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更新日:2015/07/31

7/30取材のおもしろさを知る!「基礎ジャーナリスト講座inミャンマー」説明会

開発メディア
  • 開催場所

    東京 (JICA地球ひろば 2階大会議室新宿区市谷本村町)

  • 必要経費

    無料

  • 募集対象

    社会人

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基本情報

記者合宿

活動テーマ
開催場所

JICA地球ひろば 2階大会議室
新宿区市谷本村町10-5

必要経費

無料

なし

注目ポイント
  • 途上国の知識だけでなく「スキル」も習得できる!
募集対象
  • 社会人
  • 大学生・専門学生
  • 高校生
  • 小中学生
  • シニア
  • 東南アジアをはじめとする途上国、国際協力・開発、メディア・広報(情報発信)、フィールドワークに興味のある方

    募集人数

    20名

    特徴

    募集詳細

    取材&記事執筆を通して学ぶ記者インターンシップ「基礎ジャーナリスト講座」(主催:NPO法人開発メディア)の第7回説明会を開きます。行き先はミャンマー・ヤンゴンとフィリピン・セブ。世界でいま最も熱い東南アジア(とくにミャンマー)に行って、さまざまな人・コトを取材し、記事を書いてみませんか。途上国の知識を得られるのはもちろん、スキル(問題発見力、質問力、考察力、文章力)もアップできます。


    説明会の概要は下のとおりです。


    ■日時
    7月30日(土)午後7時~9時


    ■会場
    JICA地球ひろば 2階大会議室


    ■概要
    基礎ジャーナリスト講座では実際にどんなことをやり、何が学べるのかをご説明します。とりわけ重視する「視点のもち方」について、こんふうに途上国をとらえるとおもしろいといったお話もさせていただきます。


    同時開催する「ミャンマーの今」ミニ講演会(テーマ:マイクロファイナンス事情)では、ヤンゴンでソーシャルビジネスに挑戦中の起業家が、熱いミャンマーを熱く語ります。


    ■お申し込み方法
    フェイスブックのイベントページ()の右上にあるボタン「参加する」を押していただくか、メール([email protected])でご連絡ください。


    ■参加費
    無料


    ■定員
    20人(先着順)


    ■基礎ジャーナリスト講座の詳細
    ・共通の資料


    ・ミャンマー(第2弾)

    *第1弾は満員のため募集を終了しました。好評につき、第2弾を企画しました。


    ・セブ

    *7月16日時点で定員まで「あと2人」という状況ですので、気になる方は7月18日の説明会にお越しいただく方が確実です。


    ■説明会の他の日程
    ・第6回 7月18日(土)午後1時45分~


    ■講師からのメッセージ
    下のリンクをクリックし、メッセージをぜひご覧ください。

    体験談・雰囲気

    このイベントの体験談

    「学んだのは、人に伝える楽しさ。大学のレポートなら30分で終わる文章を、4時間近くかけて書きました。自分の言葉で書くことで、貧困地域で見た衝撃を、漠然なものからクリアなものにできました。"これぞ勉強だ!ほんと楽しい!もっと知りたい!"という気持ちで毎日を過ごしました」


    「ごみ山に衝撃を受けた。目の前のコミュニティに大卒の元英語教師が住んでいたり、衛生状態が悪いのに妊婦がごみを拾っていたり、勉強が嫌いで学校を辞めた子どもの対応に困る母親がいたり、そこには「生活」があった。 取材では英語を使うため、英語の大切さも身に染みた」


    「ただの道もアンテナを張って歩けば見えないものが見えてくる。それを記事にするプロセスで、社会的背景が浮き上がる場合もある。このツアーでは数字、根拠の重要性を学んだ」


    「参加者のニーズに合わせて取材先を決めていくところが魅力的。現地で調べたいことがある人、自分のやりたいことができるツアーがないなと思っている人に薦めたい。私たちの興味を尊重して活動させてもらえた」


    「個人で自由に取材できるのが楽しい。複数の人にインタビューすると、記事に深みが出ることがわかった。悲惨そうに見える人が実はその現状に満足していることも意外だった。途上国についてあまり勉強してこなかったが、これからはフィリピンに限らず学んでいきたい」


    「インタビューの際にどうやって人の心をつかむか、知りたいことをどう聞き出すか、データをどう取ってくるか、文章の組み立てはどうするかなどを学んだ。自分のスキルが日に日にアップするのが実感できた。アウトプットするから、ひとつひとつの体験が強烈に印象に残る」


    「自分の記事が読まれていると実感した。と同時に、情報を正確に発信する責任の重さを身をもって学んだ。警察署を取材したとき、暴力的な取り調べを目の前で見た。被写体にカメラを向けられなかったことが忘れられない」

    このイベントの雰囲気

    真剣。記者合宿。社会人の参加者もいます。

    特徴
    雰囲気
    男女比

    男性:30%、女性:70%

    法人情報

    開発メディア

    代表者

    長光大慈

    設立年

    2012年

    法人格

    NPO法人

    開発メディアの法人活動理念

    ganasは、途上国や国際協力・開発をテーマとする硬派のNPOメディアです。途上国の情勢・文化・生活、開発のトレンド、国際協力NGOの取り組み、BOPビジネスの動向など、大手メディアがカバーできない情報を中心に発信します。そうすることで、こんな見方もあるのか、という「複眼の視点」の提供を目指します。

    途上国には貧しさや不条理もあれば、魅力的な音楽や料理もあります。そしてなにより、日本ではなかなか出会えない人たちがいます。途上国の人たちと本音で触れ合うと、日本社会に根強く残る「○○はこうあるべき」論が心の中で薄まっていくことがあります。良い面・悪い面含めて、途上国を知ることは多くの日本人にとって"世界"を広げてくれる、と私たちは信じています。

    媒体名のganasとはスペイン語で「やる気」という意味です。書き手は学生や若い社会人などのボランティア、デスクはプロボノ。やる気のある人が集まって、このNPOメディアを運営しています。どうぞよろしくお願い申し上げます。

    開発メディアの法人活動内容

    Global Media Camp in セネガル、ミャンマー、カンボジア、フィリピン

    Globalライター講座

    77日記者研修


    開発メディアのボランティア募集

    開発メディアの職員・バイト募集