- ホーム
- NPO・NGOインターン
- 鹿児島のNPO・NGOインターン募集一覧
- 鹿児島での地域活性化・まちづくり系NPO・NGOインターン募集一覧
- 現地に最大2ヶ月間滞在! 超現場主義インターンシップ「島インターン」参加者募集!
- 募集終了
- 国内外インターンシップ
更新日:2015/05/19
現地に最大2ヶ月間滞在! 超現場主義インターンシップ「島インターン」参加者募集!
村おこしNPO法人ECOFFこの募集の受入法人「村おこしNPO法人ECOFF」をフォローして、
新しい募集が始まった時にメールを受け取ってみませんか?
基本情報
活動テーマ | |
---|---|
勤務場所 |
トカラ列島 ほか |
待遇 |
活動支援費として10,000円〜25,000円を支給 |
勤務期間/頻度 |
勤務頻度:頻度は相談可 |
注目ポイント |
|
募集人数 |
17名 |
特徴 |
募集詳細
島インターンは、夏休みか春休みに最大2ヶ月離島に滞在し、島の方と学生ボランティアのサポートをする「超現場主義インターン」です。島のスペシャリストになれる特別なチャンスです!
島と都市をつなげよう
都市から隔絶された「島」には、歴史と共に育まれた 豊かな「知恵」や「自然環境」があります。 しかし、気づいた時には、その多くを失っていました。だけど今なら、まだ間に合うはず。 海の真ん中にある秘境の生活と資源を維持するため、大学生のあなたの強い気持ちと、軽いフットワークが必要です。 島のスペシャリストを養成し、島のニーズに応えるために。私たちと、島の未来を考える学生を募集します。島インターンの一番の役目は、
10日間の活動の満足度を最大限に引き出すことです。
島インターンでは、各地域につき1〜2人の担当学生を決めます。 各インターン生は、それぞれの地域に実際に行き、10日間のボランティア活動のリーダーとして活躍します。 具体的には、初日のオリエンテーションの実施、毎日の振り返り、最終日の全体のまとめなどを行っていただきます。 それらを通じ、ボランティアの満足度を最大限にするのがインターン生の役割です。活動の舞台は、離島と山村、そして台湾とベトナムです。
- ・トカラ列島宝島(鹿児島県十島村)
- ・トカラ列島諏訪之瀬島(鹿児島県十島村)
- ・沖縄やんばる(沖縄県名護市)
- ・福井県北谷(福井県勝山町北谷)
- ・佐渡島(新潟県佐渡市岩首)…準備中
- ・滋賀県琵琶湖沖島(滋賀県沖島町)…準備中
- ・台湾淡水(中華民国:台灣新北市淡水)
- ・ベトナム バンメトート(FUV)
島の声を聞く
島の方々のお話を聞くことも、島インターンの大切な仕事の一つ。 古くから暮らしている人、新しくやってきた人。 さまざまな声を聞くことで、島の魅力、島に必要なことが明確になっていきます。島インターンでは、最大2ヶ月、現地に滞在します。
ボランティア活動実施中に1ヶ月〜2ヶ月、村に滞在し、現地の方とともに「村おこしボランティア」参加者のサポートをします。 ボランティア活動がない間には、たくさんの村の方と時間をかけてお話をし、村のことを知ってください。 大切なのは、村と仲良くなることです!村で暮らす
一生のうち、わずかな時間かもしれません。 しかし、そこでの暮らしはきっと、アナタの人生に大きなキッカケを与えるでしょう。 だけど忘れないでください。 村での経験が良いものになるも、悪いものになるも、それはアナタ次第です。 逆に言えばアナタ次第で、できることは無限大!島インターンの参加にあたって
【期 間】1ヶ月〜(延長可能)【活動地域】- ・トカラ列島宝島(鹿児島県十島村)
- ・トカラ列島諏訪之瀬島(鹿児島県十島村)
- ・沖縄やんばる(沖縄県名護市)
- ・福井県北谷(福井県勝山町北谷)
- ・滋賀県琵琶湖沖島(滋賀県沖島町)
- ・台湾淡水(中華民国:台灣新北市淡水)
- ・ベトナム バンメトート
- ・事務局(自宅のコンピューターで作業)【2015年度夏期 受付終了】
エントリー方法
下記URLからエントリーしてください!島インターンの詳細は、下記URLからもご覧になれます!体験談・雰囲気
このインターンの体験談
みなさんの暖かく迎えてくれる優しさに愛を感じ、大きな空と大きな海と大自然に癒されました。島で生活して初めて知る「生きる」ことの楽しさを感じた気がします。島での1ヶ月では、東京での1ヶ月とは比べ物にならないものを得ました。
このインターンの雰囲気
現地の農家さんなどのコーディネーターの方のアシスタントとして活躍し、10日間の短期ボランティアのリーダーとして活躍します。インターン生の活躍しだいで、短期ボランティアの完成度や満足度が大きく変わります。その分、責任重大ですが、やりがいも大きいインターンシップです。
特徴 | |
---|---|
雰囲気 | |
男女比 |
男性:30%、女性:70% |
法人情報
代表者 |
宮坂大智 |
---|---|
設立年 |
2011年 |
法人格 |
NPO法人 |
村おこしECOFFの法人活動理念
村おこしNPO法人ECOFFは、都市を知る人と田舎を知る人が集まり、日本の農林漁村を元気づけるためのプロジェクトを実践するために設立されました。
ECOFFでは、「田舎のこと、農業のことを都会の人にももっと知って欲しい!」
という思いから、主として農林漁村でのボランティアの紹介と、ボランティアと農家さんが力を合わせて作った商品の販売事業を行っています。
村おこしECOFFの法人活動内容
・学生向けツアー型ボランティアの実施
・ボランティア受け入れ地域の商品販売
取り組む社会課題:『地域活性化』
活動実績
任意団体「村おこしNPO ECOFF」設立
2011年01月23日
トカラ列島(鹿児島県十島村)中之島にて初のボランティアツアーを実施
2011年03月
特定非営利活動法人「村おこしNPO法人ECOFF」設立
2011年07月07日
ECサイト「えこふ市場(現「島巡商店」)」オープン
2012年02月
台湾営業所「農村復興NPO ECOFF」を設置
2013年10月
初めての海外ボランティアをベトナムで実施
2014年03月
代表理事がトカラ列島(鹿児島県十島村)横当島調査にて新たな噴煙を発見
2014年04月
全国の島々が集まる祭典 アイランダーに初出展(以降、不定期に出展を継続)
2014年11月
台湾でのボランティアを初めて実施
2014年12月
台湾営業所を台湾の離島「澎湖(ポンフー)」に移設
2016年09月
ボランティア活動参加者が1,000名を突破
2017年03月
ボランティア活動参加者が3,000名を突破
2023年03月
令和5年度「関係人口創出・拡大のための対流促進事業」採択
2023年07月