05/23

"KIKIGAKI15" 大学生〜30代の「聞き書き」参加者を募集します!

聞き書きメディア企画メンバー|NPO法人共存の森ネットワーク
  • 活動場所

    東京, 大阪 (聞き書きプログラムに参加される方は、5月に大阪で開催する「聞き書きオープンゼミ」に出席をお願いします。(詳細は下記「聞き書きオープンゼミ 詳細」を参照)その後行う「聞き書き」本番では、参加者ひとりひとりの話し手となる名人さんの元へ、各自で自由な時に訪問していただきます。話し手となる名人さんとはこちらでマッチングを行うこともできますのでご安心ください!”KIKIGAKI15”メディア編集本部は東京都世田谷区、経堂駅にあります。)

  • 募集対象

    社会人 / 高校生 / 小中学生

  • 活動頻度

    応相談

この募集の受入法人「聞き書きメディア企画メンバー|NPO法人共存の森ネットワーク」をフォローして、
新しい募集が始まった時にメールを受け取ってみませんか?

基本情報

自分の知らない世界の話を聞き、書き、考え、経験に変える。

活動テーマ
活動場所

聞き書きプログラムに参加される方は、5月に大阪で開催する「聞き書きオープンゼミ」に出席をお願いします。(詳細は下記「聞き書きオープンゼミ 詳細」を参照)

その後行う「聞き書き」本番では、参加者ひとりひとりの話し手となる名人さんの元へ、各自で自由な時に訪問していただきます。
話し手となる名人さんとはこちらでマッチングを行うこともできますのでご安心ください!

”KIKIGAKI15”メディア編集本部は東京都世田谷区、経堂駅にあります。

必要経費

参加対象:大学生から30代までの方
参加費用:無料(名人を訪問する際の交通費は金額により応相談)
募集人数:定員10名(先着順)
聞き書きに必要なボイスレコーダーを貸出いたします。

15年で1500人の高校生と名人さんたちとのコネクションを築いてきた私たちが全力でみなさまの聞き書きをサポートいたします!

活動頻度

応相談

募集対象

①聞き書きを通して、知らない世界に触れてみたい人
聞き書きオープンゼミに参加し、実際に取材・執筆を行います。
 − 聞き書きをやってみたい
 − 自分の視野を広げたい
 − 人に話を聞くのが好き

②全国の聞き書きに関する取り組みを発信してみたい人
全国の聞き書きの記事を発信するメディアを運営します。
 − 単純に取材や執筆に興味がある
 − 全国で行われている聞き書きの活動をもっと知りたい
 − メディア記事向けの編集技術、写真撮影に興味がある
 − 自分が聞き書きするのではなく、その様子を取材してみたい

運営側へのご応募、聞き書きプログラムへの参加のご応募、どちらも大歓迎!

注目ポイント
  • これまで高校生のみに限られていた「聞き書き甲子園」の門戸を10~30代という広い世代に開きます。
  • 直接会いに行って、自分の耳で話を聞いて、じっくり考えて書く「聞き書き」ができる人を増やしたい。
  • 「聞き書き」って、どんな話が聞けるのか、どんなことが実感できるかわからない。だからおもしろい。
対象身分/年齢
募集人数

10名

特徴

募集詳細

聞き書き甲子園、15周年。大学生から30代まで参加できる 新たな"聞き書き"企画。


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KIKIGAKI15

聞き書き甲子園15周年企画のプレリリースサイトがオープンしました!

今年2016年3月、第14回聞き書き甲子園が閉幕して新たに15年目が始まるその日、聞き書き甲子園15周年企画のWEBサイトがついにオープンしました!

こちらのWEBサイトでは「聞き書きとは何か」ということや、15周年企画としてどんなことをするのかを、記事という形でまとめることで読みやすくご紹介しています。

第14回聞き書き甲子園の優秀作品として選ばれた聞き書きの全文なども掲載しています。

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全国から100人の高校生が造林手、炭焼き職人、木地師、海女など森・海・川で生業を重ねてきた"名人"を訪ね、一対一で「聞き書き」をする『聞き書き甲子園』。

「聞き書き」とは、話し手の言葉を録音し、一字一句全てを書き起こした後、ひとつの文章にまとめる手法のこと。
話し手の語り口でまとめられた文章からは"名人"の人柄や価値観さえも浮かび上がり、高校生たちは「聞き書き」を通して名人の知恵や技、はたらくこと、生きることを学びます。




聞き書き対象は「大正生まれの名人」

「大正生まれ」といっても、例えば炭焼きの職人さん、戦前と戦後の教育を知る先生、喫茶店のマスター…など、いろいろ。

そんなひとたちに話を聞いて、自分の知らない日本の根源を見てみませんか?



  • 『聞き書きプログラムに参加してみたい!』
  • 以下のスケジュールの中の、「聞き書きオープンゼミ」で聞き書きの手法を学び、誰に話を聞きに行くか決めた後、参加者ご自身のご都合にあわせて最低二回の聞き書きを行ってもらいます。
  • その他、聞き書きを用いた記事とは別に、聞き書きに関連したトピックスで組んだ特集を書くメンバーも募集!
  • こちらは、インタビューやコラム。いわゆるメディアの記事になります。
  • 短期/長期メンバーとして運営側へのご応募、聞き書きプログラムへの参加のご応募、どちらも大歓迎!

  • ★聞き書きプログラムのスケジュール

  • ①5月28日(土)
    聞き書き事前勉強会 in 大阪
  • 聞き書きの手法を学ぶ実習や、話し手である名人への理解を深める勉強会を行います。
  • (要望に応じて、こちらで聞き手と話し手のマッチングを行います)

  • ②6月〜9月下旬
    聞き書き取材
  • 参加者各自で名人を訪ねて聞き書き取材を行い、聞き書き作品をまとめるための書き起こしと編集を行います。
  • 文章の校正、アドバイスなどサポートも常時実施予定です。

  • ⑦10月16日(日)
    振り返り会
  • 参加者全員での対話等を通して聞き書きの成果報告を行います。

  • ★聞き書きオープンゼミ 詳細

  • 日時:5月28日(土)13:00~17:00
  • 場所:大阪市内 フコク生命ビル4階 産学連携活動支援施設「テラプロジェクト・まちラボ」会議室内 Fルーム
  • アクセス:JR「大阪駅」南口より徒歩5分阪急「梅田駅」中央改札より徒歩5分地下鉄「東梅田駅」より徒歩1分
  • (8月に東京でもオープンゼミの開催を予定しています。大阪での参加が困難の場合、その旨を応募メールに記載の上、ご参加ください。)
  • 【募集内容】
  • 参加対象:大学生から30代までの方
  • 参加費用:無料(名人を訪問する際の交通費は金額により応相談)
  • 募集人数:定員10名(先着順)


オープンゼミ参加者募集チラシ

体験談・雰囲気

このボランティアの雰囲気

現在の企画メンバーは、認定NPO法人共存の森ネットワークの学生たち。

来期で15周年を迎える「聞き書き甲子園」で、高校時代に日本全国の森・海・川の名人の元を訪れて聞き書きを行った学生たちです。

若者だけでなく、どんな世代間でも聞き書きを通して共感をしていたい。分断された社会を「聞き書き」でつなげたい。

「聞き書きプログラム」では大学生から30代まで参加できます。

特徴
雰囲気
関連大学
男女比

男性:50%、女性:50%

法人情報

聞き書きメディア企画メンバー|NPO法人共存の森ネットワーク

代表者

本多 美優

設立年

2016年

法人格

NPO法人

聞き書きメディア企画メンバー|共存の森ネットワークの法人活動理念

全国から100人の高校生が造林手、炭焼き職人、木地師、
海女など森・海・川で生業を重ねてきた"名人"を訪ね、
一対一で「聞き書き」をする『聞き書き甲子園』。


「聞き書き」とは、話し手の言葉を録音し、一字一句全てを
書き起こした後、ひとつの文章にまとめる手法のこと。

話し手の語り口でまとめられた文章からは"名人"の人柄や
価値観さえも浮かび上がり、高校生たちは「聞き書き」を通して
名人の知恵や技、はたらくこと、生きることを学びます。


祖父母ほど年の離れた名人との出会い、
全国から集う同世代の仲間との出会い。
決して交差することのなかった人生が「聞き書き甲子園」を
通じて交わり、新たなエネルギーが生み出されてきました。


そんな「聞き書き甲子園」は、
毎年100通りのストーリーを紡ぎ出し続け、今年で15周年目を迎えます。


当たり前のように続けて来た取り組みも、時代の変化によって
いつかは当たり前ではなくなる日がくるかもしれない。
時代は変わっても、15年間変わらなかったことがあります。
それが"聞き書き"という手法そのものでした。


15周年の聞き書き甲子園を記念して、
わたしたちの"聞き書き"を発信するWEBサイトをオープンし、
わたしたちの"聞き書き"を今一度見つめ直すための、
『聞き書きオープンゼミ』という企画を実施することにしました。

聞き書きメディア企画メンバー|共存の森ネットワークの法人活動内容

・聞き書きの手法を教える

・聞き書きする場を設ける

・より多くの人に聞き書きを届ける


聞き書きを有効に活用でき、それを次の人に教える人を増やします。

聞き書きを用いて、より多くの人に話しを聞き、人の世界を広げます。


若者だけでなく、どんな世代間でも聞き書きを通して共感をしていたい。分断された社会を「聞き書き」でつなげたい。

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