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更新日:2015/08/04
〆切延長!8月3日締切《参加者でつくる!インドスタディープログラム2015夏》
NPO法人ニランジャナセワサンガこの募集の受入法人「NPO法人ニランジャナセワサンガ」をフォローして、
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基本情報
インドの村で現地NGOと活動しよう!「国際協力」そんな言葉には収まりきら
活動テーマ | |
---|---|
活動場所 |
東北部ビハール州ブッダガヤ、デリー、アグラ |
必要経費 |
¥179,000(学生)、¥194,000(一般) |
注目ポイント |
|
募集対象 |
「国際協力」「開発」「ジェンダー」「教育」そんな言葉に惹かれる、またはもやもやする方。とにかくインドに行ってみたい方。特に理由はないけどこのスタディプログラムに惹かれる方。 |
募集人数 |
15名 |
特徴 |
募集詳細
■□■━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
2015.08.25 - 09.09
インドの農村で現地NGOと活動しよう!
スタディープログラム 2015 夏
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━■□■
ー「貧困」「国際協力」「開発」
そんな言葉にきっと収まりきらない。
そんなニランジャナセワサンガのスタディプログラム。
ただのツアーではありません。
参加者自身でつくること。学びたいことやモヤモヤすることを探求できるのが魅力であり誇りです。
迷っているなら、行こう。
行かないと感じられないことばかりで
行かないと出会えない人たちがたくさん。
行かないと、気付くことのできない自分の完成や葛藤もあるよ。
行ったら、きっと抱えきれない学び・感動・もやもやを抱えて帰ってくる。
【旅行日程】
2015年8月25日(火)~9月9日(水)
【訪問地】
インド・デリー、ブッダガヤ、アグラ
【旅行日程】
詳しくは下記パンフレットをご覧ください。
【旅行代金】
¥194,000(一般)/¥179,000(学生)
※燃油サーチャージ・各国諸税・空港諸税など別途必要。
※リピート参加割引あり。詳しくはお問合せください。
【募集人員】
15名(最少催行人員:6人)
【申込締切】
2015年8月3日(月)
※定員になり次第締切、締切後の申込は要相談。
□■ ツアー企画担当よりメッセージ ■□
知りたいこと、学びたいことをとことん突き詰めたい人必見!!
このツアーの企画団体であるニランジャナセワサンガは、インドの中でも最も貧しいといわれる、ビハール州を支援しているNPO法人です。 3つの学校・孤児院・女性の自立のための裁縫教室・植林プロジェクトなどを現地NGOと連携して行っています。
スタディープログラムの魅力は何といっても「参加者自身がつくる」ということです。約10日間、村に滞在することで得られる発見や"もやもや"は、きっと皆さんのこれからに大きく影響すると思います。「国際協力」「開発」「NGO」「ジェンダー」「教育」…。 そんな言葉に惹かれるけれど、せっかく現地に行くなら自分の関心や学びたいことを突き詰めたい。そんな方にぴったりなスタディープログラム! 「インド」「貧困」「国際協力」。こんな言葉には収まりきらないスタディープログラムに参加しませんか!?。
(インターン:安藤真子)
□■ 出発前ミーティング ■□
2015年8月上旬
大阪:四ツ橋・インドレストランShama(予定)
東京:東京都内
※詳細が決まり次第、参加申込者へご連絡いたします
● ツアー内容に関するお問合せ
NPO法人ニランジャナセワサンガ
TEL:070-5264-4880 FAX:06-6536-6669
E-mail:[email protected] 担当:加世田 愛
web:
※パンフレットのメールアドレスが間違っておりました。
上記のアドレスにお問い合わせ願います。
● 参加申込に関するお問合せ
株式会社フェニックス・エンターテイメント・
ツアーズ 関西支店
観光庁長官登録旅行業第559号・JATA正会員
TEL:06-6534-6361 FAX:06-6534-6368
E-mail : [email protected] 担当:斎藤 恵美
営業時間:月~金 9:00~17:30(土日祝日休み)
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プログラム企画:NPO法人ニランジャナセワサンガ
後援:大阪ユネスコ協会
旅行企画・実施:株式会社フェニックス・エンターテイメント・ツアーズ
体験談・雰囲気
この海外プログラムの体験談
□■ ツアー参加者の感想(抜粋) ■□
「きっとここが第二の故郷になるよ。また来ずにはいられなくなるよ。」この言葉が僕をインドに導きました。ここまで自信満々に言われたら気になって仕方がありませんでした。これがキッカケで参加を決定しました。
ところが行ってみたら、いろいろな事を目にする耳する毎日。教育問題は勿論、ジェンダー、環境問題、医療問題、宗教的なことまで…良い意味で自分が何を学びたくて何をしたいのかが分からなくなりました。それ程、充実した日々だったということです。たくさんの人々に触れ、色んな考え方を聞き、日本とは全く違う世界を観ました。それによって私自身の世界観が広くなりました。
最終日に、孤児院の少年に言われました。「次はいつくるの?」また来るしかないと思いました。今回の経験は将来に活きることばかりです。私とインドとのかかわりはこれが終わりではなく、ここからがスタート。今回のツアーで感じた事、考えた事、知った事を肥やしにして自分の人生をさらに豊かに充実したものに出来ればと思います。
(2015春ツアー参加者)
特徴 | |
---|---|
雰囲気 | |
男女比 |
男性:50%、女性:50% |
法人情報
代表者 |
山本 純平 |
---|---|
設立年 |
2003年 |
法人格 |
NPO法人 |
ニランジャナセワサンガの法人活動理念
ニランジャナセワサンガは、北インド・ビハール州に暮らす子どもたちと村びとたちを支援する日本のNPO法人です。3つの学校・孤児院・無料診療所などをすべて無償で提供しています。
これらの活動は、現地NGO「ニランジャナトラスト(Niranjana Public Welfare Trust)」によって運営されています。トラストは、当時18歳だったシッダルタ・クマルによって創設され、周辺の村々の子どもたちをあつめてニランジャナスクールから始まりました。自分が生まれ育った村の貧困解決のために、未来を担う子どもたちへの教育が何よりも必要だと考えました。
ニランジャナセワサンガの法人活動内容
【学校プロジェクト(ニランジャナスクール)】
1998年創設。ブッダガヤ周辺の17の村々から最貧困層の子どもたちを集め、13年間の教育を無償で提供しています。教育理念は『compassionand reality of life(思いやりをもって)、よりよい人生を歩むこと)』。3つの学校には約800名が勉強しています。
【孤児プロジェクト】
親がいなかったり、親に障害があったり、きょうだいが多くて育てられないなどの理由で、家庭で生活していくことが困難な男児25名が孤児院にて集団生活を送っています。
【無料診療所】
週に3回、旧校舎にてボランティア医師が村びとを診察しています。患者は1日20~30人、多いときは100人以上。雨季に、川が増水して渡れないなど交通手段が限られ、来られない患者もいます。(初診料は14円、再診料は10円と設定しているが、特に貧しい患者からは受け取っていません)
【スジャータアシュラムプロジェクト】
裁縫技術を通した女性の自立支援を目的に、2008年スジャータ村とバサリ村でスタート。スジャータ村と合わせて、現在の生徒数約75名。針刺繍や足踏みミシンを使った製品の生産を行っています。
孤児院の一角で実施していましたが、2012年11月より、スジャータ村にセンターを設立し、スジャータアシュラムと題してより本格的に、裁縫教室、読み書きのできない女性のための識字教室、フェアトレード商品生産を行っています。
【インド植林プロジェクト】
荒れ地化、砂漠化が進む大地に水と緑と森を取り戻そうと、2012年に始まったのがこのプロジェクト。ゴンガリヤ村の7エーカーの土地に、1922本の植林と、有機農業もあわせて行うことによってアグロフォレストリーを実現しています。またマンゴー、プラム、ハーブ類など収入になる木々を育てることにより、将来的なトラストの自立運営の一助とすることを目標としています。