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更新日:2020/06/10

1000kmの壁を越えた復興支援!

神戸国際支縁機構
  • 活動場所

    宮城 (石巻市)

  • 必要経費

    無料

  • 活動頻度

    週0〜1回

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基本情報

現地での支援に参加しませんか?

活動テーマ
活動場所

石巻市

必要経費

無料

参加費は交通費,宿泊費(1,000円),食費(個人負担)などを合わせて2万5千円相当です。

活動頻度

週0〜1回

注目ポイント
  • 企画力やコミュニケーション能力,たくましく生きる力や豊かな心を培かわれる!
特徴

募集詳細

「生きべくんば民衆と ともに,死すべくんば民衆のために」 (布施辰治[1880-1953])

 

神戸国際支縁機構とは?

 

 [旧称   神戸国際支援機構] Kobe International Supporting Organization  神戸国際支援機構(KISO)は,2001年10月20日に,主幹1名,事務局長1名を選出し,事務局を 神戸市垂水区狩口台5-1-101 に置くことを決定しました。原則として1ケ月に一度の定例会を開催し,現在に至っています。  正式名称は「神戸国際支縁機構」です。英語名は従来通り,Kobe International Supporting Organization。 略称は KISO。 e-mailは [email protected]      2011年3月11日午後2時46分に,東日本大震災が発生しました。3日後,被災地における生活困窮者,被害者の支援を目的とするボランティア活動をするように準備をはじました。16日からマスコミなどを通して,物資を募りました。3月20日に仙台,石巻市に向かい,現地の方々と共に生きる機会が芽生えました。  そこで,団体の名称を,「神戸国際支援機構」の「支援」を「支縁」に変更することにしました。「縁」chance もゆかりもない東北に出かけて,痛み,つらさ,悲しみを共有した時に,家族のような「絆」bond ができました。ボランティアはつなぎ目の働きでしょう。  「人は「縁」という糸で,誰かと結ばれています。深い。浅い。近い。遠い。縁もいろいろですが,困ったときは人の縁に感謝します。…ほころび,途切れた社会の縁を何とか結び直さねばなりません。…縁を支える別の糸が要るのかもしれません。いろんな糸をよりあわせれば強くしなやかな縁になります。震災を経験した私たちはそのことを痛感しているのではありませんか。」(神戸新聞「正平調」改 2012年3月28日付)。

 

Ⓒ石巻市魚町 2011年3月21日(月) SONY Cyber-shot DSC-TX1 撮影 岩村

 3.11以降,毎月,ボランティアで被災地に向かっています。  

 

Ⓒ石巻市渡波 2011年3月21日(月)午後4時12分 SONY Cyber-shot DSC-TX1 撮影 岩村

 

【活動頻度】

上記には週1回と明記されていますが、活動頻度は月に1回です。

 

 

【学校からの団体参加募集中】

現在神戸国際支縁機構では学校からの団体参加を募集しています。

 ①2013年8月1日~4日 20名

 ②2013年11月1日~5日  8名 

 

ぜひぜひご参加ください。

 

 

まずは見学したい!話を聞いてみたい!

そんな方は、ページ下部の応募フォームよりお問い合わせください。

体験談・雰囲気

特徴
雰囲気

法人情報

神戸国際支縁機構

代表者

岩村義雄

設立年

2001年

法人格

一般社団法人

神戸国際支縁機構の法人活動理念

Kobe International Supporting Organization  神戸国際支援機構(KISO)は,2001年10月20日に,主幹1名,事務局長1名を選出し,事務局を 神戸市垂水区狩口台5-1-101 に置くことを決定しました。原則として1ケ月に一度の定例会を開催し,現在に至っています。 正式名称は「神戸国際支縁機構」です。団体の名称を,「神戸国際支援機構」の「支援」を「支縁」に変更することにしました。「縁」chance もゆかりもない東北に出かけて,痛み,つらさ,悲しみを共有した時に,家族のような「絆」bond ができました。ボランティアはつなぎ目の働きでしょう。 「人は「縁」という糸で,誰かと結ばれています。深い。浅い。近い。遠い。縁もいろいろですが,困ったときは人の縁に感謝します。…ほころび,途切れた社会の縁を何とか結び直さねばなりません。…縁を支える別の糸が要るのかもしれません。いろんな糸をよりあわせれば強くしなやかな縁になります。震災を経験した私たちはそのことを痛感しているのではありませんか

神戸国際支縁機構の法人活動内容

神戸国際支縁機構の目的は,異常気象,天災,戦争,紛争,飢餓,病気,地雷などの危険性によって生存すらおぼつかない状況に追い込まれ,家族,家屋,命を奪う生活から逃れられない人々に支援していくことです。人権擁護,差別禁止,多民族多文化共生のために,現地へのレスキュー,義援金,難民収容センター慰問,難民キャンプへの絵本贈呈などを行ないます。音楽,収穫祭,もちつきなどのイベント,講座「Let's 農林漁」.を毎月開き,報告,季刊誌「支縁」を発刊などにより,被災地の息づかいを発信します。毎月被災地で,農林漁,傾聴ボランティアを繰り広げ,東北の被災者との縁を築いています。

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