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更新日:2016/10/23

【広報担当!】 「伝えるチカラ」で途上国開発NPOの立ち上げに挑戦!

特定非営利活動法人HOPE
  • 活動場所

    東京 (PC作業は在宅可。週に1回、Skypeにて会議月に1回、都内(代々木)で会議)

  • 活動頻度

    週2~3回

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基本情報

HP・パンフレット・名刺等、あらゆる媒体に企画立案から作成/運営まで幅広く関われます

活動テーマ
活動場所

PC作業は在宅可。
週に1回、Skypeにて会議
月に1回、都内(代々木)で会議

必要経費

会議開催場所への交通費

所属期間/頻度

活動頻度:週2~3回

注目ポイント
  • 大きな裁量と責任を持って、NPOの立ち上げメンバーとして活動出来る
  • 海外(現地)スタッフと共に広告/広報媒体を作り上げる経験を得られる
  • 国内において、様々な想いやバックグラウンドを持った仲間と切磋琢磨しながら活動できる
募集人数

13名

特徴

募集詳細

●活動概要

あらゆる広報/広告媒体の企画・作成・編集・管理を行っていただきます。

オンライン媒体

・団体HP

・Facebookページ

・Twitterアカウント

・ブログ

・その他、Activoなど外部サイト

オフライン媒体

・パンフレット

・リーフレット

・名刺

・ポスター

・雑誌広告など

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以上のうち、最低でも1つを、責任を持って一人で担当して頂きます。

担当者には、大きな裁量を以て比較的自由に活動してもらいますが、

そのうえで、守って頂きたいのが、常に、誰に対して(ターゲット)、何をしてほしくて(目的)発信するのか、ということを明確にすることです。

あくまで手段としての広報を、どこまで目的に対して最適化できるか、

ということに、ストイックに、かつ楽しんで主体的に取り組める方を歓迎します。

*応募情報

以上の説明でご関心をお持ちいただけましたら、Activoの応募フォームよりご応募ください。

その後面談に移りますが、面談実施前に簡単な応募課題を提出していただきます。

応募フォームからの応募後、担当者よりフォームに入力頂いたメールアドレスに、

Word形式で課題ファイルと説明文をお送りいたします。

お送りした課題を提出していただいた後、面談開始となります。

以上、意欲ある方の応募をお待ちしております!!

体験談・雰囲気

このボランティアの体験談

名刺作成を担当し、デザイン制作を知人に相談しながら職員全員分を作成いたしました。

団体向上に必要なモノを1から作っていけるのが魅力的です!(A.K.)

このボランティアの雰囲気

自由で明るい雰囲気です!仕事はまじめに行いますが、担当が分かれているため個人作業が多いのも特徴です。

特徴
雰囲気
関連大学
男女比

男性:50%、女性:50%

法人情報

特定非営利活動法人HOPE

代表者

山口隼

設立年

2013年

法人格

NPO法人

HOPEの法人活動理念

「すべての人々に安心と挑戦を」というビジョンのもと、

「貧困地域の人々による自立発展の挑戦を、民間のスキルとネットワークで支援する」というミッションに取り組んでいます。


ビジョン・ミッションに表れているように、代表を初めHOPEの理事は民間企業で働く現役のビジネスマンです。

「食べていくためでもキャリアのためでもなく、やりたいからやる」をモットーに、自分たちが情熱と向上心を常に持ちづづけ、支援地域・パートナーと正面から向き合って仕事を進めていくことを非常に大切にしています。

HOPEの法人活動内容

現在は、フィリピン、セブ市の スラム街・ロレガ地区にて、現地の住民パートナーと以下のプロジェクトの企画・実行を行っています。


1)教育支援分野―学用品支給プロジェクト(2015年5月~)

子供たちが自力で高校まで卒業できる環境を整えるために、貧困家庭の小学校・高校に通う子供に対して、学校で必要となる最低限の学用品を支給しています。現在 ロレガ地区に住む11の貧困家庭に支給を行っています。


2)雇用創出分野―職業訓練補助プロジェクト(2016年春~)

父親が、正規雇用獲得のための無給の職業訓練に参加している間にも家族を養えるように、生活必需品を購入する資金の貸与を行います。 ロレガ地区に住む10の貧困家庭に支援を行う予定です。


3)雇用創出分野ーロレガバック製作販売プロジェクト(企画準備中)

ロレガ地区に住む母親たちに手作りのリサイクルバックの製作技術を教えると共に、製作したバックの販売網の構築(日本/フィリピン両国)の支援も進めることで、バックを製作する母親たちが安定した収入を手に入れることができるようにプロジェクトの企画を準備です。


なお、2017年度はロレガ地区以外に、新たに近隣のカレタ地区・ダンプサイト地区への展開も予定しており、そこでは全く0からプロジェクトを立ち上げる仕事が待っています。

さらに、3年以内にはフィリピン以外の国での事業を開始する計画です。

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