子どもたちと遊び、共に過ごすボランティア「子どものミカタ」募集！

このボランティアの雰囲気

らくフリではボランティアの明確な役割はありません。もちろん安全管理などの面を見てもらうことはありますが、基本的には子どもたちとサッカーをしたりゲームをしたり、卓球をしたり勉強を見たりします。読書をするボランティアもいます。

誰もが安心して過ごせる居場所として、それぞれが自由に時間を使っています。

洛西フリースペースの法人活動理念

私たちが大切にしていること

基本的に、らくフリでは「何をしてもオッケー」です。そして、何か問題が起こっても「自分たちで解決する」ことを目指します。

仮に子ども同士で喧嘩が始まったとしても、それを解決するのは子どもたち自身です。あくまで大人はそのサポートです。

もしかしたらやんちゃなことをしてケガをする子どももいるかもしれませんが、ケガをするという経験も子どもにとっては必要なことであり、その機会を奪うべきではないと考えています。（起こったケガに対する応急処置はします）

らくフリでは、大人は子どもの話をよく聞きます。大人の好みを押し付けることはありません。常に「子どものミカタ」であり、子どもの立場で物事を考えられる遊び仲間でもあります。

洛西フリースペースの法人活動内容

洛西フリースペース～みんなの遊び場～（通称：らくフリ）」とは、毎週日曜日の13時～17時の間、境谷会館をお借りして、小学生から中学生ならだれでも来ることができる「居場所」のことです。

ここでは、特に決まったことをやるわけではなく、ゲームをしたい人はゲームをし、勉強をしたい人は勉強をするなど、それぞれが好きに過ごせるようにしています。

もし子どもたちから「こんなことがしたい！」「あんなことがしたい！」という意見が出てきたときは、大人も子どももいっしょになって話し合います。時には子どもたちの「やりたい！」がイベントなどの企画につながることもあります。

もちろん、ただお話をしたり、本を読んだりして時間を過ごしてもOK！らくフリは、誰もが安心して過ごせる居場所であることを目指しています。