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更新日:2024/11/21
【12/15(日)説明会】中学生への学習支援ボランティア募集!
(公財)京都市ユースサービス協会基本情報
家庭での学習環境が整いにくい中学生に、宿題や勉強を教えるボランティア活動です。
中学生が安心して居られる場づくりを一緒にしてくれる人を募集しています!
活動テーマ | |
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活動場所 |
京都市内全18ヶ所(北区、中京区、山科区、西京区、南区、伏見区、醍醐地域、右京区、左京区、東山区、上京区) |
必要経費 |
無料 交通費支給あります(1,000円/回) |
所属期間/頻度 |
活動頻度:週0~1回 拠点によっては、週に2回実施するところもあります。 |
注目ポイント |
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募集対象 |
京都市内在住・在学・在勤いずれかの18~30歳の方 |
特徴 | |
応募方法 |
こちらのページから応募してください。 |
募集詳細
◎学習支援ボランティアとは
週に1回(主に平日の夕方)に、様々な事情で学習環境の整いにくい中学生を対象に、宿題や勉強をそれぞれのペース一緒に取り組んだり、中学生と信頼関係をつくりながら相談にのったりする活動です。
◎活動場所
活動場所は、京都市内に18ヶ所あります。説明会に参加していただき、ぴったりな場をマッチングしますので、詳しくはお問い合わせ下さい!【説明会】12月15日(日)14時~16時@中央青少年活動センター
なおご都合が悪い場合は個別に対応いたします。2週間以上先でご都合の良い日を2日以上ご提案ください。
※個別対応は、オンラインでも可能です。
※水曜日は休館日のため対応しかねます。ご了承ください。
◎運営で大切にしていること
中学生が安心して過ごせる場であることを大切にしています。信頼関係を築き、言いたいことが言える・自分の意見が尊重される・自分を大切にされると中学生に感じてもらえるような場づくりを目指しています。
体験談・雰囲気
このボランティアの体験談
ボランティアの声
「勉強に対するモチベーションが低かったAさんが、自分から宿題を出してと言った。」
「普段無口な普段無口B君が、卒業パーティーで『ありがとう』と言ってくれた!」
「中学生の変化・成長を間近に見られて嬉しい。自分が誰かの役に立ったことも嬉しい。」
中学生の声
「厳しいところでないかと不安だったけど、優しく出迎えてくれて通い続けられている」
「ずっと分からなかったこと、聞けなかったこと、笑われると思って言えなかったこと、ここでは言えた」
「大学生の話を聞いて、『そういう夢・将来もいいな』と思えた」
*ボランティアが活動のなかで悩んだこと
「どこまで踏み込んだ話をしていいのか? 」
「あまりにも勉強へのやる気がない時にどうやってやる気を引き出せばいいのか? 」
⇒ふりかえりやミーティングでメンバーと共有しながら解決について考えます。
このボランティアの雰囲気
マンツーマンでの学習指導をベースにしながら,中学生自身が勉強を「わかる」喜びを知ったり,目標に向かって挑戦する経験,時には思いっきり「自分らしく」過ごすことのできる場を作っています。
また,勉強以外にも,交流イベントで中学生同士やボランティアとの仲を深める機会もあります。
特徴 | |
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雰囲気 | |
男女比 |
男性:50%、女性:50% |
法人情報
代表者 |
理事長 安保 千秋 |
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設立年 |
1988年 |
法人格 |
公益財団法人 |
京都市ユースサービス協会の法人活動理念
1. 青少年が自分の本来持っている力を損なわれることなく、伸ばしていけるように支援をします。
2. 青少年が問題を抱えた時や必要を感じた時に、課題を自ら乗り越えたり解決していくための力を獲得できるような支援をします。
3. 青少年が市民社会の一員として参画し、役割を担っていけるための経験の機会を提供します。
4. このような課題に対するユースサービスの事業が社会的な認知を拡大していくための活動を行います。
京都市ユースサービス協会の法人活動内容
◎支援する
・青少年の社会参加促進事業
・プレイパーク事業
・青少年の居場所作り事業
・相談事業
・就労支援事業
・場所提供
◎つなげる
・指導者・ボランティア養成事業
・地域参加のためのリーダーバンク事業
・青少年の交流促進事業
・資源を活かした協力・共催事業
◎伝える
・情報収集・提供・広報事業
・ユース・サービスの啓発
◎深める
・調査・研究
・研修事業
取り組む社会課題:『若者とともに、いまと未来をつくる』
「若者とともに、いまと未来をつくる」の問題の現状
若者の声が大切にされていない/若者たちが主体性を形成していく機会が乏しい社会であること
「若者とともに、いまと未来をつくる」の問題が発生する原因や抱える課題
若者の参加に関する社会の関心が乏しい。若者支援の法的根拠やアカデミックベースが乏しい。コロナウイルスによる活動の制限
「若者とともに、いまと未来をつくる」の問題の解決策
若者の主体性が発揮しうる社会をつくる。ユースワークや第3の居場所としてのユースセンターの価値を有する場づくり、ユースワーカー養成に取り組む。