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更新日:2015/09/21

島ながれボランティア【夏休み・諏訪之瀬島】離島でベジタリアン生活&ボランティア!

村おこしNPO法人ECOFF
  • 活動場所

    鹿児島 (鹿児島郡 十島村 諏訪之瀬島(トカラ列島))

  • 募集対象

    社会人

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基本情報

諏訪之瀬島ではボランティア活動だけでなく、本格ベジタリアン料理も学べます!

活動テーマ
活動場所

鹿児島郡 十島村 諏訪之瀬島(トカラ列島)

必要経費

38,000円(初参加の場合)/ 35,000円(リピート参加の場合)
参加費に含まれるもの:宿泊費・食費・各種経費・保険料・寄付
参加費以外に必要な費用:交通費・個人的な費用

募集対象

・本格ベジタリアン料理を学びたい方
・離島での暮らしを体験したい方
・人の役に立ちたい方

注目ポイント
  • 港から8時間30分! 人口40人ほどの小さな島でボランティアできます!
  • これがベジタリアン料理!? 驚きの味と触感を楽しめます!
  • ゆったりとながれる島時間を10日間たっぷり味わえます!
対象身分/年齢
募集人数

30名

特徴

募集詳細


週に2便のフェリーでしか行けない
日本最後の秘境「トカラ列島」でプチ移住体験をしよう!


田舎暮らしを体験してみたい。大好きな地域の役に立ちたい。


そう思っても、どうすればいいか分かりませんよね?

田舎に知り合いがいれば、その人に頼ればいいけれど、そんな知り合いがいない人も多いはず。


それでは、旅行会社のボランティアツアーに参加しよう! と思っても、

旅行会社のツアーはスケジュールがガチガチに決まっています。


そうではなくて、もっと本格的に田舎暮らしを体験して、 本当に役に立てる活動がしたいのに…。


そんな悩みは、ありませんか?


だったら、ECOFFの誰でもできる「村おこし」に挑戦だ!


ECOFFのボランティアは、1週間〜10日間ほど村に滞在し、地域のお手伝いをしながら、

全国から集まった同年代の仲間と共同生活をする「村おこしのためのボランティア」です。


しかし、たったそれだけの期間で誰もが納得できる「村おこし」なんて、とてもできるわけが有りません。

ですが、誰でもできる村おこしもあります。

それは、村のことを知り、その村のことを他の人に伝えるということです。


そうした小さくて誰でもできることだって「村おこし」に繋がる。

そういう思いを持って欲しくて「村おこしNPO法人ECOFF」と名付け、活動をしています。


ですからECOFFのボランティアでは、皆さんが想像する「村おこし」とは違う活動をするかもしれません。


特定の方のお手伝いや、家庭菜園のお手伝いをすること、

村の方とお話をすること、村の生活を楽しむこと…

一見「村おこし」にも「ボランティア」にも思えないこともたくさんすることでしょう。


ですが、それらのことは全て「村おこしに通ずること」なのです。


村でのさまざまな出来事を通じて、その村のことを知ることこそ、

外部から来る皆さんにできる一番のボランティアなのです!



何をするの?


手作業の農業ボランティアや、イベントのお手伝いを体験。


自然と共生するヒントを秘め、人間本来の生き方を学べる農業は、今大注目です。


しかも、ECOFFのボランティアのほとんどは手作業。

ホンモノの農業を体験したかったら、間違いなくこのボランティアがオススメ!


それ以外にも、イベントのお手伝いや清掃、草むしりの他、登山などの自然体験も味わえます。


ただし細かいスケジュールは事前に決まっていないので、最初は不安かもしれません。


しかし、現場の状況は、あなたが家にいる間も次々に変化しています。

予定を立てた時とは違う状況で、無理やりスケジュール通りのことをして何の意味があるのでしょうか?

一番不安なことは、あなたが無意味なボランティアをしてしまうことなのです。


だけど安心してください。

ECOFFのボランティアならそんな心配はいりません。


スケジュールは、その場その場で決めていくからです。


だから、村の人が本当に必要としているお手伝いをして社会貢献できます。

そのうえ、島の人と同じライフスタイルを通じて「島時間」を体験できます。


さらに、ふつうのボランティアツアーではスケジュールに組み込まれない特別なお手伝いができることだってあるんです。


スケジュールの決まっている安心感と、スケジュールの決まっていないワクワク感。


どちらがあなたと地域にとって大切か、少し考えてみればわかるはずです。

もちろん、これまでの参加者が実際にどのような作業をしたかは体験記などでご覧になれます!


【諏訪之瀬島コースの魅力(1)】本格ベジタリアン料理を学ぼう!


諏訪之瀬島コースでは、コーディネーターの亜由美さんから、
島のエネルギーあふれる食材を中心とした、
選りすぐりの食材を使って健康でハッピーになれる本格ベジタリアン(ビーガン)料理を学べます。


コンビニやファストフードのない環境のなかで、乳製品はもちろん、お肉やお魚、
お砂糖や化学調味料を使わないナチュラルな食生活(ビーガン)を通じ、
心と体の変化を感じてみましょう!


参加者の皆で調理して作り方を覚えて、家に帰ってからも実践しましょう。


【諏訪之瀬島コースの魅力(2)】活火山に登ろう!


諏訪之瀬島には、今も噴煙を上げる活火山「御岳」がそびえています。


御岳の噴火と共に歩んだ歴史のある諏訪之瀬島にとって御岳は特別な存在で、
御岳に登らずして諏訪之瀬島のことを理解することはできません。


活火山に登って諏訪之瀬島の全容を見下ろし、活火山のエネルギーを感じましょう。

比較的危険度の低い旧火口まで地元の方と登ります。


【諏訪之瀬島コースの魅力(3)】手付かずの迫力の自然を体験!


諏訪之瀬島はかつて無人島になったことのある歴史のある島。

大きな噴火で失われた自然は、やがて新しい生命を生み出し、

今でも島の大部分は手付かずのままです。

火山は恐ろしいものですが、自然のなかの輪廻転生を司るものでもあります。

諏訪之瀬島を探検し、大自然の力を感じてみませんか?



【日程】


A日程:2015年8月7日(金)〜16日(日)【9泊10日】
B日程:2015年8月21日(金)〜30日(日)【9泊10日】
C日程:2015年9月4日(金)〜13日(日)【9泊10日】
D日程:2015年9月18日(金)〜27日(日)【9泊10日】


【スケジュール】


1日め 23:00 鹿児島港から諏訪之瀬島へ出発

2日目 8:20 諏訪之瀬島到着・オリエンテーション

3日目〜9日目 地元の方と農作業など・休憩時間などに自然体験

10日目 9:00 諏訪之瀬島からか鹿児島港へ出発

18:50 鹿児島港到着・解散


【作業内容】


ビーガン生活
農作業
トレッキング・登山
五右衛門風呂体験

※ここに記載されているものは一例です。
体験内容は天候や状況により変化しますので、これらの体験ができることを保証するものではありません。


【場所】


諏訪之瀬島(鹿児島県鹿児島郡十島村:鹿児島港からフェリーで8時間30分)


【参加費】


38,000円(初参加の場合)/ 35,000円(リピート参加の場合)
お申し込みの前に【参加費について】を必ずご覧ください。


【お申し込み方法】


恐れ入りますが、ACTiVOの申込みフォームからは受け付けておりません。

下記URLから詳細をご確認の上お申し込みください。



【もっと詳しく知りたい!】


もっと詳しく知りたい方は、下記特設サイトをご覧ください!


ECOFFのボランティア

島ながれボランティア【諏訪之瀬島コース】



【その他のコース】

・宝島コース

・沖縄やんばるコース

・琵琶湖沖島コース

・台湾淡水コース

・ベトナムコース

体験談・雰囲気

このボランティアの体験談

自分に向き合うチャンスをくれました。自分についてを自然の中にいて考えることができました。

全てがありのまま心に伝わってきました。

上手く表現できないのがかなしいですが心が熱いです。また参加したいです。

鈴木遥日さん(2014年夏に参加)


いつもは忙しくて見落としがちな小さいことにも目を向けられて、自然とともに生きてるということを実感できた。

現代の機器に頼らない分、ひとつひとつみんなで考えて作ったり、作業したり、遊んだり、充実した島時間を過ごせた。

M.D.さん(2014年夏に参加)


医療現場では東洋医学を否定したり、変わっていると捉えてしまいがちです。

しかし陰と陽の法則に則って作られた菜食はとても美味しく、また説明も納得出来るものでした。

どちらが正しいとかではなく、どちらの考えも知った上で受け入れ、選ぶべきだなぁと感じました。

菜食本当に美味しかったです。

匿名希望(2014年夏に参加)

このボランティアの雰囲気

現地の方のお役に立てるよう、スケジュールはすべてその場その場で決まっていくのが特徴です。

最初はとまどうかもしれませんが、その日の天候や作物の状況を見て、作業内容を決める生活こそ、本当の「島時間」です。


10日間は長いと感じるかも知れませんが、帰る頃には「もっと長くいたい!」と感じること間違いなしです。


さらに、諏訪之瀬島コースの魅力はなんといっても、本格ベジタリアンを学べるところ。

コンビニはおろか、売店すらない島ならではの体にやさしい生活を実践しましょう!


特徴
雰囲気
男女比

男性:40%、女性:60%

法人情報

村おこしNPO法人ECOFF

“地域活性化を、みんなのものに。”
代表者

宮坂大智

設立年

2011年

法人格

NPO法人

村おこしECOFFの法人活動理念

村おこしNPO法人ECOFFは、都市を知る人と田舎を知る人が集まり、日本の農林漁村を元気づけるためのプロジェクトを実践するために設立されました。

ECOFFでは、「田舎のこと、農業のことを都会の人にももっと知って欲しい!」

という思いから、主として農林漁村でのボランティアの紹介と、ボランティアと農家さんが力を合わせて作った商品の販売事業を行っています。

村おこしECOFFの法人活動内容

・学生向けツアー型ボランティアの実施

・ボランティア受け入れ地域の商品販売

取り組む社会課題:『地域活性化』

活動実績

2011年
任意団体「村おこしNPO ECOFF」設立

2011年01月23日

トカラ列島(鹿児島県十島村)中之島にて初のボランティアツアーを実施

2011年03月

特定非営利活動法人「村おこしNPO法人ECOFF」設立

2011年07月07日

2012年
ECサイト「えこふ市場(現「島巡商店」)」オープン

2012年02月

2013年
台湾営業所「農村復興NPO ECOFF」を設置

2013年10月

2014年
初めての海外ボランティアをベトナムで実施

2014年03月

代表理事がトカラ列島(鹿児島県十島村)横当島調査にて新たな噴煙を発見

2014年04月

全国の島々が集まる祭典 アイランダーに初出展(以降、不定期に出展を継続)

2014年11月

台湾でのボランティアを初めて実施

2014年12月

2016年
台湾営業所を台湾の離島「澎湖(ポンフー)」に移設

2016年09月

2017年
ボランティア活動参加者が1,000名を突破

2017年03月

2023年
ボランティア活動参加者が3,000名を突破

2023年03月

令和5年度「関係人口創出・拡大のための対流促進事業​」採択

2023年07月

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