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更新日:2019/04/19
【大学生募集】小中学校で子どもの成長を支援するボランティア募集!
NPO法人ROJE 学校ボランティアプロジェクトこの募集の受入法人「NPO法人ROJE 学校ボランティアプロジェクト」をフォローして、
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基本情報
教員志望の方、学校現場を見てみたい方、子どもが好きな方必見!小中学校で子どもの成長を支援する活動です。現場での子どもたちや先生との関わりを通して貴重な経験を積むことができます!
活動テーマ | |
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活動場所 |
渋谷区、文京区、江戸川区、板橋区、台東区、大田区…など東京23区を中心に活動中! |
必要経費 |
無料 活動場所までの交通費、ボランティア保険加入費(300円/年)はご負担をお願いしています。 |
所属期間/頻度 |
活動頻度:週0~1回 現在は4月~9月に活動できる方を募集しています。 |
注目ポイント |
|
募集対象 |
大学生(1〜4年生・院生 |
募集人数 |
20名 |
特徴 |
募集詳細
活動理念
日本の小中学校の教室には、最大で40人もの子どもたちがいます。
それを見守ってあげられる先生はたったの1人。
先生の目が届きづらい子どもたちともきちんと向き合い、些細なことからでも「できる」を増やしたい。先生でも友達でもない「大学生」という立場から子どもの成長を支援したい。
このような思いをもって活動に取り組んでいます。
私たちが大切にしていること
〇1人1人と向きあう
学校の先生は忙しく、クラス全体を見なければいけない時もあります。そんな時でもボランティアなら子ども1人1人にじっくり向き合うことができます。先生方が気づかない子どもの様子や行動に気づくことができるように心がけています。〇「ナナメの関係」
大学生ボランティアは子どもたちにとって先生・親のような「タテの関係」でも友達のような「ヨコの関係」でもありません。「ナナメの関係」として、先生や友達に相談できないようなことも大学生のお兄さん・お姉さんになら相談できる。そんな関係を子どもと築けることを目指しています。
〇定期的・継続的な活動
週に1回、最低半年間同じ学校に通います。定期的・継続的な活動によって子どもたちや先生方との信頼関係をしっかり築くことができます。
具体的な活動内容
提携している都内の公立小中学校にボランティアとして通います。
平日の活動が基本ですが、放課後や土曜日に活動できる学校もありますのでご相談ください。
平日の活動
授業中はクラス全体を見て気になる子に声かけをしたり、特定の子に付き添って支援をしたりします。
休み時間は子どもたちと一緒に遊び、給食も一緒に食べて子どもたちとの関係を深めます。
授業中に子どもの様子を見て回っています。
休み時間に子どもたちと鬼ごっこをしています!
安心のサポート体制
「学校でボランティアをするのは始めて…」という方にも安心して活動していただくために、サポート体制を整えています!〇研修会
半年に1回ボランティア対象の研修会があります。ここでは活動に役立つ知識やスキルを伝授します!現職の先生や専門家の方のお話を伺ったり、他のボランティアと一緒にロールプレイに取り組んだりします。次の活動からすぐに活かせる学びができます。
〇交流会
他の学校で活動するボランティアとの交流を深められるように毎月ボランティア交流会があります!お昼ご飯を食べながら日々の活動で嬉しかったことや困ったことを気軽に話せます。ベテランボランティアのアドバイスを聞くこともできるかも…!
〇運営スタッフからのアドバイス
毎回の活動の後にその日の活動がどのようであったかを簡単に報告してもらいます。その報告に対して運営スタッフがコメントやアドバイスをします。活動中の悩みをすぐに相談し、アドバイスをもらうことができるようになっています。運営スタッフも全員大学生なので何でも気軽に相談できます(^_^)
応募の流れ
まずはボランティア説明会にお越しください!
【説明会日程】
①4/6(土) 14:00~15:30@文京区立本郷会館
②4/13(土) 10:00~11:30@ROJE御茶ノ水事務所
③4/28(日) 14:00~15:30@文京区内
④5/11(土) 10:00~11:30@文京区内
※いずれも参加できない方は個別に対応いたします。
activoの「応募・お問い合わせフォーム」からご応募していただけましたら、運営スタッフから説明会の日程や詳細についてメールにてご連絡をさせていただきます。
体験談・雰囲気
このボランティアの体験談
○大学3年(女性)
私は小学校で1年半ほどボランティアをしています。授業中は教室の後方にいて全体を見つつ、遅れがちな子や気になる子に個別に声かけをしています。その時に一番気をつけていることは、子どもに自分の力で考えさせ取り組ませることと授業から遅れすぎないように手助けすることのバランスです。簡単にできることではないので、毎回担任の先生にアドバイスを頂きながら試行錯誤しています。私は卒業後の進路として教員になることを考えていますが、まだ迷っているところです。大学生のうちから現場に出て、実際に子どもたちと接しながら学校の先生方のお話を伺うことができるのはとても貴重な経験になっています。これからも大学生だからこそできるやり方で子どもたちの成長を支援しつつ、自分も成長していきたいです!
〇大学1年(男性)
日々の活動の中で感じるのは「学校の先生は本当に忙しい」ということです。学校にいる間、先生方は休みなく動いていらっしゃいます。授業の準備をし、子どもたちとお話をし、宿題や連絡帳の確認をする。どうしても子ども1人1人よりクラス全体を見る時間の方が増えてしまいます。そこに大学生ボランティアが入って子ども1人1人とじっくり向き合うことは、先生を助けることにも子どもの成長を支援することにも繋がります。ふと見かけた子どもたちの様子を先生に報告すると「私の目が行き届かないところをボランティアの方が見てくれて助かります」と喜んでくださいます。これこそが私たちボランティアにできることだと思います。
〇大学2年(女性)
小学校では毎日色々なことが起き、子どもたちの行動や気持ちは目まぐるしく変わっていきます。私は低学年のクラスに入ることが多いのですが、休み時間に子ども同士の喧嘩で泣いてしまっている子を度々見かけます。そんな時は子どもの話をよく聞き、気持ちに寄り添いながら子ども同士での解決を促しています。数ヶ月も経てば子ども同士で話し合いができるようになっていて、その成長に感動します。私たちはボランティアであるからこそ、子どもたち1人1人とじっくり向き合うことができます。毎日少しずつ成長していく子どもたち。その成長をそばで見守り支えることができるのがとても嬉しいですし、良い経験をさせていただいていると思います。
特徴 | |
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雰囲気 | |
男女比 |
男性:40%、女性:60% |
法人情報
代表者 |
久野瑞季 |
---|---|
設立年 |
2007年 |
法人格 |
NPO法人 |
ROJE 学校ボランティアプロジェクトの法人活動理念
◯子どもの「できる」を増やし、成長を支援する
〜「繰り上がりの足し算ができるようになった」「みんなの前で発言できるようになった」といった子ども一人ひとりの小さな「できる」から、大きな「できる」までを増やしていくことで、子どもの成長を支援〜
そのために・・・
東京都近郊の小中学校にボランティアを継続的に派遣し、子ども一人ひとりに向きあうプロジェクトを目指します。
ROJE 学校ボランティアプロジェクトの法人活動内容
都内の公立小中学校と提携し、大学生をボランティアとして派遣しています。
ボランティアの活動
・平日サポート
実際の学級に入り、担任に先生と一緒に学習サポート、生活サポートを行います。
「おはよう」から「さようなら」まで子どもたちと過ごすことができ、ありのままの学校現場をみることができます!
・放課後、補習サポート
平日の放課後や土曜日の補習教室のサポートを行います。
自身の都合にあわせて、活動することができます!
遠足の付き添いやプールのサポートなども行っています。
運営スタッフの活動
・ボランティアの派遣
新しくボランティアを始めたい大学生を募集する広報活動などをしています。
・ボランティアのサポートや研修
ボランティアの不安や悩みを解消し、活動に役立つ知識を身につけてもらえるようなサポート体制・研修制度を整えています。