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更新日:2020/06/10

自分自身の肌で東北の‘いま‘を感じてみませんか? 「石巻・松島スタディーツアー」

Investor
  • 活動場所

    宮城 (石巻市・宮城県松島市)

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基本情報

宮城県の石巻と松島を訪れ、東北の学生との交流や観光を行います。

活動テーマ
活動場所

石巻市・宮城県松島市

必要経費

〇参加費
20,000円(交通費、観光、宿泊(二食費分)、保険代)
※二日目の朝・昼と、三日目の昼・夜の食事、三日目の温泉は自費負担となります。

〇日程
6月28日(金)夜~7月1日(月)早朝

〇ツアー概要
宮城県にある石巻と松島を訪れて、観光も織り交ぜながら東北大震災から二年以上経った“いま”の東北を直接感じていただきます。そしていろんな人との交流を通してひとりひとりが震災、復興、支援のあり方など、様々なことを考え向き合うスタディーツアーです。 
※今回のツアーではボランティア活動はいたしません。

〇スケジュール
<6月28日>
22:00 京都駅八条口集合
22:30 東北へ出発

<6月29日>
(朝食・身支度はサービスエリアにて)
10:00 石巻到着    
      石巻まちなか復興マルシェにて各自昼食、被災した場所を見学など予定
15:00 石巻出発
16:00 松島の旅館「旅籠まつしま香村」に到着
16:30 勉強会
17:00 参加者同士でディスカッション
18:30 夕食
20:00 レクレーション
22:00 各自入浴、就寝

<6月30日>
7:00  起床
8:00  朝食
9:30  東北の学生との交流・観光    
        (松島の食堂にて昼食)     
           ↓    
         松島にある温泉で入浴・食事
19:00 松島出発、帰路へ

<7月1日>
6:00頃、京都駅八条口着その後各自解散

※ただし交通状況等で変更する場合あり
※ツアーの出発・到着は京都駅八条口で行います

◎注意(よくお読みください)
盗難、ケガなどは一切責任が負えませんのでご了承ください。
また、登録後3日以内に責任者の渡邉から参加の可否についてメールでお伺いしますので、返信をしていただいた後、参加費入金の確認時点で本登録完了となります。

※参加者過多の場合は登録フォームにて仮登録をされても参加できないことがございます。ご了承下さい。
 

注目ポイント
  • 東北の学生と交流できる!
  • 被災した場所を見学をする
  • いろんな学生が参加するから、たくさんの刺激を受けることができる!
特徴

募集詳細

体験談・雰囲気

このボランティアの体験談

福島県会津若松市を訪れ、鶴ヶ城に行ったり‘あかべこ‘をつくったりとても楽しかったです。また現地の高校生と交流する機会もあり、お話を直接聞けてとてもいい経験になりました。そのなかで、今回のお話でとても印象に残っている高校生の言葉が「被災者としてではなく、一人間として接してほしい」というものでした。この言葉はとても考えさせられる言葉で、今回のツアーに参加しなければわかることのなかった現地の方の想いでした。やはり実際に東北に足を運ばなければわからないことが多くあることを改めて感じました。今回参加して本当によかったと思います。   (女性E.Y 2回生)

このボランティアの雰囲気

このスタディーツアーは、「観光」と「ボランティア及び学び」を組み合わせたバスツアーになっています。「観光」という面では、東北には観光地として有名な美しい場所が数多くあります。そんな東北の魅力を知ってもらうのを目的に現地の雰囲気を味わってもらったり、海鮮丼や牛タンなど現地のおいしいものを食べたりしながらみんなで過ごします。また、このような観光や現地のおいしいものを食べることを通して私たちはお金を使います。そうすることで東北の地域にお金を落とし、経済的な面での東北支援へとつながることもツアーの目的の一つです。「ボランティア及び学び」という面では、現地の子ども達を対象にスポーツ支援や学習支援を行ったり、また高校生との意見交流会な北の学生との交流・意見交流を通して言葉を聴いたりすることを行っています。今回のこの「石巻・松島スタディーツアー」では、ボランティア活動はないですが、石巻の被災地視察や東北の学生との交流・意見交換を通して東北の‘いま‘を感じる、学びの面を大きくしたツアー内容です。参加者はいろんな大学や回生の方が集まっているため様々な価値観を持っている方々に出会うことができ、非常におもしろく、何より刺激になります。一緒にいろんな活動をしながら同じ時を過ごしていく中で自然とみんなが仲良くなるので、一人で参加するのが心配な方でも大丈夫ですよ!!!

特徴
雰囲気
関連大学
男女比

男性:50%、女性:50%

団体情報

Investor

代表者

乾 陽亮

法人格

学生団体

Investorの団体活動理念

「社会貢献を日常化するために存在する」2011年3月11日に発生した東日本大震災で2万人の方が犠牲になりました。その一方で多くの若者ボランティアが活躍し、自身の可能性や変化に気付きました。私達の周りには多くの問題があり、若い力を必要とする人がいます。若い力を有効活用した地域問題の解決と若者への新しい価値観の提供を目指します。「楽しい防災を提供するために存在する」地震大国日本に生きる私達にとって防災教育は必要不可欠です。しかし、小中高校で行われる防災教育は退屈ですし、大学で防災教育は実施されません。無関心層でも興味をもつ、楽しい防災を提供することで、従来はアプローチできなかった人達にも防災の知識を伝えることが出来ます。多くの人に防災の知識を身につけてもらい、来る災害による被害を軽減します。「社会に多様な価値観を与えるために存在する」サークルやバイトのみの生活に不満を抱いている人は少なくありません。新しい価値観に出会うことで、将来が見えてくるかもしれませんし、自分の生活に自信をもつことになるかもしれません。多くの体験、価値観を提供し、若者が数ある選択肢を経験した上で自分の将来を決められるようにします。

Investorの団体活動内容

▼スタディツアー「観光」と「ボランティア及び学び」を組み合わせたバスツアーです。 ▼交流イベント参加者を中心に定期的に交流イベントを開催しています。参加者が新たな参加者を呼ぶ「正の連鎖」を実現させることが目的です。 ▼講演活動高校、大学を中心に活動報告をしています。講演内容としては主に被災地支援、防減災に関してです。同世代の活動を知ることが若者にとって強い刺激となります。

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