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更新日:2015/07/16
2015年夏休み31日間アウトドアイベント三昧、「子どもたちに生きる力を」 東京
アウトドアクラブハウスこの募集の受入法人「アウトドアクラブハウス」をフォローして、
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基本情報
本格的なアウトドア教育(心身ともに)を学びたい方、必ず人生の糧になりますよ。
活動テーマ | |
---|---|
活動場所 |
桧原村&奥多摩エリア 江東区若洲キャンプ場 長野県から新潟県にまたがる信越トレイル |
必要経費 |
ボランティア参加者は交通費、滞在費、食費全て無料です |
所属期間/頻度 |
活動頻度:頻度は相談可 |
注目ポイント |
|
募集対象 |
「子どもの教育」「リスク教育」「アウトドア活動」などに興味のある方。声の大きな方。 |
特徴 |
募集詳細
子どもたちに「体験」ではなく「原体験を」
原体験とは→【クリック】
当クラブは今まで1度もボランティアスタッフを募った事がありません。
なぜなら、当クラブの「リスク教育」は、学生の方が責任を負えるほど、簡単なものではないからです。
「リスク」とは「禁止」の無い活動の中で、どれだけ自分を守る事ができるか?対峙するのか?という事です。
今、皆さんが生活している環境の全てに「禁止」があふれています。大人の世界にはそれも必要でしょう。
しかし子どもの遊びに「禁止」が多くなっていると感じませんか?
公園は「禁止」だらけです。ボール禁止、たこあげ禁止、フリスビー禁止、木登り禁止、大きな声で遊ぶこと禁止。
これが異常ではなく、またそういう声を上げる事ができない国になってきています。
先進国で、唯一といっても過言でない恵まれた国、そして日本の公園
子どもが1人で安心して遊べる国は、日本だけです。他国は誘拐や傷害事件が多く
国の全土で1人で安心して公園で遊べる国は日本だけなはずななのに、何故、こんなに禁止をするのでしょうか?
賛否はありますが、突き詰めると、これは全て大人の事情、都合です。
「怪我したとき誰が責任を取るのか」という責任論ばかりが前面に出て
「子ども自身が責任を負う、けがやリスクに対峙する」という教育を放置、放棄している保護者や教育者、そして役人
20年後、日本の公園にはこういう看板が掲げられるでしょう。
「公園で子どもは遊ばないでください」
私たちは、こんな異常な状況を放置することはできないと考えています。
いずれ、子どもたちも様々な「責任」を負って大人になります。
何歳まで責任が無くて、成人したら急に責任が出るなんてありえません。
少しづつ自分の責任は増えていき、負っていかなくてはいけないのです。
その手始めが「遊び」です。
自分たちでルールを決め、自分たちで何が危険なのかを感じ、そして自分たちで遊ぶことが
重要なのです。そこに大人の意見はいりません。
しいて言うならば、家庭での躾が、子どものリスクに対する最初の登竜門ですが、それを放棄している
ご家庭が多いことも否めません。
話を戻して、なぜ当クラブがボランティアを募ろうと思ったのか?
それは、今学生であるあなた方が、「リスク」に弱いことを知っているからです。
「リスク」とは、危険や防犯防災の事だけではありません。
私たちのいう「リスク」は、「自分に都合悪い事」という意味も含まれます。
リスク教育とは→クリック
だからこそ、我々の活動に参加してください。頭でっかちで、理想に燃える学生時代だからこそ
私たちの活動で学ぶことはたくさんあります。
是非皆さんの「生きる力」を育んでください。
この夏休み、合計31日間、7つのプログラムが稼働します。
原体験とは何なのか?自分の目と心と体で体験してみてください。
応募お待ちしております。
代表 山崎
体験談・雰囲気
特徴 |
---|
法人情報
代表者 |
山崎 仁彰 |
---|---|
設立年 |
1969年 |
法人格 |
未設定 |
アウトドアクラブハウスの法人活動理念
「子どもたちに生きる力を」
「リスク教育」
「完全原体験主義」
アウトドアクラブハウスの法人活動内容
アウトドア専門学童クラブの運営
365日アウトドアプログラムの運営
ウィークエンドアウトドアプログラムの運営
クライミング&ボルダリングの運営
企業向けオリジナルプログラムの作成
クライミングウォールの施工・設置
企業向け・教育機関向け講演会